行ってきました神宮花火。勿論、花火が目的ではなく、「Berryz工房&℃-ute」が目的です。では、レポートを。
夕方、会場周辺に来ると浴衣来たカップルで一杯でした。その多くは、エイべな神宮球場の方に曲がって行きましたが、国立競技場も凄い人。荷物チェックに列が詰まりながらも何とか入場。
早速グッズ売場に向かいます。℃-ute写真セット(1200円)を買いました。メンバーが各メンバーカラーの浴衣を着ている写真ですが、これが可愛いので買いました。浴衣重要(笑)。
グッズ買ってる間に、ゆきどんの「東京きりぎりす」が流れて来ました。コンサート開幕。客席へ急げ。
席はゴール裏のメインスタンド寄り、指定席Aが売り切れでBしか買えなかったんですが、予想通り一般人だらけ。まあ、Aも一般人が結構いたようなので、なんとも言えませんが。
そんな一般人だらけの指定席Bはステージの真横やや斜め後ろ(涙)。見える見えないのレベルを超越してます。でも、花火観るには良いポジションだったりします(苦笑)。
ゆきどんからalanという女性歌手を挟んで、スポンサーのDHCのコーナーとなり、少し空が暗くなり始めた頃、Cafe Buono!のインストに乗ってBuono!登場。時刻は18:30。
一曲目は「こころのたまご」。まだヲタもエンジン掛かってない感じで、コールもやや控え目。衣装は上下黒の革ジャン風の恋愛ライダーのみたいなやつです。ってか恋愛ライダーのか?遠くてワカンネ(笑)。 気を取り直し、スクリーンに映るメンバーも楽しみながら、続く「ガチンコで行こう」~「恋愛ライダー」。ようやく恋愛ライダーでノリが良くなってきたヲタ。いいぞその調子だ! でも、こちらは周りがファミリーやカップルが多くて、手拍子が精一杯だ。立って観るのは厳しいエリア…。
Buono!が終わり、ステージに℃-ute登場。薄いピンクのエナメル調のミニスカワンピース。早速自己紹介。一人ずつ名前と年齢を発表。やはり、マイマイの年齢は普通に驚かれるのか、一般人がそこに反応してました。トーク中に衣装チェンジ終えた愛理も合流。髪型は二つ縛りのままでした。
℃-uteの一曲目は「都会っ子純情」。盛り上がり曲を、まだ太陽が明るい内にやるのは勿体ない気もするけど、ヲタはいつも通りに叫ぶ「アーユーレディ?」。遠くからMIXも聞こえてきた。
そして、「大きな愛でもてなして」で踊りたくても踊れない窮屈な気分を味わい、「これがアウェイの洗礼か」とか思い始めた頃、続く「江戸の手毬唄Ⅱ」で後ろのカップルが「この歌知ってる」とか言ってるのが聞こえてきた(苦笑)。どうやら、TVCMを見たらしい。手毬唄で場内の空気が少し微妙になり始めた頃、「まっさらブルージーンズ」。イントロの栞菜叫び箇所、今日の台詞「まだまだ歌いますよ まっさらブルージーンズ」で浴衣カップル連から一部失笑が(怒)。まっさらって、コンサート会場では無敵なナンバーだけど、だからなのかこういうアウェイな場には似合わないようで、なんか空回りした雰囲気に。 しかも、心配していた舞美ソロの大サビが、心配通りに「美人になった~」で裏返りまくり(涙)。一般人またまた失笑。悲しい。
それでも「涙の色」は、割とみんな聞き入ってくれている雰囲気になりました。後ろのカップルもリズムとってましたよ。
涙の色が終わり、℃-uteから紹介受けてBerryz工房登場。ブルーのミニスカフリフリドレスです。 一曲目は「ジンギスカン」。さすが原曲は有名だけあって割と場内いい雰囲気に。しかし、前の男が「あれはもーむす?」とか訳のわからん事をのたまっておりました。多分「恋のダンスサイト」と勘違いしているのでしょう(苦笑)。
それでも、ジンギスカンには前方にいた非ヲタおじさんも拍手をしていたほどで、ベリはなかなか良いスタート。しかし、続くのが「告白の噴水広場」で、ソロパートに送るヲタのコールに再び失笑ムード。
曲が終わり、自己紹介タイム。年齢と学年をやはり言っているのだけれど、梨沙子の年齢に周りが反応してました。年齢より大人に見えるようです。
