S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

1点を絶対に守り切り1点を確実に取りきる

2012-09-30 16:12:39 | SC相模原・激闘の足跡
本日、SC相模原は9:00から中央大学とのトレーニングマッチに臨み1-2で敗れました。練習試合ですので勝負よりも「この試合で目標としていた事ができたのか?」の方が重要!ですが、今日の中央大学は昨日29日、関東大学リーグで慶應大学と激闘を戦っており、おそらく今日はサブのメンバー中心だったものと思われますので、できればしっかり勝って終わらせたかった試合でした。前半の出場選手は下記の通りです。
FW:鈴木淳・エウデル
MF:地頭薗・橋本・北原・宮川
DF:吉岡・中川・祐輔・広野
GK:渡辺

前半は、45分通じて中央大学のペースで試合が進みました。特に素晴らしかったのは中央大学の「80番」の右SBのこの選手。

地頭薗・吉岡とのマッチアップに完勝し、SC相模原の左サイドのDFライン裏のスペースを自在に使いチャンスを作り続けます。16分中盤からSC相模原左サイドのDFライン裏のスペースにボールが出されると、中央大学80番がこれをキープ。中央に上がったFW43番を見つけ遠いサイドにクロス!43番シュート!ゴール。0-1。中央大学、SC相模原のDFラインを綺麗に引き裂いて先取点を取ります。

その後もSC相模原の左サイド裏のスペースが中央大学の攻撃の起点としてフル活用されるのを見て、木村監督も25分ポジションチェンジを指示、正確には良く分かりませんでしたがプレーエリアは、
FW:宮川・エウデル
MF:吉岡・北原・鈴木淳・地頭薗
DF:中川・橋本・祐輔・広野
GK:渡辺
と大幅に変更しました。この変更により守備が安定し始めたSC相模原は、少しずつ攻撃の形を作り始めます。33分相模原、左コーナーキック。中央で落としたボールを祐輔シュート!しかし中央大GKキャッチ。38分SC相模原、広野が右サイドを駆け上がり吉岡とのワンツーで中央大学陣内右サイドに侵入すると、中にドリブルで入りシュート!しかしゴール枠上を外してしまいます。44分、またもや広野が右サイドを突破し中央にクロス、エウデルこれに合わせシュート!ゴール・・と思ったらオフサイドで得点認められません。前半はこのまま1-0で終了します。

後半の出場選手は下記の通りです。
FW:松本・森谷
MF:古賀・将也・佐野・菅野
DF:小澤・ファビオ・工藤・天野
GK:佐藤
後半は、SC相模原らしい前線からの守備で起点を作り攻撃を繰り出していきます。13分中盤で佐野がカットしたボールを菅野につなぐと菅野はドリブルでペナルティエリア手前まで持ち出しシュート!しかし決まらない。続いて19分、前線で松本がボールをキープすると、右45度に待つ菅野にスルーパス。菅野GKと1対1、シュート!しかしボールはゴール枠の上。こうしていいリズムで攻撃している中、22分SC相模原は守備でキープすべきボールを逆に中央大学にカットされ、FWがらくらくゴール。0-2。もったいない失点でした。

追うSC相模原は、攻撃をたたみかけます。25分右サイド天野が上がってクロス、中央森谷シュート!しかし中央大GKキャッチ。35分左サイドで森谷がボールを持ち上げると中央にグラウンダーのパス、中央バイタルエリアに侵入してきた松本シュート!ゴール!と思われましたが、この日ラインズマンを務めた奥山が「オフサイド!」の判定で得点なりません。ロスタイム、GKと1対1になった松本がゴーール!しましたが時すでに遅し。このまま試合終了し1-2で敗れました。

今日は、前半の不安定な守備、後半チャンスをなかなか決め切れない攻撃が課題だったように思います。昨年の地域リーグ決勝大会で藤枝MYFC戦のあの何の変哲もないヘッドシュートの1点を防いでいたら、HOYO大分を攻めまくった後半、何度となく訪れた同点のチャンスを確実にゴール枠に入れていれば、SC相模原はJFLに昇格していたのです。「1点を絶対に守り切り1点を確実に取りきる」メンタリティは練習試合と言えどももっと高めて欲しい、と感じました。
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地域リーグ決勝大会出場7チームが名乗り

