銀杏の実です。11月7日に都営地下鉄浅草線宝町駅と銀座線京橋駅の間の鍛冶橋通り沿道の一本のイチョウ(銀杏)の樹の実が歩道に沢山落ちて居て歩道を汚していたので、「ムムッ」と思い、拾い集めました。
当然臭いに決まっていますから、コンビニのビニール袋を重ねて使い密封状態にして自宅に持ち帰り、19日(日)の朝まで、玄関脇に放置しておきました。普通の食べ物なら2週間も経てば寒いこんな時期でも腐るでしょうが、この実には全く「変化」がありません。銀杏は皮もタフそのもの。
実(じつ)は私が今から72・3年前に通っていた幼稚園(2年保育制)はお寺の庭にあって、そこには銀杏の樹と椎の樹があり、お昼にミルクを飲んで歌を歌って「今日はお仕舞」と成った後、椎の実(み)は拾ってその場で食べ、銀杏は臭いけど幾つかを握って家に持ち帰り「臭い臭い」と叱られたものでした。
「三つ子の魂百までも」ではありませんが、同じようなことをこの7日にやってしまいました昨19日(日)の外出前に、これらを奇麗に剥き、天日干ししました。ここから先は、ネット情報に頼って処理します。楽しみです
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