自己紹介の後、「付き合ってるのに片思い」。前と横のカップルが曲名を聞いて、ほぼ同時に「付き合ってるのに片思いって意味わかんない」とか反応。
これがいわゆる「ゆとり脳」というやつか?(爆)
続く「行け行けモンキーダンス」が、いつも以上に長く感じられ、日本の米がどうたらこうたら~と歌わされているメンバーが、完全アウェイな罰ゲームに見えて胸が締め付けられる思いになり、ラストは「スッぺシャルジェネレーション」。例のイントロ叫びは一般人の格好のエサになり、真似している人までいましたが、盛り上がっているならそれで良し。
Buono!の時は歌声に今一つ伸びがなかった雅が、この頃は復活していました。
こうして、メンバー達は無事に役割を終えてステージを去って行きました。ベリキュー競演とかヲタ向けな派手な演出もなく、あくまで花火に対する前座として、14人は当たり障りなくステージをこなしました。ヲタではない観客の多くは、ステージよりもヲタを見ている様子でしたが、そんな中から何人かでも、この日のステージでBerryz工房や℃-uteのファンになった人がいたら、ヲタ冥利に尽きるというものです。
Berryz工房と℃-uteのメンバーの皆さん、ヲタのみんな、お疲れ様でした。まだまだ夏は始まったばかりです。
夕方、会場周辺に来ると浴衣来たカップルで一杯でした。その多くは、エイべな神宮球場の方に曲がって行きましたが、国立競技場も凄い人。荷物チェックに列が詰まりながらも何とか入場。
早速グッズ売場に向かいます。℃-ute写真セット(1200円)を買いました。メンバーが各メンバーカラーの浴衣を着ている写真ですが、これが可愛いので買いました。浴衣重要(笑)。
グッズ買ってる間に、ゆきどんの「東京きりぎりす」が流れて来ました。コンサート開幕。客席へ急げ。
席はゴール裏のメインスタンド寄り、指定席Aが売り切れでBしか買えなかったんですが、予想通り一般人だらけ。まあ、Aも一般人が結構いたようなので、なんとも言えませんが。
そんな一般人だらけの指定席Bはステージの真横やや斜め後ろ(涙)。見える見えないのレベルを超越してます。でも、花火観るには良いポジションだったりします(苦笑)。
ゆきどんからalanという女性歌手を挟んで、スポンサーのDHCのコーナーとなり、少し空が暗くなり始めた頃、Cafe Buono!のインストに乗ってBuono!登場。時刻は18:30。
一曲目は「こころのたまご」。まだヲタもエンジン掛かってない感じで、コールもやや控え目。衣装は上下黒の革ジャン風の恋愛ライダーのみたいなやつです。ってか恋愛ライダーのか?遠くてワカンネ(笑)。 気を取り直し、スクリーンに映るメンバーも楽しみながら、続く「ガチンコで行こう」~「恋愛ライダー」。ようやく恋愛ライダーでノリが良くなってきたヲタ。いいぞその調子だ! でも、こちらは周りがファミリーやカップルが多くて、手拍子が精一杯だ。立って観るのは厳しいエリア…。
Buono!が終わり、ステージに℃-ute登場。薄いピンクのエナメル調のミニスカワンピース。早速自己紹介。一人ずつ名前と年齢を発表。やはり、マイマイの年齢は普通に驚かれるのか、一般人がそこに反応してました。トーク中に衣装チェンジ終えた愛理も合流。髪型は二つ縛りのままでした。
℃-uteの一曲目は「都会っ子純情」。盛り上がり曲を、まだ太陽が明るい内にやるのは勿体ない気もするけど、ヲタはいつも通りに叫ぶ「アーユーレディ?」。遠くからMIXも聞こえてきた。
そして、「大きな愛でもてなして」で踊りたくても踊れない窮屈な気分を味わい、「これがアウェイの洗礼か」とか思い始めた頃、続く「江戸の手毬唄Ⅱ」で後ろのカップルが「この歌知ってる」とか言ってるのが聞こえてきた(苦笑)。どうやら、TVCMを見たらしい。手毬唄で場内の空気が少し微妙になり始めた頃、「まっさらブルージーンズ」。イントロの栞菜叫び箇所、今日の台詞「まだまだ歌いますよ まっさらブルージーンズ」で浴衣カップル連から一部失笑が(怒)。まっさらって、コンサート会場では無敵なナンバーだけど、だからなのかこういうアウェイな場には似合わないようで、なんか空回りした雰囲気に。 しかも、心配していた舞美ソロの大サビが、心配通りに「美人になった~」で裏返りまくり(涙)。一般人またまた失笑。悲しい。
