S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

GET GOAL ! Sagamihara 第14号 発信!

2010-07-31 16:37:29 | マーケティング
成長し続けなければ、退化と同じ。 変化に対応して進化しなければ恐竜のように滅びゆくのみ。 SC相模原も、どんどん成長し進化しつづけています。 カンボスが入って攻撃が一層強力になって欲しいですね。 

さてGET GOAL! Sagamihara第14号をアップしました。少し画質を落としPDFの容量を軽くしましたので、すす~っとファイルが開けると思いますので お試しください。ただいつものJPEG版もアップしていますので、お急ぎの方はこちらからご覧ください。

あした夜、試合は20時からですが、猛暑よりもましですので是非お越しください。
天皇杯の試合の合間で 選手も緩みがちになりそうな試合ですので、サポーターから気合いをいれまくりましょう。

↓PDF版はこちらです。容量を軽くし時間が早くなりました↓
ゲットゴール!相模原第14号 pdf版

↓ささぁ~と、早くはこちら。これが上面です↓
ゲットゴール!相模原 JPEG上面

↓こちらは下面です↓
ゲットゴール!相模原 下面

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甲子園でも「相模原旋風」を!

2010-07-30 23:22:55 | いい街・相模原
東海大相模が、横浜高校を破り夏の甲子園出場を決めました。33年ぶりというのは全く知らなかったですが、夏は随分行ってなかったんですね。確かになかなか横浜勢の壁を破れなくて苦しんでいる時期が長かったような気がしました。

東海大相模が夏の全国大会優勝した年、行幸道路で優勝パレードしたのを見に行きました。ピッチャーは横手投げの上原投手で、草野球で私たち子供たちは「上原」といって横手投げのまねをしたのをよく覚えています。当時、野球は相撲と並びスポーツの王様でしたから、東海大相模が甲子園で優勝するなんて本当に相模原市は「どえらい騒ぎ」でした。

原辰徳(現巨人軍監督)がいた3年間が、東海大相模の黄金時代。原も素晴らしい選手でしたが、私は4番を打っていた津末の方が好きでした。エース村中も軟投派左腕で頑張ってたいましたが、もう少しピッチャーにいい選手がいたら優勝できたと報道されていたように思います。今回の甲子園出場が33年ぶりということは、原辰徳・津末・岡部(3人ともプロ野球でも活躍)が卒業した翌年以来という事になります。結構、長かったですね。



政令指定都市になった今年、春夏連続で東海大相模が甲子園出場を果たしました。SC相模原も、目標のJFL入りを実現させて 相模原市をサッカーでさらに盛り上げたいですね。まずは目の前の「かながわクラブ」戦。必ず勝ちましょう!

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SC相模原・Webポスター~天皇杯・東海大学戦

2010-07-29 23:08:24 | マーケティング
またまたWebポスターを作ってみました。「集まれ」は、日本代表今野選手のモノマネ声を思い浮かべていただければばっちりです。もちろん次の試合は、今週の日曜日8月1日(日)の夜8時新横フットボールパークで開催される「かながわクラブ」戦ですが、夜10時近くに終了する試合ですので、集まれる人は「集まれ~」。その次の天皇杯予選「東海大学戦」は8月8日(日)10:05からですので皆さん「集まれ~」。

夏休み是非SC相模原の応援よろしくお願いします!

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SC相模原にブラジル人FW新加入!

2010-07-28 23:44:17 | SC相模原・激闘の足跡
今日、SC相模原にジエゴ・カンポス選手が加入しました。1986年サンパウロ生まれの24歳。ブラジル南部のパラナ州1部でプレーしていたFW。182cm 77kgと身体能力も高そうです。ブラジルで華々しい実績はありませんが、日本でさらなる技術を磨き日本人では止められないFWに成長を遂げて欲しいです、SC相模原には、木下選手がいますから通訳は要りませんね。これでFWは、齋藤・船越・森谷・木下・ジエゴ・カンポスと、超個性派揃い。登録を早く済ませてピッチでのプレーぶりを見るのが楽しみです。地域リーグ決勝大会出場を狙うチームで外国人選手が在籍する主要チームは以下の通りです。
●tonan前橋 マルキーニョ ドグラス
●shizuoka.藤枝MYFC  アラン
●HOYO Atletico ELAN ルイス・フェルナンド
そしてSC相模原のジエゴ・カンポス・木下ということになるのでしょうか。早く日本に、なによりも相模原市に慣れて、チームに溶け込んで、SC相模原のJFL昇格の原動力になって欲しいですね。頑張れ!ジエゴ・カンポス!


