今日は画像はありません。
あまりの猛暑に、昨日は帰宅と同時にバタンキュウで午後8時ごろ寝てしまいました。真夜中にトイレ起きし、熟睡感があったのでそのままオール読物8月号の数ページに目を通しました。
色んな作者の色んな切り口に感心しながら、自分の主観に溺れることなく、努めて客観的に距離を取って読み進みました。こんなに読み進むことが出来るのも、白内障手術のお陰と思ったときに、英語で白内障は確か「cataract」のはずと思い、和英辞典を手に確認しました。
その和英辞典は、㈱大修館書店の「新スタンダード和英辞典」で今から50年前に980円で買ったもの。半世紀前の辞書にも白内障の英単語が出ていました。当時の学者は凄いなと思いました。https://www.taishukan.co.jp/company/cc1018.html
序に講談社の「英和中辞典」でcataractを引きました。これは25年前に消費税3%込3,200円で買ったもの。「大雨」とか「滝」という意味もありますね。A cataract of rain washed out the houses.(滝のような雨が民家を押し流した。)が用例として上げられていました。覚えておいて損はしない表現です
目が良くなると心が弾み若返ります
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