昨日のパシフィックヘブンイベントでBerryz工房の須藤茉麻様がオススメ曲を挙げた後、「コンサートには振り付けを覚えてきてほしい。あなたも8人目のBerryz工房です」と言ったそうです。Berryz工房は7人だから、ファンの皆さんがそれぞれに8人目のBerryz工房なんだよと言う事ですね。いい話だ。
ちなみに自分の中では今でもBerryz工房は8人です。やはり舞波は永久欠番のような存在。だからヲタは9人目のBerryz工房だと思います。
このイベントが行われた昨日9/11は、Berryz工房2005ツアー「スイッチオン!」の初日の日付であり、石村舞波卒業が発表された日でした。
この「○人目の○○」という表現は、サッカーにおける「サポーターは12人目の選手」という言葉から来ていると予想されます。マコも昔、娘。コンで同じパターンで締めの挨拶をしていた事がありました。
サッカーの試合に於いてサポーターの応援が選手に力を与えているのは確か。同じように、ハロプロのコンサートに於けるヲタの応援というのも、なんだかんだでメンバーには力になっているという事なのでしょう。茉麻は以前に、辛い事があるとファンレターを読むと語っていたそうだし。
ただ、盛り上がりを作っていると同時に、ヲタの存在が世間に向けてハロプロにマイナスイメージを与えているのも疑いの余地のない事実です。
ハロプロヲタ=キモヲタみたいな短絡思考は、はっきり言って気にいらない考えだし、世の中のオタク文化否定主義みたいな風潮で、アイドルというジャンルが低く見られているのも寂しい気もしていますが。
だからこそ、茉麻の8人目のBerryz工房発言というのは、ヲタにとっては勇気づけられるというか、大げさに言えば応援する事に誇りを持てるというか、とにかく嬉しい言葉ではないですか。
Berryz工房はデビュー当初から握手イベントを行なってきて、その間に色々トラブルもあったようです。心ない言葉に傷つけられ、泣いたメンバーが途中退席した事があるなんて話も聞きました。
それでも一部の心ない人の行為は、あくまで一部として、多くのファンは有り難い存在と理解して歩んできたのであれば…。でも、そう思ってくれているか本心はわからない。
ヲタに向かって「あなた(達)は8人目のBerryz工房です」と言える茉麻の心意気は、さりげなくも、あまり大げさではない表現で「ファンの有り難み」を表した優しいメッセージと感じました。これは感謝の気持ちという本心な筈。
我々ヲタはそういうメンバーからの信頼感を壊さず応援していきたいものです。
ちなみに自分の中では今でもBerryz工房は8人です。やはり舞波は永久欠番のような存在。だからヲタは9人目のBerryz工房だと思います。
このイベントが行われた昨日9/11は、Berryz工房2005ツアー「スイッチオン!」の初日の日付であり、石村舞波卒業が発表された日でした。
この「○人目の○○」という表現は、サッカーにおける「サポーターは12人目の選手」という言葉から来ていると予想されます。マコも昔、娘。コンで同じパターンで締めの挨拶をしていた事がありました。
サッカーの試合に於いてサポーターの応援が選手に力を与えているのは確か。同じように、ハロプロのコンサートに於けるヲタの応援というのも、なんだかんだでメンバーには力になっているという事なのでしょう。茉麻は以前に、辛い事があるとファンレターを読むと語っていたそうだし。
ただ、盛り上がりを作っていると同時に、ヲタの存在が世間に向けてハロプロにマイナスイメージを与えているのも疑いの余地のない事実です。
ハロプロヲタ=キモヲタみたいな短絡思考は、はっきり言って気にいらない考えだし、世の中のオタク文化否定主義みたいな風潮で、アイドルというジャンルが低く見られているのも寂しい気もしていますが。
だからこそ、茉麻の8人目のBerryz工房発言というのは、ヲタにとっては勇気づけられるというか、大げさに言えば応援する事に誇りを持てるというか、とにかく嬉しい言葉ではないですか。
Berryz工房はデビュー当初から握手イベントを行なってきて、その間に色々トラブルもあったようです。心ない言葉に傷つけられ、泣いたメンバーが途中退席した事があるなんて話も聞きました。
それでも一部の心ない人の行為は、あくまで一部として、多くのファンは有り難い存在と理解して歩んできたのであれば…。でも、そう思ってくれているか本心はわからない。
ヲタに向かって「あなた(達)は8人目のBerryz工房です」と言える茉麻の心意気は、さりげなくも、あまり大げさではない表現で「ファンの有り難み」を表した優しいメッセージと感じました。これは感謝の気持ちという本心な筈。
我々ヲタはそういうメンバーからの信頼感を壊さず応援していきたいものです。