どうも天候が不順です まるで梅雨が明けていないみたいです。天気予報図を見ると、梅雨前線的な前線が中国大陸から本州にかけて伸びて来ています。気象庁は、梅雨が明けていないのに、7月上旬に晴天が二三日続いたから「明けた」と早とちりして、「今年は例年よりも2週間ほど早く梅雨が明けた」などと公表してしまったのではないでしょうか
そういえば、梅雨明け宣言を信じて干していた今年の梅干し・・・危うく夕方のにわか雨に当るところでした 幸運にも雨の直前に訪問客があり家内が取り込んだため・・・難は免れましたが・・・
梅雨明け「宣言」などはどうでも良いのですが、安易な宣言は海と山では事故の元になります自己責任と言ってしまえばそれまでですが、よくよく考えてみると・・・予報って結構無責任ですね地震の震度とか津波の規模を間違っても、責任を問われたことが無いですし東日本大震災の時など、津波は4mなどとTVで予報していたのを思い出しました 私が宮城の沿岸住民なら、「その位なら沖の防潮堤で止まる」などと信じて居たでしょうね。予報を聞いていなかった人が逃げて助かったのだと思います。
予報などは、自然を相手にしているから難しいといえば大抵の人は「そうだよなあ」と理解してくれるから・・・気楽といえば気楽ですね 「今回は特別だった」といういい訳が通用する仕事って他に在るかしら 蒸し暑い夜が続くと、脳神経の回路もショートしがちです クワバラ、クワバラ
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