少子高齢社会を示す日本の田舎の現在の風景です 日本中どこにでもあります。「日本再発見紀行第二集」の兵庫県の部は私が淡路島を選んで執筆しました。自分のふる里に対する思い入れが為せる業でした
この淡路市西側の明神という場所、60年前は冬期以外は人で賑わっていました。この小高い山の上には神社があります。その向こう側は荒磯です。波しぶきが打ち上げています
そこを友達数人と、すいすい泳ぎながら水中に潜って、にわか作りのモリでメバルやハゼやガシラ(アイナメ)をどれだけ獲ったことか タコも捕まえました。タコがどういう風に墨を吐くかも知っています。今は楽しかった思い出で一杯
書籍では、そんな主観は排除して執筆しました。この場所は触れていません。日本のどこにでもある景色だからです。書籍を手にする方々が訪ねてみたいという気持ちになってくれる淡路島の中の個性的な場所を不動産鑑定士の目で見て記述しています
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