http://rio.headlines.yahoo.co.jp/rio/hl?a=20160817-00050193-yom-spo
この情報には驚きました IOC幹部個人にオリンピック誘致に絡む賄賂が贈られていた問題で、一悶着あった後落ち着いたかに見えましたが 地位とお金を巡る問題はいつの世も変わりません。
リオでは、選手が強盗の被害にあったり、観客の荷物の置き引きも絶えないとか
こんな中、女子レスリング48キロ級で登坂絵莉選手が金メダルを取った映像が目に入りました。心からおめでとうと言って上げたいですが、銀メダルになった決勝戦の相手が泣き崩れて、表彰台でも恨みの表情を顕(あら)わにしていました 帰国したら責められるのかしら だとしたら、あまりに可哀相です。
目標が達成できず不満なのは分かりますが、「国」を背負って立つという思い込みが強すぎたのかもしれませんね
IOCも選手も、スポーツマンシップの原点を今一度吟味する必要があると思いました