2012-09-24 22:13:14 | SC相模原・激闘の足跡
この週末の全国の地域リーグの試合で、SC相模原がJFL入りを競う「全国地域サッカーリーグ決勝大会」出場チームが新たに4チーム決まりました。内定している1チームを含めると、これで全12チームの内8チームの顔ぶれが決まり、いよいよ今年の地域リーグ決勝大会の役者が揃ってきました。

北海道は、ノルブリッツ北海道が北海道リーグの優勝を決めました。昨年までノルブリッツ北海道と北海道リーグの覇権を競っていた札大GPは中位に沈み、変わって元アントラーズの田中康平らを補強しチーム力をアップした十勝フェアスカイ・ジェネシスが2位に入りました。
中国リーグは、デッツオーラ島根が2位ファジアーノ岡山ネクストとの直接対決を引き分け、優勝を決めました。昨年地域リーグ決勝大会第一次ラウンドではデッツオーラ島根は初日から2連勝し、決勝ラウンド出場に王手をかけます。しかし、勝負の最終戦東京23FCに敗れ、HOYO大分に決勝ラウンド進出の座を明け渡してしまいました。デッツオーラはその悔しさを糧に再びJFL入りを狙います。

四国は、FC今治です。昨年までは愛媛FCしまなみというチームで四国リーグ優勝を果たしましたが、愛媛FCの財政難もあり地域リーグ決勝大会出場を辞退せざるをえず、代わりに2位の黒潮FCが参加することになりました。その愛媛FCしまなみは、今年「FC今治」とチームをリニューアルし四国リーグを連覇。地域リーグ決勝大会に挑みます。
九州リーグは、FC鹿児島が九州リーグの優勝を決め地域リーグ決勝大会進出を決めました。26歳の選手兼監督・田上裕、遂にFC鹿児島を初の地域リーグ決勝大会出場に導きました。

最後東北と東海の代表ですが優位に立つ福島ユナイテッド・FC岐阜セカンド、追うグルージャ盛岡・FC鈴鹿ランポ―レ。どのチームが来てもJFLを目指すハイレベルな試合が繰り広げられることでしょう。こうしたチームと戦い3連戦して絶対負けないチーム力をつけなければなりません。大事な1戦を勝ちきる精神力の強さ、3連戦でも落ちないフィジカル、控え選手まで含めた高い技術力、バリエーション。あと54日、頑張れSC相模原。
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ホーム最終戦、流通経済大学FCに勝利!

2012-09-23 21:28:36 | SC相模原・激闘の足跡
本日SC相模原は、今シーズンのホーム最終戦、流通経済大学FC戦を戦い、2-1で勝利しました。この日は「KYBスペシャルサポートマッチ」ということで、美味しいお弁当を格安300円で食べたり、ハーフタイムに大抽選会が行われたり、行き帰りは、KYBバスで駅まで送迎してもらったりと、ゴキゲンの一日を過ごすことができました。KYB様、本日は本当にありがとうございました。今日の先発は以下のメンバーです。
FW:森谷・鈴木淳
MF;曽我部・将也・佐野・菅野
DF:小澤・ファビオ・奥山・天野
GK:佐藤

キックオフの笛が鳴ってわずか2分で試合は動きます。SC相模原は右サイドに菅野が展開。森谷ー天野と細かいパスがつながると天野が中央にクロス。このボールを正面ややファーサイドに待つ曽我部がヘッド。ゴール。1-0。SC相模原が先制します。あっけなく先制を許した流通経済大学FCは、SC相模原の右サイド、天野と奥山の間にスルーパスを入れ裏にFWを走らせます。しかし奥山も天野もこのボールをうまく処理しピンチを防ぎます。

この日は雨の降る滑りやすいピッチコンディション。このコンディションが試合を思わぬ方向に進めてしまいます。前半28分、流通経済大学FCは、またまた奥山と天野の間をFW24番がドリブルで進入。奥山が体を寄せながらこの突破を防ぎに行くと、流通経済大学FC24番は、ツルンと滑って倒れてこれが「PK!」。「あれがPK?」と憮然とした表情の奥山。流通経済大学FCこれを決めて1-1の同点に追い付きます。