それでも「涙の色」は、割とみんな聞き入ってくれている雰囲気になりました。後ろのカップルもリズムとってましたよ。
涙の色が終わり、℃-uteから紹介受けてBerryz工房登場。ブルーのミニスカフリフリドレスです。 一曲目は「ジンギスカン」。さすが原曲は有名だけあって割と場内いい雰囲気に。しかし、前の男が「あれはもーむす?」とか訳のわからん事をのたまっておりました。多分「恋のダンスサイト」と勘違いしているのでしょう(苦笑)。
それでも、ジンギスカンには前方にいた非ヲタおじさんも拍手をしていたほどで、ベリはなかなか良いスタート。しかし、続くのが「告白の噴水広場」で、ソロパートに送るヲタのコールに再び失笑ムード。
曲が終わり、自己紹介タイム。年齢と学年をやはり言っているのだけれど、梨沙子の年齢に周りが反応してました。年齢より大人に見えるようです。
自己紹介の後、「付き合ってるのに片思い」。前と横のカップルが曲名を聞いて、ほぼ同時に「付き合ってるのに片思いって意味わかんない」とか反応。
これがいわゆる「ゆとり脳」というやつか?(爆)
続く「行け行けモンキーダンス」が、いつも以上に長く感じられ、日本の米がどうたらこうたら~と歌わされているメンバーが、完全アウェイな罰ゲームに見えて胸が締め付けられる思いになり、ラストは「スッぺシャルジェネレーション」。例のイントロ叫びは一般人の格好のエサになり、真似している人までいましたが、盛り上がっているならそれで良し。
Buono!の時は歌声に今一つ伸びがなかった雅が、この頃は復活していました。
こうして、メンバー達は無事に役割を終えてステージを去って行きました。ベリキュー競演とかヲタ向けな派手な演出もなく、あくまで花火に対する前座として、14人は当たり障りなくステージをこなしました。ヲタではない観客の多くは、ステージよりもヲタを見ている様子でしたが、そんな中から何人かでも、この日のステージでBerryz工房や℃-uteのファンになった人がいたら、ヲタ冥利に尽きるというものです。
Berryz工房と℃-uteのメンバーの皆さん、ヲタのみんな、お疲れ様でした。まだまだ夏は始まったばかりです。
興味もってくれた一般観客いたんでしょうかね。
ファンの掛け声とか、私でもちょっと恐いと思うので、初めて観る人からすると、
「彼女達は可愛いけど、ファンが・・・・」ってなりますよね。
でも、動画サイトで検索するとかはあるかも?
なので、私も女性限定(当選メールきました!)とかライトファン向けのイベント継続を希望します。
でも、MIX・・・・その空気の読めなさは、確実に彼女達のイメージダウンになっていると思います。
私が観客なら、近くにそんなのがいたら「ハロプロ超最悪」って思います。
>アタイさん
イベント当選おめでとうございます(女性限定はハズレ無しかな)。
熱狂的な応援はアイドルには付きものですから、笑われていてもまだいいのですが、MIXとかはさすがに止めて欲しいですね。あれだけは本人達も嬉しくないと思います。
なんだかんだ言って、少数ながらもステージ観てくれている人もいたので、知名度アップには繋がったと思っています。メンバーにとっても、アワェイ経験は勉強になったと信じています。
>ひでさん
もうすぐ℃-uteの夏ツアーも始まりますし、来月にはベリのツアーも始まるので、機会があったら是非とも参加してみてください。
最近のPVは限られた予算で楽しいものを作っているのが良い感じで、特にベリのPVを作っているスタッフさんは頑張っていると感じています。
50円ソフト、安いですね。私のお薦めは大通公園の屋台のソフトです。って、札幌ですが。