めぐへの想いが巡る日

今日6月6日は、元℃-ute(元と書くのも辛い)めぐ(村上愛)の誕生日です。
早いもので、めぐが突然℃-uteを去ってから半年以上が過ぎました。その間、℃-uteはメジャーシングルデビューを果たし、単独コンサートも開催しました。
℃-uteを辞める少し前のイベントで、「℃-uteを誰にも負けないグループにしたい」と力強く語っためぐ。そんなめぐが今でも℃-uteメンバーだったら…と、時々妄想します。

例えば、来週から始まる舞台。
ダンスの得意なめぐが居たら、舞台もよりパワーアップ。そして、めぐならどんな役を貰えただろうか？と妄想してみたり。

例えば、CD。
めぐが居たら、この前発売されたミニアルバムでソロ曲あっただろうな…とか想像してみたり。

めぐターンと呼ばれたあの切味鋭いターンで、舞台上で輝くめぐ。
少し低い独特の歌声で、名曲「白いTOKYO」のような爽やかな曲を歌うめぐ。


決して今の７人に物足りなさを感じている訳ではなくて、むしろこの７人が日に日に個性を輝かせ始めているのを見るにつけ、めぐが℃-uteと一緒に成長し輝きを増していく姿を見ていられたらと思うのです。

めぐが今も℃-uteにいたら、℃-uteの人気はどのくらいの位置にあったのかは、正直わかりません。でも、めぐがいなくなったからこそ、各メンバーが頑張りを見せ℃-uteを支えて今があるのは確かです。
たとえば、舞美の気合い入れすぎなほどオーバーな動きのダンスも、めぐの分まで！という思いが込もっていると感じられるほどです。


でも、時々めぐの事を思い出しながら、中澤姐さんに℃-uteの人数を聞かれ「℃-uteは８人」と答えてしまったマイマイ(1stコンサートDVDを参照)の心意気を胸に、仮想℃-uteに想いを巡らせています。

いつまでも、めぐめぐ言ってるな！みたいなスレが今日立っていようが、めぐヲタはしつこく妄想を続けます。

そして、いつの日か…


今日のBGM デイドリーム・ビリーバー / タイマーズ