もうその手には乗りません
IT企業が何故かしら儲かっているという話をよく聞きます。それはそれで結構なのですが、最近、「自動更新しました」とか「ウイルス防止のすべての機能が停止しています」とか、ITの素人をドキドキさせるような内容の「通知」が入って来ます。それも名の知れた数々の会社の名前で・・・。
そのウイルスソフト関係費用が仮に年4,000円とすると、一万社で4000万円。パソコンですから一人ひとり数えると一万台で4000万円。10万台で4億円。その実、施した対応の内容は全く見えません SPAMメールばかり入ってきます
では、100万台だとどうなりますかグローバルベースでは10億台もありでしょう。これだと4兆円
最近、キャッシュカード等の年会費も考え、カードなどを多数持たないように努め始めました。入る手続きは簡単ですが出る手続きは煩雑です この高齢化社会の中で金融機関や証券会社の、そして最近ではIT企業の、不労所得は大きいのではないでしょうか