これが昨日のブログのその「シャインマスカット」園。一房ずつペーパーカバーが掛けられています。掛けられているというよりは、シャインマスカットが成熟する過程で病害虫予防のためにペーパーカバーで保護されていたのが、無事に成熟したので包装が解かれたと言った方が適切でしょうね。
画像ではどのシャインマスカットもペーパーカバーから出ているように見えますが、これは私たち入園者が食べても良い房だけを示しているのです。食べ方は食べたい房を園内で渡されたハサミで切り取って、園内の別のところに設置された椅子に座って食べるのです。
「もうお腹が一杯で食べきれない」という人は、残りの部分をそのまま持ち帰ることはできません。残った部分は園の中で購入して持ち帰ることに成るのです。これって、園の中で買うのと同じです。「食べきったら、只」なのです。このシステムはバスの中でもっと詳しく説明してくれないといけないと思います。「残した部分は有料」とまでは聞いたのですが、「残った重さを計って一房2,000円を上限として支払う」と言ってくれないと、誤解を招くと思いました。私は二房食べ切りましたが・・・
78歳の私と75歳の妻がこの様にして遊んで、74歳の谷村新司歌手が他界するなんて人生は分からないものです。谷村さんのご冥福をお祈り申し上げます(合掌)。
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