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ローカルキングは地域リーグチームを凌ぐ

2010-07-27 21:20:27 | SC相模原日記
全社・各地域予選で「県リーグの乱」が起きています。今までこれを「下剋上」と呼んできましたが、今回以下のいくつもの状況を考えると、現在「県リーグトップチームと地域リーグチーム」の実力差が縮まっているのではないか?とも思えます。SC相模原サポーターの皆さんの中には「今のSC相模原の実力・コンディションを考えるとさいたまSCに勝利しても驚く事ではない」という方がいらっしゃると思いますが、坂戸シティ・tonan前橋サテライト・SC鳥取ドリームスサポーターの皆さんの中にも、「今年、調子が良いのでやってくれると信じてた」方が多かったのではないでしょうか。

tonan前橋サテライトも坂戸シティもSC鳥取ドリームスも、今年県リーグ1部では負けなし。向かうところ敵なしの状況です。全社・県予選も負けなしでトップ通過していますから、今年主要公式戦では「無敗」を続けています。こうした「ローカルキング」は、もう実質県レベルを越えた実力チームです。ですので今回の全社関東&中国予選の結果も、プロ野球・野村克也さんの言葉を借りれば「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。」3チームとも10月の全国大会ではさらに大暴れするのではないでしょうか。

関西地域予選で、関西リーグ1部で上位を走る奈良クラブを破った大阪FC。このチームもまたレベルの高い大阪府リーグで全く負けなしの「ローカルキング」。高知県予選でも、四国リーグ南国高知FCは、高知県リーグ1部の昭和クラブに敗れ四国予選にすら進めませんでした。
現在、九州リーグのトップを走るチーム「HOYO Atletico ELAN大分」。このチーム、昨年までは大分県リーグ1部で活躍していたローカルキング。それが九州リーグ昇格1年目の今年12戦して11勝PK負け1のダントツの強さです。地域リーグ決勝大会出場が決まれば、ダークホース的な存在になることでしょう。

関東リーグの昇格をかけ、行われる大会が「関東社会人大会」(11月上旬)。各地区のローカルキング同士がわずか2つの昇格枠を巡って争う狭き門です。特に全社・関東予選では振るわなかった東京都リーグの「ローカルキング」がこの大会では強く、勝ち抜くのは大変です。こうした「地域リーグと県リーグとの間に作られた厚い壁」が、強い県リーグトップチームをさらに強くしていきます。全社予選で起きている「県リーグの乱」は、珍事ではなく大半はガチンコ勝負の結果ということができましょう。

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強豪、順当に勝ちあがる~全社・関西地域予選

2010-07-26 22:10:52 | SC相模原日記
全社・地域予選も次週7月31日(土)~8月1日(日)で、関西5チーム・四国2チーム計7チームの出場チームが決まり全体のほぼ2/3のチームが名乗りを上げます。
まず先週末7月24日(土)~25日(日)行われた関西地域各ブロック予選1回戦は順当に関西リーグ1部・2部のチームが勝利しました。が、奈良クラブだけは大阪FC(大阪府リーグ1部)に惜敗。これにより奈良クラブは、全社経由地域リーグ決勝の道が途切れてしまいました。しかし関西リーグ1部の2位を死守すれば、各地域リーグ1位チーム(=地域リーグ出場決定チーム)が全社全国大会の1位~4位まで独占した場合に、関東+関西の2位の地域リーグ決勝進出の可能性が生まれます。最後まで最善を尽くして奈良県からJFLへの道を目指して欲しいです。

