Berryz宮殿東京中野公演二日目、今日の昼の部を観てまいりました。
昼の公演とあってか、割と女性客の姿も目につく会場。場内に入れば、雰囲気もかつてのベリコンに比べると、かなりヲタの感じも多彩になってきていました。推しTを着ている人、普段着の人、手にサイリウムたくさん持った人、サイリウム持たない人、叫ぶ人、ひたすら踊る人 …etc。
春のさいたま公演「桜満開公演」あたりからは、ベリ現場新参組も少しずつ増加しているのかなと思いました。いい傾向です。
昨日の公演との相違点としては、雅の髪型が「デコ出し」から前髪下ろしていたのが良かったのと、やはり毎回ネタ変えてきている「やまびこの間」。今日のお題は、
桃子 「千奈美の年(干支)は?」 → ヲタ沈黙
佐紀ちゃん 「Beryyz工房の三枚目のシングルは?」 → ヲタ自信たっぷりに「ピリリといこう!」
梨沙子 「中野区の区長は?」 → ヲタとまどいと苦笑
ちなみに、今回は梨沙子は答え間違えませんでした(一安心)。
二年前、初単独公演をした頃とはうって変わり、今は生歌なベリですが、今日も昨日も割と歌えてました。これは、CD版のボーカルと比較してという事です。
この辺りに、メンバーの成長が感じられて喜びを感じました。以前のようにハラハラドキドキで、親が子供の運動会観るような心境(当然ながらそういう経験はありませんが)って、こんな感じなのかな?と思いながら観るのも、それはそれで楽しかったですが、一段ステップアップして、それなりに安心して観られる今のベリがいいです。ダンスも以前より揃っているし、やはり場数踏んできた事がプラスになっているんだなと、強く感じました。
そうなると、さらなる飛躍も期待したいところです。アドリブも少しずつ取り入れ、毎回若干の違いがあるステージにチャレンジしてほしいですね。そういう意味では、今回の「やまびこの間」は、それを目指すための実験的な企画にも感じました。担当した佐紀ちゃん、桃子、梨沙子の三人も、なかなかいい味出せていると思います。二日間観て、何よりも気に入ったコーナーでした。
メンバーの表情に於いても、皆さん良い感じでリラックス出来ていて、スクリーンに映し出される顔は、いずれも良い顔が多かったです。
個人的には、特に「茉麻」。力みが減り彼女らしさ溢れる柔らかい笑顔が満開でした。バックダンサー役の多い茉麻ですが、優しい笑顔を絶やさず踊る姿に胸を打たれました。
笑顔と言えば、ベリのスマイリスト千奈美も、ステージを楽しめている余裕ある笑顔で好感度高めでした。最近は、CDやDVDでは干され気味な千奈美ですが、それがあってかどうか、一段階突き抜けたような笑顔になっていて、頼もしさ感じました。
そんな笑顔の二人に好影響受けてか、熊井ちゃんも笑顔に堅さがやや取れてきた感じ。クールな友理奈というキャラも良いけど、笑顔咲く熊井ちゃんは爽やかで良い感じ。
そんなベリ夏ツアー。東京は明日もありますし、この後は大阪に札幌(札幌はチケットの売れ行きが芳しくないそうです)に名古屋に福岡など、まだまだ続きますが、私にとってのベリツアー2007夏は今日で終わりです。これから行かれる方は、残暑に負けない熱いコンサートを客席から演出してあげてください。客席の雰囲気も、ベリコンの盛り上がりに重要な要素ですから。
今日のBGM 青春大通り / Berryz工房 (CDで聴いた時は地味にしか思わなかったのに、コンサートでは心に響きました。歌詞の青春進行系な世界観が、メンバーの今と重なるからかもしれません)
昼の公演とあってか、割と女性客の姿も目につく会場。場内に入れば、雰囲気もかつてのベリコンに比べると、かなりヲタの感じも多彩になってきていました。推しTを着ている人、普段着の人、手にサイリウムたくさん持った人、サイリウム持たない人、叫ぶ人、ひたすら踊る人 …etc。
春のさいたま公演「桜満開公演」あたりからは、ベリ現場新参組も少しずつ増加しているのかなと思いました。いい傾向です。
昨日の公演との相違点としては、雅の髪型が「デコ出し」から前髪下ろしていたのが良かったのと、やはり毎回ネタ変えてきている「やまびこの間」。今日のお題は、
桃子 「千奈美の年(干支)は?」 → ヲタ沈黙
佐紀ちゃん 「Beryyz工房の三枚目のシングルは?」 → ヲタ自信たっぷりに「ピリリといこう!」
梨沙子 「中野区の区長は?」 → ヲタとまどいと苦笑
ちなみに、今回は梨沙子は答え間違えませんでした(一安心)。
二年前、初単独公演をした頃とはうって変わり、今は生歌なベリですが、今日も昨日も割と歌えてました。これは、CD版のボーカルと比較してという事です。
この辺りに、メンバーの成長が感じられて喜びを感じました。以前のようにハラハラドキドキで、親が子供の運動会観るような心境(当然ながらそういう経験はありませんが)って、こんな感じなのかな?と思いながら観るのも、それはそれで楽しかったですが、一段ステップアップして、それなりに安心して観られる今のベリがいいです。ダンスも以前より揃っているし、やはり場数踏んできた事がプラスになっているんだなと、強く感じました。
そうなると、さらなる飛躍も期待したいところです。アドリブも少しずつ取り入れ、毎回若干の違いがあるステージにチャレンジしてほしいですね。そういう意味では、今回の「やまびこの間」は、それを目指すための実験的な企画にも感じました。担当した佐紀ちゃん、桃子、梨沙子の三人も、なかなかいい味出せていると思います。二日間観て、何よりも気に入ったコーナーでした。
メンバーの表情に於いても、皆さん良い感じでリラックス出来ていて、スクリーンに映し出される顔は、いずれも良い顔が多かったです。
個人的には、特に「茉麻」。力みが減り彼女らしさ溢れる柔らかい笑顔が満開でした。バックダンサー役の多い茉麻ですが、優しい笑顔を絶やさず踊る姿に胸を打たれました。
笑顔と言えば、ベリのスマイリスト千奈美も、ステージを楽しめている余裕ある笑顔で好感度高めでした。最近は、CDやDVDでは干され気味な千奈美ですが、それがあってかどうか、一段階突き抜けたような笑顔になっていて、頼もしさ感じました。
そんな笑顔の二人に好影響受けてか、熊井ちゃんも笑顔に堅さがやや取れてきた感じ。クールな友理奈というキャラも良いけど、笑顔咲く熊井ちゃんは爽やかで良い感じ。
そんなベリ夏ツアー。東京は明日もありますし、この後は大阪に札幌(札幌はチケットの売れ行きが芳しくないそうです)に名古屋に福岡など、まだまだ続きますが、私にとってのベリツアー2007夏は今日で終わりです。これから行かれる方は、残暑に負けない熱いコンサートを客席から演出してあげてください。客席の雰囲気も、ベリコンの盛り上がりに重要な要素ですから。
今日のBGM 青春大通り / Berryz工房 (CDで聴いた時は地味にしか思わなかったのに、コンサートでは心に響きました。歌詞の青春進行系な世界観が、メンバーの今と重なるからかもしれません)