昨日は一日を二日間に分けて暮した様な一日でした 午前中は朝帰りで、午後は出社後アポに基づくご来客との面談。ご来客は、東京信用保証協会の方2名。細かな話は割愛しますが、信用保証協会法という法律に基づいて設立された法人です。ネットで、組織の幹部を調べてみると・・・やはり・・・私が一番距離を置く「天下り団体」
東京と銘打つからには、神奈川県や千葉県にも同様の団体があるのではないかとネットで検索してみたら・・・あるある 公的な立場で中小企業の信用を保証するという体裁をつくろった各地方自治体の幹部の天下り団体
ただ、感心したのは組織と幹部の名前を公開していることです 好き嫌いは別として、堂々としているところが評価に値します こんな立派な組織がありながら、石原慎太郎元都知事が作った新銀行東京の膨大なミス融資が防げなかったのは何故でしょうかね 審査が甘かったかそれとも隠れ縁故融資か
明言できることは、彼らにすがらない経営姿勢を貫くことです どんな時でも「主体的」でなければ経営は成り立ちません それにしても税金に巣くう人々が多い世の中だなあと感心します
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