なんとか突き放したいSC相模原は、42分鈴木淳のスルーパスに森谷が綺麗に相手DFライン裏を抜けシュート!ゴール・・と思われましたがオフサイドの旗。森谷は「オフサイド?ないでしょ」と残念な表情。ロスタイム、今度は曽我部が左サイドからドリブルでペナルティ・エリアに進入してきます。流通経済大学FCのDFが曽我部の体をブロックして侵入を防ごうとします。あたられた曽我部は、滑りやすいピッチに足を取られ倒れてこれも「PK!」。このPKを曽我部自身が慎重に決め2-1。SC相模原がリードして前半を終了します。

後半、両チームともメンバー変更はなくスタート。後半の入り、流通経済大学FCは「今日の審判はPKをもらいやすい」とばかり、ペナルティ・エリア内のボールの奪い合い&接触プレーで、安易に倒れてPKをアピールしますが、審判はPKを取りません。
流通経済大学FCは、試合を通じてマイボールの時には、FWの1人が中盤に落ち、なおかつ4人のDFラインの中の一人が中盤に上がります。ですので中盤に6人の選手が配置されたような形が続き、中盤でのパスコースの選択を増やしSC相模原陣内に攻め込みます。そして前半とは逆の右サイドが起点となり、SC相模原のDFラインとGKの丁度中間にグラウンダーのクロスをいれ、ここに中央からFWが飛び込みシュート&ゴールを狙いますが、どのクロスボールにも流通経済大学FCのFWはタッチする事が出来ず、得点に至りません。

SC相模原も、雨のピッチでいつもと感覚が違うのかトップにつなぐパスがなかなか通りません。23分菅野に変わり地頭薗投入、攻撃を活性化させようと試みますが戦況は硬直化したまま。後半30分を過ぎると、流通経済大学FCが中盤を支配し、SC相模原陣内を左に右にヨコパスを通しシュートコースを狙いにかかりますが、相模原守備陣もこれによく対応し流通経済大学FCの攻撃を封じます。ロスタイム2分を過ぎても両チーム得点がないまま試合終了。2-1でSC相模原が勝利しました。

今日の試合で、今シーズンの全てのホームゲームを終了しました。今日のスペシャルサポートマッチも含めて、今年は昨年以上に楽しい企画が凝らされた試合がここ麻溝で数多く開催され、観客数も観客層も広がりを見せています。ただ同じ地域リーグのレノファ山口が、今シーズン1試合平均1360人もの集客を達成しています。来年はコンスタントに1,000人以上のお客様を麻溝にお招きできるよう、サポーターもアイディアを出して、集客にボランティアにSC相模原を支援していきましょう。
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コスパ最強!SC相模原優勝凱旋試合

2012-09-22 22:23:00 | SC相模原日記
SC相模原は、9月22日(日)13:00から開催される流通経済大学FCとの試合を「KYBスペシャルサポートマッチ」と銘打って様々なイベントを準備しています。なんといってもスペシャル!なのは、JR相模原&相模大野駅から麻溝公園競技場まで無料バスが運行される「スタジアムまでらくらくキャンペーン」です。入場料無料、バス代無料でSC相模原のサッカーを見る事ができます。特に、JR相模原駅からは、麻溝公園競技場の最寄りのバス停である「女子美術大学」への直通バスがないだけに凄く便利。コスパ最強!
こんな中、久しぶりに「ゲットゴール!相模原」を作成しました。これまた久しぶりに麻溝公園競技場でお配りしますので、ご興味がある方は、是非正面メインスタンドでお声掛けください。
また、以下のリンクからPDFファイルをダウンロードすることができます。7Mと少し重いファイルですが、PCで見たり、印刷してご一読ください。
ゲットゴール相模原第53号ダウンロード
1.上のリンクをクリックしてください。
2.
  左上のダウンロードのボタンを押してください。

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全国地域リーグ終盤戦の情勢

2012-09-17 14:35:09 | ライバル達の咆哮
この週末、全国で地域リーグの試合が、天皇杯予選による中断期間を終え再開されました。この結果、各地域で優勝争うチームがほぼ絞られてきました。現時点での2012年地域リーグ決勝大会出場決定チーム&出場候補チームは以下の通りです。