先週、行われた全社・中国地域予選は、島根2チーム・鳥取1チームと山陰勢が独占しました。サッカーの強い広島県のチームが「0」というのも意外。鳥取県のコカコーラ・ウエストスポーツパークでの開催試合が大半だったため、「ホームの利」を活かしたというところでしょうか。しかしここでも「鳥取県リーグ」のSC鳥取ドリームスが1枠奪取しました。関東から始まった「県リーグの乱」は継続している様子。さて、今週末関西地域で全社出場を目指す府県リーグチーム4チーム・・・和歌山からJリーグを目指す「アルテリーヴォ和歌山」、姫路からはばたく「エストレラ津田SC」、神戸の伝統クラブ「神戸FCシニアB」、そして浪速の星「FC大阪」。この4チームの結果はどうなりますでしょうか。注目です。

同じく7月31日(土)~8月1日(日)に全社地域代表を決める四国地域。しかし組み合わせは前日30日の監督・関係者会議できまるとか。地域ごとによって大会運営はかなり違うもんです。まさか監督同士で「じゃんけん・・ぽん」で決めている訳ではありませんよね。。さて下の表に名前を加える四国代表2チームはどこでしょうか。讃岐?愛媛さわやか?それともまたまた県リーグ(昭和クラブ・久枝FC)かも知れませんよ・・。
   

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厚木マーカス・YSCCは?~天皇杯神奈川県予選

2010-07-26 01:26:05 | SC相模原・激闘の足跡
天皇杯神奈川県予選・二次トーナメントは、保土ヶ谷公園サッカー場でSC相模原の勝利に終わった第一試合に続き、第二試合・厚木マーカス VS 桐蔭横浜大学、第三試合・YSCC VS 関東学院大学の試合が行われました。結果は、桐蔭横浜大とYSCCが勝ち、それぞれベスト4に進出しています。

<厚木マーカス敗れる>
もしSC相模原が、次の試合東海大学に勝利すると、この「厚木マーカス VS 桐蔭横浜大学」の勝者と対戦します。現在、関東大学リーグにおいて東海大学が5位、桐蔭横浜大学が6位ですから、この2つの大学はほぼ拮抗した実力と見て良さそうです。どちらの大学も全国の高校サッカーのエリートを数十人集め、その中でさらに優秀な11人をピッチに立たせていますので、選手個々は高い基本技術とサッカーセンスを持っています。この日の桐蔭横浜大学も、厚木マーカスより選手個々の技術の高さとチームプレーの熟成度で上回り、試合を優位に進めていきました。特にMF27番の青木(鹿島学園)が、攻撃の中心として活躍。ポストプレー、パスワーク、ドリブル、シュートと炎天下の中走り回ってマーカスゴールを脅かすプレーが印象的でした。今日のFWはドリブラーの13番西谷(修徳)とストライカータイプの24番阿部(日本学園)。1点目は、青木の左からのクロスをペナルティエリア外中央左から阿部がシュートを決めました。中盤は、青木の他小柄な15番城間(羽黒)と7番新貝(浜松開誠館)の3人で中盤を支配します。2点目はこの小柄のMFコンビによる得点。左サイドをえぐった城間が中央新貝にクロス。新貝これをヘディングでキーパーの足元に落としゴール。試合はこのまま2-0で桐蔭横浜大学が勝利しました。厚木マーカスを完封した守備の中心は、5番身長184CMの関田(流通経済大付属柏)。厚木マーカスの強いフィジカルにも全く負けていません。SC相模原も、対戦が決まったら要注意のチームです。
     
<YSCCは逆転で勝利>
YSCC VS 関東学院大学は3-2でYSCCが勝利しました。言うまでもなくYSCCは関東リーグ1部の覇者。一方関東学院大学は、今期関東大学リーグ2部に昇格したばかり。それもあってか現在リーグ最下位と苦戦しています。しかしこの炎天下が、実力差を縮めてしまいます。開始早々先取点をとったYSCCでしたが、前半30分過ぎるとYSCCのスピードと運動量が落ち、得意のパス回しが関東学院MFのプレスにカットされ関東学院ペースの流れに変わります。そして35分・38分と立て続けにゴールを決められ1-2。関東学院大学リードで前半を終了します。
後半2点を取られてから3バックを4バックに変えたYSCC。後半、とにかく1点を取りに前がかりに攻めてきます。しかし、後半20分を過ぎても1-2。攻撃をさらにテコ入れするために須原・伊吹と立て続けにFWを投入。これが逆転に結びつきました。後半30分、セットプレーを決め同点とすると、伊吹がDFラインを抜け豪快にシュートを決め逆転。そのまま試合終了。3-2でYSCCが勝利しました。
   
結果、天皇杯神奈川県予選・二次トーナメントの結果は上記のようになりました。ベスト4にYSCC・横浜Fマリノスユース・桐蔭横浜大学が勝ち上がり、あと1枠をSC相模原と東海大学で争う形勢となっています。社会人チームで残っているのはYSCCとSC相模原の2チームのみ。両チームとも「暑さ」を学生のアドバンテージにさせないためにはどうしたらよいか、今後一層の対策が必要になってきそうです。がんばれ社会人チーム!

