大抵の人は悩みを持ち、解決策に思いをめぐらし、そして毎日行動するから、どの人にとっても毎日が変化の連続。変化がない日なんて一日も無いですね。昔の人は「楽は苦の種、苦は楽の種」などと、なかなか上手く言ったもので、悩んで真面目に行動した結果は多くの場合「なんとか解決できた」となります。そして、解決できたその瞬間は、気が楽になり「幸せ」を実感しますね。 仕事も同じで、サラリーマン時代は上司から「悩みはメシの種」などとよく言われ、悩み続けたものでした。都市再開発の権利調整では、悩みの局面はあちこちに沢山あって、とても一言では片付けられません。そこで、初期の調査や地権者とのご面談の段階だけを考えますと、その時点で悩むことは、やはり一人ひとりの地権者の方の生活や権利をどのようにして向上させまた守り抜くか、その方法を個別的に考えることですね。建物を長期間賃借してそこに住みながらお店をやっている方が居るとして、その建物が老朽化し建て替えが必要になってきたときなど、具体的にどのような提案をするか、家主の立場・借家人の立場・ご近隣の立場(環境問題)に即して悩まねばなりません(悩めば知恵が出ます)。そして、家主達の笑顔・借家人達の笑顔、ご近隣の方々の笑顔、それを夢見て動くわけです。
今日はコンパクトな1LDKマンション「マーベラスセンター北」とは別の業務でそれぞれが動きました。そして、お客様のご希望で私自身はこの土曜日午後の面談が決まりました。今日もそれなりに変化があった一日でした。
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