では、まず今週末地域リーグ決勝大会出場チームが決定した関東リーグと関西リーグの勝敗表を見てみたいと思います。

関東リーグは、SC相模原が初優勝を決め見事地域リーグ決勝出場切符をゲットしました。また2部降格争いが激しく神奈川県教員SCの降格が決定し、残り1チームの転落ゾーン抜けだしを賭けてFCコリア・東邦チタニウム・クラブドラゴンズの3チームが激しく競り合います。次は関西です。

序盤戦からリーグを優位に進めていたアミティエSCの関西リーグ優勝が決まりました。以前は「FC京都BAMB1993」のチーム名で関西リーグ優勝2回、JFLでも活躍したことのある実力チームです。このアミティエSCの優勝決定で、昨年関西リーグ優勝の奈良クラブは今年全てのJFL昇格の道が消滅してしまいました。しかし2013年JFL昇格に向けて来年は必ずや捲土重来してくる強豪チーム。その復活の歩みにも注目です。
次は九州リーグです。

「鹿児島2強~FC鹿児島・ヴォルカ鹿児島」による激しいデッドヒートが続いたままです。地域リーグ決勝大会出場という観点では、JFA推薦チームが今年ありませんので九州リーグは1位と2位の2つのチームの出場が「内定」しています。ですので、「鹿児島2強」の地域リーグ決勝大会出場も「内定」しており、全社が終了した翌日、正式に九州リーグ2位チームの地域リーグ決勝大会出場が発表される予定です。しかし、地域リーグ決勝大会の3つの会場の内、九州リーグが主管する「大分会場」に出場するのは九州リーグトップチームのはず。2強による九州リーグ優勝争いを巡る死闘は最終節の直接対決まで続きます。
次は東海リーグです。

先行していたFC岐阜Secondに対してFC鈴鹿ランポ―レが追いついて来ました。9月16日(日)FC岐阜Secondは、FC刈谷に痛い敗戦。FC鈴鹿ランポ―レは同じ日藤枝市役所に1-0で勝利し一気に勝ち点差が「3」縮まりました。このまま両チーム譲らず勝ち進めば最終節10月8日(月)の直接対決の結果で「東海リーグ優勝」のタイトルの行方が決します。
次は東北リーグです。

盛岡と福島の生き残りを賭けた死闘が続いています。しかしここに来てグルージャ盛岡の調子がやや下降気味なのが気になります。全社東北予選での敗退、そして今日3位塩釜ヴィーゼにも敗れました。10月7日(日)、福島ユナイテッドとグルージャ盛岡の直接対決で全てが決まることに変わりありません。しかし福島には負けても「全社から地域リーグ決勝」という道がありますが盛岡は負ければJFLへの道が断たれます。富井・萩原(昨年までSC相模原在籍していたグルージャ盛岡の選手)頑張れ!
次は北海道・中国・四国の3リーグの上位争いを一気にのぞいてみたいと思います。

北海道はノルブリッツ北海道が全勝で首位に立っておりあと勝ち点1で優勝が決まります。中国リーグはこの週末の試合結果でデッツオーラ島根の優勝が濃厚となってきました。レノファ山口は9月16日(日)NTN岡山に痛恨の敗戦を喫し、中国リーグ経由での地域リーグ決勝大会の出場が消滅。残るは全社経由地域リーグ決勝大会の道を駆け上がるしかありません。
来週9月22日(土)のデッツオーラ島根とファジアーノ岡山NEXTの直接対決で島根が勝つか引き分ければ中国リーグ優勝が決まります。
四国リーグも同じく9月23日(日)のFC今治と黒潮FCの直接対決で優勝の行方が決まります。

全国の地域リーグのクラブにはJリーグやJFLを経験した選手が数多く所属するようになり、そのサッカーのレベルの上昇は止まりません。また今年はJリーグクラブ空白県と言われる「岩手」「福島」「三重」「福井」「山口」「島根」「高知」「鹿児島」といった都道府県を代表するクラブの強さが目立っています。ですので今年のJFL昇格を巡る争いは、「我が街からJクラブを立ち上げるのだ」という市民の熱意の争いでもあり、私達SC相模原サポーターも負けてはいられません。視線を関東から全国に切りかえてJFL昇格に向けた応援を一層盛り上げていきましょう!
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地域リーグ決勝大会開幕まであと61日!