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追伸)第二試合の厚木マーカス VS 桐蔭横浜大学の試合は、なんと10枚近いイエローカードがだされ双方3人の選手が退場するという内容でした。しかし試合が非常に荒れていた訳ではなく他の2試合と「フェアプレー度」は大きく変わらなかったと思います。乱発されるイエローカード。「審判の笛は神の笛」と信じていますので、その信頼を裏切らないゲームコントロールを是非お願いしたいです。。。。

関東2部リーグ王者との戦い~天皇杯神奈川県予選

2010-07-25 22:43:49 | SC相模原・激闘の足跡
猛暑の保土ヶ谷公園サッカー場で、本日11:05より天皇杯神奈川県予選・二次予選一回戦「SC相模原 VS 東邦チタニウム 」が行われ「6-1」でSC相模原が勝利しました。今年の関東2部で優勝した東邦チタニウムに対し、綿密な「勝利へのゲームプラン」を確実にプレーの中で実行し、結果「6-1」の大差で2回戦に駒を進めました。準々決勝は、8月8日(日)前年度優勝の東海大学と対戦します。
SC相模原のスタメンは以下の通りです。
FW:齋藤・森谷 MF:古賀・富井・坂井・鈴木健 DF:秋葉・工藤・大将・鈴木隼 GK:榎本

試合開始前の選手同士の握手で、榎本の手をひたすら強く握る東邦チタニウムエースFW和田。神奈川大学の同級生同士が健闘を誓い合う握手です。試合開始から攻めた込んだのは東邦チタニウム(以下東邦)でした。2分、4分とチャンスを作り連続シュート。しかしSC相模原は、ボールを奪ってもゆっくりとした試合運び。明らかにSC相模原は出だしはあまり足を使わず相手に走っていただこう、のゲームプランです。東邦は、SC相模原の攻撃力を意識してか、クサビの縦パスが入ると2~3人がかりでボールを奪い、スピードに乗って攻めるといった攻防が前半20分くらいまで続きます。
前半20分くらいからSC相模原も徐々にチャンスを作り始め試合の流れを引き戻しにかかります。炎天下の中前半33分、右サイドから、中央ペナルティエリア右外に待つ齋藤へにパスが通ると齋藤がゴールに向け上手く体を使ってシューート!ゴーーール!1-0。SC相模原待望の先取点が入ります。
一昨日、FC東京の石川直宏選手が、炎天下の試合で熱中症なった時と同じくらいの暑さ。前半とはいえ、30分過ぎから東邦MF&DFの足が止まり始めました。逆にSC相模原は、出だし20分セーブしていた分、ラスト15分一方的に攻撃を仕掛けます。37分左センターラインを越えたところからの隼人のパスを、ペナルティエリア左45度付近で森谷がキープ。そのまま中央に持ち込みシュート。38分左DFライン秋葉からの大きな右へのフィードを富井が右サイドでトラップすると、そのまま縦に持ち込み中央にパス。森谷スルーして齋藤がシュート。40分、富井の右からのクロスを齋藤ヘッド!GKはじいたこぼれ球を、古賀が豪快にシュート。攻撃のリズムが非常に良くなった前半42分。素晴らしいコンビネーションから最後森谷が決め2-0にしますが、このプレーは、見ている観客も「凄い!」という今日1番のゴールでした。
まず、中央アタッキングサードの位置から健太が、左サイド奥のスペースにロングボールを出します。動き出していた富井がこれを左コーナーでキープ。そして上がってきた左SB隼人にマイナスのパス、隼人はこれを中央にクロス。これを中央で森谷がシューート!ゴーール!美しいパスの連続で決まったビューティフルゴーール。サポーターは大騒ぎ。それが冷めやらぬ前半ロスタイム、齋藤が巧みなボディバランスとボールコントロールでDFラインをすり抜けシューート!ゴーーーール。3-0。このまま前半を終了します。

