フリージア工房 国道723号店

ハロプロメンバーを応援してアイドル音楽を愛するエッセイブログ

2007ハロプロ夏公演レポートPART1 ~エッグからメロン編~

2007-08-01 21:06:50 | ライブ!2007

 さて、月が変わってしまいましたが、日曜日に行われたハロプロコンサートの感想行きます。
今回は曲数が多いので、ユニット単位で気づいた事書いて行くスタイルにします。手抜きとか言わないように(苦笑)。

 ハロプロエッグ
 一曲目からエッグの皆さんだったのだけれど、なんかよくわからない内にハロメン登場!っていう流れで記憶が… アリーナCだったので、当然双眼鏡なんて持ってきてない完全「ライブ集中」スタイルでしたので尚更に。
 まあ、全体で言うとデビューしている先輩ユニット(ベリキューとか)に比べると、ダンスなんかもまだまだだと感じでした。でも、ヲタがエッグには目もくれず、推しメンの方向見ていても、健気に頑張っているメンバーが多くて頼もしかったですよ。明日のハロプロを担うかもしれない子達、ガンバレ!

 THEポッシボー
 今回歌った曲は初めて聴いたのですが、今までのシングルに比べると少しシリアスな感じですかね。さるとり公演の時にも感じたのですが、ポッシのメンバーって、皆さん脚が綺麗ですよね。背も同じくらいだし、バランスがいいユニットなのかな。曲よりも、脚に気を取られてしまったステージでした。

 美勇伝
 いつもワンダ公演の時は、浮いているのか今ひとつ盛り上がりに欠ける美勇伝ですが、今回何が美味しかったって、序盤で美勇伝の曲をハロメンみんなで熱唱という演出。「恋するエンジェルハート」は、美勇伝コンの時も、ノリのいい曲で盛り上がるなあと感じていましたが、大会場でもバッチリ! もはやB級色皆無! まあ美勇伝に(多分)あまり興味ないようなヲタはヤケクソで回っていたりしたので、それで盛り上がっているように思えたのかもですが。
 トークで、岡πが大活躍したのも良かったですね。バラエティ番組によく出ているとかいう(自分、あまりTV見ないので事実は不明)司会は完全に圧倒されていましたね。笑いの神は完全に岡πに宿っていました痛快!
 石川さんの滑りトークは今回はあまり爆発しなかったのが少し物足りないトコでした。暑い日だっただけに、会場を寒くしてほしかったです(苦笑)。
 驚いたのは、目の前のサブステージに石川さんが来た時に「あの」石川さんが客席に向かって愛想を振りまいていた事です。石川さん必死ですね(涙)。多少の違和感は感じますが、素晴らしいと思いますよ。
 その点、みーよは本業(?)の歌の方で頑張ってくれたので安心でした。会場に「三好祭T」着てきたヲタもちらほら見かけました。 

 メロン記念日
 この実質ワンダフルハーツなメンバーによる公演にメロンが出ると聞いた時は、会場は受け入れるかなと心配になりましたが、杞憂に終わりましたね。何しろ、メロンは曲が「ライブ向き!」、これに尽きます。序盤の「さあ、恋人になろう!」での、客席大音響の「連打」コール、テレビではイマイチ物足りなかった「アンフォゲッタブル」もカッコ良かった!特にマサオ。「夏の夜はディンジャー」での、ムメも良かったし。まあ、ディンジャーに関しては、歌は愛ちゃんばかり歌っていましたが…
 持ち歌以外でも、ハッピー7での斉藤さんのブリッコパフォーマンスは、スクリーンにその姿がよく映った事もあり、会場ウケまくりでしたね。でも、斉藤さんってハッピー7に元々居たオリジナルメンバーなんすけどね。この不思議な違和感は何?(苦笑)。
 マサオの「十年前は何をしていたか?」トークも笑えました。司会に促されて歌をノリツッコミして歌う姿に、アイドルというより芸人な起用さも感じられたマサオさんでした。
 柴ちゃんは、久しぶりにタンポポ出来て楽しそうでした。タンポポと言うと、二期時代が人気ですが、深夜のタンポポラジオを聴いていたリスナーの一人として、三期タンポポもたまには観たいですね。せっかく、コンコンも復活した事だし。

~そんな感じで、記事が長くなりそうなのでPART2に続く~

セットリストについては、この記事のを参考にしてください。

http://blog.goo.ne.jp/seasonz/e/ccd1c3980ecdee114c5d9b0864e8ca13

コメント
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