街を歩くとあちこちに春が芽を出しています。昔は、というよりは、田舎ではという方が適切かも知れませんが、桜花より早く土筆(つくし)とかタンポポを見て春を感じたものでした。都会ではコンクリートが多いので勢い植栽を見て感じ取るしかありません。今日の写真は、この日曜日に自宅から駅へ向かう途中で撮ったものです。ドウダンツツジの色は、パッと見は茶色で冬色ですが、よく見ると右の写真のように沢山の白い蕾(つぼみ)を付けています。桜花より少し遅れますが・・・ここにも春が来ています
昨日の夜の電車にはまいりました。宝町駅で終電に乗り遅れたら大変と大急ぎで駅へ走ったのですが、電車は来ません アナウンスに耳を傾けると、京浜急行線で人身事故があり云々 一つの命が多分失われ、それと引換えに電車が約30分遅延。もう終電時間ですから、押上・高砂・東松戸・新鎌ケ谷の各駅では乗換えができない乗客が・・・ 一つの命に比べれば電車の遅延など大したことではないのですが、混雑した車内の乗客は タクシーに頼るしかなかったのではないでしょうか 政治の貧困と言ってしまえば済みますが・・・最近はこのような現象にもすっかり慣れ・・・兵役にとられないだけマシと思い込むようにしました。すると政治に対するムカつきは無くなります
今日も 快適なスタートですが・・・寝不足 しかし、仕事の手は抜けません
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