快晴下の銀座ホコ天。伊東屋へボールペンの芯を買いに行ってきました。約20年前のその昔、私の独立開業記念に戴いた名前入りモンブランのボールペンが自宅の古いペンケースに入っていることに今朝気付き、芯の中身が空っぽでも「捨てるにはもったいない」との思いから再使用するために行動しました。
銀座通りは、土日の正午から夕刻までは原則ホコ天。車の進入は禁止されています。茶色の粋な建物は銀座通りの「交番」なんです。この交番の裏に公衆トイレがあることを知っている人は、地元が銀座の人だけです。タクシーの運転手さんは、幾ら催してきてもこんなところに車は停められません 昭和通まで行ってタバコの吸い殻が落ちている公衆トイレに向かうことになりますこの公衆トイレ、最近は昔よりもずっと綺麗に管理されています。
いよいよ今年も年の瀬が押し寄せて来ました。この「年の瀬感」、人間が勝手に作ったカレンダーを毎年毎年使って来て、身体と心に「年の瀬感」が染みついているだけで、クールに考えれば何ということもありません。ただ、寒い冬がやってきているだけです 来週の今頃は門松だらけだと思います。
その寒い冬、これを乗り切らなければ来春はありません。幸い37歳の夏に教えられた「入浴時の水浴の習慣」のお陰でこの時期には皮下脂肪が付いて来て、皺だらけの腕もテカテカと脂ぎって見えます。ここ数日の水道水はやけに冷たいけど、気合を入れてシャワーを足元に向け、その後、頭から全身に向けています
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