昨日の℃-uteイベントがあまりによく出来たステージだったので、余韻が冷めぬまま今日を過ごしました。ツアー中にツアーと異なる内容の90分の「イベントというよりコンサートに近い」ステージをこなしたメンバー達は、もっと賞賛されていいし、場内が思ったよりギュウギュウでもなかったのも良かった。前方では揉め事もあったようですが、揉めるだけの理由があったみたいだし、それを必要以上に煽って面白がっている(おそらく)アンチ℃-uteの情報操作には嫌な気持ちになりながらも、昨日のイベントに拍手を送りたい気分です。
ちなみに、℃-uteの現場は他のハロプロと比べ危険とか、ライトファンが立ち入れないような事はありません。勿論100%安全とは言いませんが、昨日も女の子が普通に楽しんでいたし、自分の周りにもそんな子達が何人もいました。
まあ、どこの現場にもいるように、迷惑行為はきちんと対処してほしいのは確かですが。
さて、話題を変えて真野ちゃんです。真野ちゃんが今日発売の「週刊少年チャンピオン」の表紙になりました。事務所もそれなりに力入れていますね。表紙の写真は、やや本来の可愛さが出し切れていない気もしますが、悪くはない仕上がり。
真野ちゃんは、歌やダンスで魅せていくタイプじゃないし、こういうビジュアル型展開がベターである事は確かですが、ターゲットは男子高校生という事なのでしょうか?
そうだとすると、CDを買って歌を聴いてズッコけるという流れを心配する訳ですが、よく考えたらCDはインディーズ名義だから手軽に入手出来ないのでした。歌に触れる機会が一般人にはないから、雑誌などでビジュアルを浸透させていこう!という作戦ですね。インディーズである事を生かした戦略だ。
私などは、実はそこまで真野ちゃんの歌をマイナスイメージには捉えていなかったりする訳ですが、いやむしろ「武器」であるとさえ思っています。
「風の谷の某」みたいな歌い方だとか、歌に感情がこもっていないとか言われようが、そこが魅力だと私は思っている訳です。なんというか、地に足がついていない浮遊感が、ファンタジックさを醸し出している歌い方なのだ!と言ったら過剰評価ですか?
真野ちゃんの歌って聴いた事ないよ!という方もいらっしゃる事でしょう。何しろインディーズですから。そんなあなたに、タイミングよくステージ映像が公開されました。℃-ute松戸公演にゲスト出演したもので、ステージ映像は昼公演のものです。
http://www.dohhhup.com/movie/eH5WuZxMDL1KazqFLS21wjpI0FFqPmiF/view.php
いかがですか? ファンタジックでしたか?
そんな真野ちゃんが春まで所属していたグループ「音楽ガッタス」の新曲「Come Together」が今週発売され、デイリーチャートが 8位(火)→13位(水)と推移しているという事を知りました。真野ちゃんが抜けて人気ダウンなのか? 風の噂では仙石みなみさんは人気上昇中との事でしたが、ここはやはりベテラン(?)に奮起をしてもらいたいところ。今回は握手会あるんだし、ヲタ頑張れ!って、大人買い推奨(苦笑)。
そういえば、熱狂的な人気を誇るコンコンは、その握手会は学校が理由で不参加でした。もしかしてこれが影響しているのか?
衣装はオレンジのジャケットがなかなか可愛い感じで、皆さん似合っています。ビジュアルばっちりです。
でも、音楽ガッタスのCDの売れ行きが今一つなのは、曲の出来とかを別とすると、音楽ガッタスならではのカラーが見えにくいのが理由なのではないかと前から思っています。先ほど書いた、真野ちゃんは浮遊感がファンタジックみたいなキーワードが思いつかない。
Buono!はガールズロックがコンセプトですが、音楽ガッタスこそスポーティな疾走感あるロックユニットでもいいんじゃないかと思います。それこそ、コンサート会場が凄いタテノリになっても良いくらい。勿論、迷惑行為は厳しく対処で。
音楽ガッタス特設サイト
http://www.helloproject.com/gatas/ongakugatas/index.html
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