2012-09-16 06:29:52 | SC相模原・激闘の足跡
関東リーグの優勝がかかった、第16節アウェーでのFCコリア戦。FCコリアとは今年既に2度対戦し1勝1敗という結果が残っています。しかし、SC相模原が1勝したホーム麻溝公園競技場での試合も、後半押されっぱなしで内容的にはFCコリアの試合でした。2試合ともFCコリアが中盤でのパスワークで優位に立ち、SC相模原は完全に受けにまわってしまいました。こうした過去のSC相模原サッカーからこの日どのくらいレベルアップしてきたのか、がこの日の注目点の1つです。先発メンバーは以下の通りです。
FW:鈴木淳・森谷
MF:曽我部・将也・佐野・菅野
DF:小澤:ファビオ・奥山・天野
GK:佐藤

キックオフからの試合の入りは、双方ともに慎重に相手の出方を窺っている様子。FCコリアは4-3-3のフォーメーションは変わりませんが、アンカー(ディフェンスラインの中央すぐ前)の位置にDF黄(ファン)を入れ、SC相模原の攻撃をまずはしっかり零封しよう、という意思が伺えます。5分、SC相模原コーナーキックのチャンスから中央でファビオがヘッドで合わせますがコリアGKこれをキャッチ。7分菅野、8分将也ミドルとシュートを打ち攻撃のリズムをつかんだSC相模原は10分、コリアボールを奪った奥山が、DFラインからダイレクトにトップの菅野にクサビのパスを入れると、菅野がこれを足元に落とし、ペナルティエリアに向けて走り込んできた曽我部にパス。曽我部シュート!しかしボールはクロスバーに当たって跳ね返る・・。ゴールは決まらなかったものの、試合の流れを徐々にSC相模原が掌握しはじめます。

先取点は17分、SC相模原が得点します。敵陣右サイドでボールをキープした森谷が、バイタルエリア中央に待つ曽我部にパス。曽我部は1トラップしてボールを少し左に持ち出すとコースを狙ってシュート!ゴール左隅に向けて放たれたボールに、ゴールキーパー手を伸ばしますが届かない・・ゴーール。1-0。SC相模原がリードします。しかし21分、FCコリアはSC相模原DFライン裏へスルーパスを、走り込んだコリアFWに通します。コリアFWはドリブル、奥山のスライディングをかいくぐりGKと1対1、そしてシュート。これが決まって1-1。試合は振り出しに戻ります。

均衡を破ったのは28分SC相模原でした。敵陣ペナルティ・エリア左45度外側の位置でFKを得たSC相模原。これを10番佐野が、壁の隙間を狙って強いシュートを放ちます。このシュートをFCコリアGK李が1度はキャッチしたもののハンブル。このこぼれたボールをファビオが押し込む!ゴオオル!2-1。続いて31分、左サイドで森谷がポイントを作りコリアDFのプレッシャーを背負いながらペナルティエリア左に待つ曽我部にパス。曽我部DFを引きつけながら、ペナルティ・エリア中央に走り込んできた菅野にパス。菅野右足一閃!シュート!ゴオオル。3-1。3分間で一気に差を2点に広げSC相模原が再び試合の主導権を握りました。

この日の試合、全ての選手のいい面がよく出た試合だったと思いますが、その中で私が特に印象的だったのが、中盤での守備。鈴木淳・将也・佐野らが中盤で相手ボールのパス回しに対し、惜しむことなくボールを追いプレスをかけ続けていました。過去2試合、中盤でポゼッションを取られてしまった事により試合がFCコリアのペースになっていましたが、この日の試合ではこの「攻撃的な守備」で相手の中盤のパス回しをことごとくカット。そこからすぐに前線の森谷・曾我部・菅野に展開し得点の形を作っていました。4点目は40分、敵陣ペナルティエリア左外で曽我部がボールをキープし、シュート。しかしこのボールはゴールへは向かわず逆サイドに流れていきます。これをペナルティエリア右で菅野がキープ。そしてバイタルエリア中央に走り込んできた鈴木淳に菅野がマイナスのパス。鈴木淳シュート!ゴール。4-1。SC相模原が3点差をつけそのまま前半を終了します。

