FlyFisher May 2017「スイングか、アウトリガーか」(20170331)
この記事は奥本昌夫氏の「春アメマスの動きを読む」。
北海道のアメマス釣りで、ポイントに応じて釣り方を選ぶ、というもの。
上流から下流にかけて順に、アウトリガー、ルースニング、スイング、そしてリトリーブ。
特にマスの活性が高ければ広範囲のスイングからの積極的なリトリーブが効くとのこと。
逆に活性が低ければスイングからのリトリーブは不発かも、との意。
五ヶ瀬下流域に当てはめてみる。
解禁直後は活性の高いヤマメだけが釣れてくる。
なのでスイング/リトリーブでも大丈夫、ただ、それからがいけない。
私のフライではスイング/リトリーブはルアーに比べると随分狭い範囲しかカバーしていない。
記事によると活性が高い場合のタナは中層より上でもよいのだそうだ。
するとインタミ〜type2システムで水面下50cmまでを半径30−40mで扇状に流すとよいのだろうか?
そこを追ってくるヤマメを探す、と?
ルアーは比重が高く重いので着水点から手元までほぼ直線的なルート。
もちろん縦のラインで川底をトレースする方法もあり、そのどちらでもヤマメは釣れている。
ルアーより小さくて軽いフライ、その欠点を活かす方法。
ニジマスとは全く考え方を変えて、広大な釣り場でより広くより軽快に泳がす?
するとショートヘッドよりミドル以上のヘッドでリーダーはインタミからtype2。
無理ないキャストなら3−5本バリも可能、表層なのでより細いティペットが使える。
0.8号以下ならエラスティックバットリーダーを噛ませればキャスト切れが防げる?
フライラインボディは10−15m前後のスペイライン、広大な場なので40−50gを選択、ロッドは#8以上。
流芯際以外では、この釣り方を試してみよう。
でもいつ試す(^^
この記事は奥本昌夫氏の「春アメマスの動きを読む」。
北海道のアメマス釣りで、ポイントに応じて釣り方を選ぶ、というもの。
上流から下流にかけて順に、アウトリガー、ルースニング、スイング、そしてリトリーブ。
特にマスの活性が高ければ広範囲のスイングからの積極的なリトリーブが効くとのこと。
逆に活性が低ければスイングからのリトリーブは不発かも、との意。
五ヶ瀬下流域に当てはめてみる。
解禁直後は活性の高いヤマメだけが釣れてくる。
なのでスイング/リトリーブでも大丈夫、ただ、それからがいけない。
私のフライではスイング/リトリーブはルアーに比べると随分狭い範囲しかカバーしていない。
記事によると活性が高い場合のタナは中層より上でもよいのだそうだ。
するとインタミ〜type2システムで水面下50cmまでを半径30−40mで扇状に流すとよいのだろうか?
そこを追ってくるヤマメを探す、と?
ルアーは比重が高く重いので着水点から手元までほぼ直線的なルート。
もちろん縦のラインで川底をトレースする方法もあり、そのどちらでもヤマメは釣れている。
ルアーより小さくて軽いフライ、その欠点を活かす方法。
ニジマスとは全く考え方を変えて、広大な釣り場でより広くより軽快に泳がす?
するとショートヘッドよりミドル以上のヘッドでリーダーはインタミからtype2。
無理ないキャストなら3−5本バリも可能、表層なのでより細いティペットが使える。
0.8号以下ならエラスティックバットリーダーを噛ませればキャスト切れが防げる?
フライラインボディは10−15m前後のスペイライン、広大な場なので40−50gを選択、ロッドは#8以上。
流芯際以外では、この釣り方を試してみよう。
でもいつ試す(^^
見つかってしまいました(^^
北川でですかーまた今度聞かせて下さい。
本当に勉強になります。
5/2にてらとこに行ったら山口さんが
「別府のMさんがそろそろかなあ」と言ってましたよ(^^
すっごい!研究されてますね。尊敬いたします。
私、タックルバランスとかラインシステムとか、悩みまくってます。仮にすべてマッチして、ラインぶっ飛んで、魚が釣れても、もっと良くなるはずだ!と。終わらない。ずっと。楽しすぎです。いろいろと参考にさせて頂きます。先週は北川で、スイングで2バラシ、捕れない!さすが俺!五ヶ瀬本流ヤマメの姿、楽しみにしてます。またお会いしましょう。