中秋の名月です。曇りだったら取れないと思い昨日は1日早めにとった画像を添付しましたが、本番の21日夕刻は快晴だったので、自宅近くの市政記念公園脇から街灯を避けて撮りました。
今日のは満月でもあります。流れる雲を見ていたら、月の光は明るいけれど秋の侘しさが一層深くなります。撮っているときに背中方面から子供達の笑い声が聞えて来ました。戸建住宅の中での夕食時の団欒といった感じですが、子供の数は3人か4人位。幸せそうな声でした。この平和、長く続きます様にと心の中で祈りました。
地球を見回せば、今も飢えている子供達が2億人ほど存在していると聞きます。日本でも在日外国人のなかで不法的滞在の方が大勢存在するとの話が聞えて来ます。結論から話せば、世の東西を問わず自分の身は自分自身で守ることです。決して他人を当てにしてはいけません。日本という国があるだけまだまだマシです。
人は国内外を問わず老若男女いずれも戦争とは無縁に生存したいと思っていますが、一生のうちに戦争があるのが普通です。今の平和は稀有な例なのです。この稀有な例を普通のことにするには、平和を維持しようとする不断の努力が必要です。投票できる権利を大切にしましょう。
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