後半、交代メンバーはありません。後半も前半の勢いそのままSC相模原が、「攻撃的な守備」で中盤を制圧、形を作っていきます。後半5分、佐野の左コーナーキックを、またもやファビオ・ヘッド!しかしボールは惜しくもクロスバーにあたり跳ね返ります。このこぼれたボールを奥山シュート!しかしこれもゴール枠に収まらない。この後半の入りの時間帯でも鈴木淳は、前線~中盤を縦横無尽に走り回り相手のパスコースを消したり、パスの精度を落させたり、相手のパスを奪ったりと素晴らしいパフォーマンス。大柄ではないものの抜群のフィジカルの強さを感じさせます。

後半20分を過ぎると、前半飛ばした曽我部・菅野・鈴木淳らに疲れが見え始めます。しかし、FCコリアもSC相模原の攻撃に防戦一方でしたので、足が重たくなり始めます。SC相模原は29分、鈴木淳を下げて地頭薗を投入。するとその直後の30分、右サイドに流れた佐野の前にスルーパスが出て、佐野が敵陣右サイドに起点をつくります。そして中央走り込んできた森谷にラストパス。森谷シュート!しかしGKキャッチ、決まりません。35分、中央センターサークル付近でキープした佐野が、コリアDFラインの右裏のスペースにボールを入れると、これを天野が走り込んでキープ。天野中央に移動しシュート!しかしこれもGKキャッチ。得点になりません。

38分、SC相模原は森谷に変えてエウデルを投入。40分には奥山に代えて祐輔登場。41分、地頭薗が右サイドでボールを持つと、そのまま相手DFラインの前、バイタルエリアを右から左にドリブルを始め、シュートコースを探します。が、左サイドまで突きぬけドリブルし続けてもまだコースが見つかりません。すると左サイドで一回転してからようやくシュート。残念ながら決まりません。45分にはエウデルがDFライン裏に抜けGKと1対1かと思われましたが、コリアDFよく戻りエウデルのボールをカットします。ロスタイム、FCコリアのフリーキックのチャンス。これにFWがヘッドで合わせゴール!・・と思いきやオフサイドの判定でノ―ゴール。このあとすぐ試合終了のホイッスル。4-1。SC相模原が関東リーグの優勝を決めました。

試合終了後、普段の試合後と変わりなく体の手入れをし、淡々と後かたずけをする選手の皆さんの姿が印象的でした。そうです。関東リーグの優勝は、地域リーグ決勝大会出場の切符を得たに過ぎません。全国地域リーグのトップに立つにはまだまだレベルアップを重ねなければならないのです。福島ユナイテッドやFC今治といった「地域リーグ決勝大会出場候補チーム」がJ1・J2の強豪チームを下して天皇杯3回戦に勝ち進んでいます。こうしたチームと戦い「確実に勝利する」ためには、SC相模原も、もっともっとレベルアップが必要です。残された時間はあと2ヶ月=61日。まずは1日、そしてまた1日。日々の成長に手ごたえを感じながら、この61日間で最強の強さを手に入れて欲しいと思います。
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SC相模原、関東リーグ制覇!

2012-09-15 20:17:32 | SC相模原・記念日
本日赤羽スポーツ公園の森公園競技場で行われた「SC相模原 VS FCコリア」の試合は4-1で、SC相模原が勝利しました。この結果、関東リーグの勝敗は以下の通りとなりました。

2位エリースFC東京が残り3試合全勝しても勝ち点「39」にしか届かない為、勝ち点41に乗せたSC相模原の関東リーグ初制覇が決まりました。やった~!、嬉しいですね~!。これで今年のJFL昇格チームを決める大会「全国地域サッカーリーグ決勝大会」(通称:地域リーグ決勝大会)への出場も決定しました。よかった~!これで地域リーグ決勝大会は3年連続3回目の出場になります。今日関西リーグでアミティエSCも優勝が決定したようですので、既に地域リーグ決勝大会進出を決めているサウルコス福井に加え、SC相模原とアミティエSCの合計3チームの出場が決まった事になります。

相模原市のサッカーチームが関東リーグを制覇するのは初めての出来事、また神奈川県チームとしては、昨年までYSCCが関東リーグ3連覇していましたのでこのSC相模原の優勝で4連覇という結果になりました。来週9月23日(日)13:00から麻溝公園競技場で今シーズンのホーム最終戦(流通経済大学FC戦)が行われます。ぜひ、皆さん全国制覇に向けて新しい歩みを始めるSC相模原に声援いただくべくご来場お待ちしています。
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麻溝に子供たちの笑顔あふれる・・

