本日のSC相模原と福島ユナイテッドFCの試合は1-1の引き分けでした。東北の秋田・盛岡と2つの試合を勝利という最高の結果をもってホームに帰ってきたので、できれば勝ち点3を取りたかった試合でした。しかし引き分け。ま、全部の試合を勝ち点3にするのは難しいので、次の沼津との試合で勝ち点3をとってもう一歩上の順位で中断期間を迎えたいところです。
福島ユナイテッドのサッカーは、田坂監督が規律をきちんと作ってチームとして質の高いサッカーを展開してきました。特に攻撃の2人のFWが左と右にワイドに開き、ボールを左右に大きく動かし形を作る、前半は左から、後半は右から集中的に攻め上げ結果福島は先取点をとりました。中盤ではブラジル人二ウドが豊富な運動量で攻守によく顔をだしていました。福島が今上位にある理由が理解できたようなきがします。
相模原は形をよく作ってシュート数で上回りました。同点弾は90%チッキーニョの得点。相手のサイドバックをうまく体を使ってすり抜けフリーでシュートを放ちますが、そのコースはきちんとゴールの右隅に向かっていきました。ジョンが押し込んだ形になりましたが、間違いなくジョンの押し込みがなくてもゴールになっていたと思います。
こうして後半40分、谷澤がドリブルでゴールに向かいジョンがシュート、ゴール・・かと思いましたが、審判の判定はジョンのファウル。審判の判断なので何とも言えませんが、個人的にはゴール!です(笑)。2-1相模原の勝利、、であって欲しかったです。松本も頑張っていましたが、もうすこし走力&スピードがほしいかなぁ。次節沼津からは勝ち点3をもぎとりましょう。
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