さて、月が変わってしまいましたが、日曜日に行われたハロプロコンサートの感想行きます。
今回は曲数が多いので、ユニット単位で気づいた事書いて行くスタイルにします。手抜きとか言わないように(苦笑)。
ハロプロエッグ
一曲目からエッグの皆さんだったのだけれど、なんかよくわからない内にハロメン登場!っていう流れで記憶が… アリーナCだったので、当然双眼鏡なんて持ってきてない完全「ライブ集中」スタイルでしたので尚更に。
まあ、全体で言うとデビューしている先輩ユニット(ベリキューとか)に比べると、ダンスなんかもまだまだだと感じでした。でも、ヲタがエッグには目もくれず、推しメンの方向見ていても、健気に頑張っているメンバーが多くて頼もしかったですよ。明日のハロプロを担うかもしれない子達、ガンバレ!
THEポッシボー
今回歌った曲は初めて聴いたのですが、今までのシングルに比べると少しシリアスな感じですかね。さるとり公演の時にも感じたのですが、ポッシのメンバーって、皆さん脚が綺麗ですよね。背も同じくらいだし、バランスがいいユニットなのかな。曲よりも、脚に気を取られてしまったステージでした。
美勇伝
いつもワンダ公演の時は、浮いているのか今ひとつ盛り上がりに欠ける美勇伝ですが、今回何が美味しかったって、序盤で美勇伝の曲をハロメンみんなで熱唱という演出。「恋するエンジェルハート」は、美勇伝コンの時も、ノリのいい曲で盛り上がるなあと感じていましたが、大会場でもバッチリ! もはやB級色皆無! まあ美勇伝に(多分)あまり興味ないようなヲタはヤケクソで回っていたりしたので、それで盛り上がっているように思えたのかもですが。
トークで、岡πが大活躍したのも良かったですね。バラエティ番組によく出ているとかいう(自分、あまりTV見ないので事実は不明)司会は完全に圧倒されていましたね。笑いの神は完全に岡πに宿っていました痛快!
石川さんの滑りトークは今回はあまり爆発しなかったのが少し物足りないトコでした。暑い日だっただけに、会場を寒くしてほしかったです(苦笑)。
驚いたのは、目の前のサブステージに石川さんが来た時に「あの」石川さんが客席に向かって愛想を振りまいていた事です。石川さん必死ですね(涙)。多少の違和感は感じますが、素晴らしいと思いますよ。
その点、みーよは本業(?)の歌の方で頑張ってくれたので安心でした。会場に「三好祭T」着てきたヲタもちらほら見かけました。
メロン記念日
この実質ワンダフルハーツなメンバーによる公演にメロンが出ると聞いた時は、会場は受け入れるかなと心配になりましたが、杞憂に終わりましたね。何しろ、メロンは曲が「ライブ向き!」、これに尽きます。序盤の「さあ、恋人になろう!」での、客席大音響の「連打」コール、テレビではイマイチ物足りなかった「アンフォゲッタブル」もカッコ良かった!特にマサオ。「夏の夜はディンジャー」での、ムメも良かったし。まあ、ディンジャーに関しては、歌は愛ちゃんばかり歌っていましたが…
持ち歌以外でも、ハッピー7での斉藤さんのブリッコパフォーマンスは、スクリーンにその姿がよく映った事もあり、会場ウケまくりでしたね。でも、斉藤さんってハッピー7に元々居たオリジナルメンバーなんすけどね。この不思議な違和感は何?(苦笑)。
マサオの「十年前は何をしていたか?」トークも笑えました。司会に促されて歌をノリツッコミして歌う姿に、アイドルというより芸人な起用さも感じられたマサオさんでした。
柴ちゃんは、久しぶりにタンポポ出来て楽しそうでした。タンポポと言うと、二期時代が人気ですが、深夜のタンポポラジオを聴いていたリスナーの一人として、三期タンポポもたまには観たいですね。せっかく、コンコンも復活した事だし。
~そんな感じで、記事が長くなりそうなのでPART2に続く~
セットリストについては、この記事のを参考にしてください。
http://blog.goo.ne.jp/seasonz/e/ccd1c3980ecdee114c5d9b0864e8ca13