水田のシロカキも今がたけなわ。甥が田圃に居る「コウノトリ」を撮りました。餌が豊富らしくて、コウノトリは四時間ほど、この田圃をウロウロ。70年前はこの田圃はこの季節は「葉たばこ」の生産に毎年使われていました。私自身は子供ながらも、たばこの芽カギをこの田圃で手伝っていました。たばこ畑にはコウノトリは来ません
コウノトリの動画も別にスマホで送ってもらいましたが、ここに投稿出来ないのが残念。甥の長男がvサインをしたくなる気持ちも分かります 今は機械でのシロカキですが、昔は牛に機械を牽かせ、親父は体重を機械に乗せて裸足で進んでいました。
鳥が趣味の家内は大喜び。その第一声は「『農薬を撒かないで』と伝えてくれ」でした。動画を見ていると、コウノトリは盛んに餌をついばんでいました。餌はドジョウかと思いましたが、多分、この時期は太めのミミズか蛙だと思います。タニシの殻もこの時期は柔らかいから、居れば殻ごと喰われてしまうでしょうね
甥はコウノトリの巣も見付けていて、見守り続けているようです