いよいよ大晦日です。今年の総括を行います。総括に当たって、ちょうど一年前の展望(2011年1月3日ブログ)と総括(2011年12月31日ブログ)及び今年の一年の計(2012年1月2日ブログ)を一覧しました 簡潔に述べれば、どうも民主党政権のマニュフェストのようで バラ色の展望は、やはり絵にかいた餅という結果が出ています それでも今日現在まで暮らして来れたのは、展望のいくつかは実現できたお陰
今年は、事業ベースでは過去の労働が報われた年でした。3月にリストレジデンス新御徒町が竣工引渡しとなり、新しい賃貸管理業務が始まりました。また、期中に別のお客様の資産再構築基礎作業が完了。1年の計との関係で言えば、「特命案件の予定通りの必達」が予定通り出来たということになります。具体的なことは守秘義務の関係から開示できなくてごめんなさい。
その過程での反省ですが、私自身の行動の速度が相当程度遅くなってきています。これは、身体の肉体的生理的劣化 特に目が見え難くなっているのは如何とも仕様がありません それでいて、気持ちだけは若いつもりなのがいけない事に大晦日の今は気付いています
今年は、会社を畳もうと思ったこともありました それは、大学時代のクラスメートの税理士が逝去した7月中旬から8月末までのこと。親友の逝去と自身の老化の自覚が拍車をかけた訳ですが、たまたま私と一緒に実務修習をやっていた若い不動産鑑定士が、「できれば一緒に働きたい。家内も賛成している」という話があり、私の心に「事業後継」という意識が芽生えました 彼は、30代前半の苦労人ですが、苦労を顔に出さない性格が事業家向き 更に、当社創業時から何かと世話を焼いてくれたマンション管理業務主任者も駆けつけてきてくれています
平成25年元旦の一年の計はこの総括の延長で行います。明日もアクセス願います。今年一年間、有難うございました
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