後半は、前半終了時の勢いそのままに、SC相模原が攻めまくります。1分、大将の右からの絶妙クロスに齋藤が合わせて4-0。10分、富井からパスを受けた森谷が中央でシュート、GK弾くところを森谷が押し込み5-0。試合は、ここで決しました。ここで秋葉→鷲田、富井→船越と選手も後半早い段階で交代し、チーム全体として運動量を確保します。東邦も力を振り絞って後半チャンスを作りますが、SC相模原DFを崩せません。東邦、体力も勝負への執念も尽き果てた21分、DF同士のパス交換を齋藤がカット。そのまま ボールをゴールに放り込み6-0。後半34分に東邦1点を返し一矢報いるもそのまま試合終了。SC相模原6-1と完勝しました。

この炎天下では、90分間ハードワークし続ける事はできません。チームとしていつ休み、いつハードワークするか、計画的に試合を作りそれを実行したSC相模原の勝利でした。次の試合は東海大学。再度、持久力の高い大学生相手に炎天下どのようにSC相模原が試合を作るのか注目です。是非、8月8日(日)また保土ヶ谷公園サッカー場にご集合よろしくおねがいします!

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GET GOAL ! Sagamihara 第13号 発信!

2010-07-23 01:14:21 | マーケティング
猛暑が続き、外に出ていると気分が悪くなりますね。。。しかしこんなコンディションでも今週末からは天皇杯神奈川県予選が始まります。昨年、桐蔭横浜大に負けた時には、、、思いだしたくないですネ。。

GET GOAL Sagamihara の第13号をアップしました。もちろん7月25日(日)から始まる天皇杯神奈川県予選・二次トーナメントの応援特集です。W杯開催期間中Jリーグが休止していたため、今年の天皇杯は異常な過密日程です。県予選と全国大会のインターバルが5日間しかありません。ですので 9月5日(日)までを「1つの大会」として考えてみました。ご一読いただき保土ヶ谷公園サッカー場に応援にいきましょう。

↓PDF版はこちらです。ダウンロードに少々時間がかかりますが綺麗です↓
ゲットゴール!相模原第13号 PDF版

↓ささっと早く見れば十分!という方はこちら↓
ゲットゴール!相模原 第13号 上

↓縦型ですので下面があります。ささっと早く、はこちら↓
ゲットゴール!相模原第13号 下


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長友の様に

2010-07-22 00:02:26 | SC相模原日記
独特のドリブルのリズムと攻撃センス。スピード。木下が怪我でSC相模原の戦列を離れて半年以上経ちます。オフィシャルサイトによると練習を再開している様子。ダイヤモンドの原石のような選手ですから、鍛えれば鍛えるほど輝きを増すはず。決定力を上げてサイドハーフやフォワードのポジションの一角を早く先輩から奪い取ってしまいなさい。

永田も4月から治療とリハビリを終え、十分練習ができるようになった頃かと思います。どんな炎天下でも90分間を走りきるスタミナとスプリント能力を武器に、大将のポジションを奪い取って欲しいです。大将もいつまでも「お山の大将」では成長しません。競争してこそチーム力は高まります。惜しみないハードワークで守備にも攻撃にもどんな場面にも顔を出す。つなぐ。正確なクロスを上げる。決める。一対一には全部勝つ。こんな永田のプレーが早く見たいです。

長友がイタリア・セリエAチェゼーナに移籍しました。長友は、明治大学2年の時サイドバックにコンバートされてから、北京五輪の舞台を踏み急成長を遂げました。それまで長友は全く大学サッカー部の普通の一選手にしかすぎなかったのです。強いフィジカル・激しい向上心を武器に、FC東京→日本代表、そして一気にセリエA選手に成り上がりました。
木下も、永田もこれからの選手。自分の長所を徹底的に磨き、SC相模原の若き中心選手として急成長を遂げて欲しいです。焦らないで頑張れ!木下・永田。。待ってるぞ!

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