2012-09-13 23:26:40 | いい街・相模原
9月9日(日)SC相模原は、練習試合「SC相模原 VS 青山学院大学」の終了後、同じ麻溝公園競技場で「ワンデ―サッカークリニック」(協力:相模原市サッカー協会)を開催しました。私もスタンドで見ていましたが、240名もの小学生たちが本当にサッカーのトレーニングを楽しんでおり、「こりゃ~いいイベントだなぁ~」と感心しました。お父さん・お母さん、スポーツ少年団のコーチの皆さんも、子供たちと同じくらいの人数の方々がスタンドで観戦。子供たちがグラウンドで楽しんでいる僅かな時間を、家族・友人とおしゃべりしながらの~んびりして過ごしていました。

選手のみなさんも、試合の後のお疲れの中、お昼も食べないで子供たちのサッカー教室の先生を務めていただきお疲れさまでした。でも意外と、子供たちとサッカーするのって楽しかったりして。佐野主将もこの笑顔(下の画像)。

曽我部も松本も天野も、試合の時には絶対に見せない笑顔で子供たちと接していました(下の画像)。

特に、佐藤と渡辺が指導にあたったゴールキーパーの練習は、普段のトレーニングでは得難い貴重な時間だったと思います。スポーツ少年団やジュニアのサッカークラブには、ゴールキーパー・コーチがいない事が多く、普段どんな練習をしたらよいか悩んでる子供たちもこの日ばかりは、あこがれの佐藤・渡辺両選手にしっかりゴールキーパーの練習方法を教わり満足した様子でした(下の画像)。

小学生だけでなく中学生も高校生も、場合によってはお年寄りも「こういう機会があったらいいなぁ」と思っているはず。スポーツを媒体とした幸せのコミュニケーションの和を、今後どれだけ広げていくことができるか。これはSC相模原や相模原市サッカー協会だけの力ではなく、相模原市も一体となって取り組むべき事業と思います。

で、いよいよ15日(土)FCコリア戦が行われます。16時キックオフですのでナイターでの試合になります。暑さや日焼けを気にすることなく応援できますので、赤羽スポーツの森公園競技場に是非ともお越しください。
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関東リーグ再開の準備はできたかSC相模原

2012-09-10 23:54:49 | SC相模原・激闘の足跡
9月9日(日)開催された「SC相模原 VS 青山学院大学」の練習試合は45分×3セットで行われ、1-1の引き分けに終わりました。練習試合だというのに麻溝公園競技場には多くのサポーターが観戦に詰めかけ次週から再開される関東リーグに向けての仕上がり具合をチェックしました。1セット目の先発メンバーは下記の通りです。
FW:鈴木淳・森谷
MF:曽我部・将也・佐野・菅野
DF:小澤・ファビオ・奥山・天野
GK:佐藤

まず6分、鈴木淳がファーストシュートを蹴り込むと、8分にも佐野がミドルシュートを狙いますがいずれも得点に至りません。10分~20分の時間帯は青山学院がポゼッションを維持、SC相模原はボールを奪っても中盤でのミスパスで組み立てができません。20分過ぎからSC相模原もようやく攻撃の形を作り始めます。19分中央を菅野がバイタルエリアを縦に切り込むと、青山学院のDF5人が群がるように集まります。(下の画像)

菅野はここで右サイドにサポートしてきた曽我部にパス、曽我部シュート、しかしゴールは決まりません。
私がこの1セット目一番いいプレーをしていると感じたのは菅野です。パスを出すタイミング、そしてコース。パスを受けるタイミング、守備など周囲との連携がスムーズでよくつながります。こうした中での菅野のドリブルはチーム全体のプレーの中で大きなアクセントになります。年初の菅野は攻撃一辺倒のサッカーでしたが、最近の試合では非常に攻守にバランスのとれたサッカーへと幅を広げて来たように感じます。24分にも中央やや左から、DFライン右サイド裏に菅野が天野への絶妙のスルーパス。これにより右サイドからの攻撃を仕掛けることに成功しました。しかしSC相模原は第一セット得点することができずこのまま0-0で終了します。

第2セットはSC相模原も青山学院も交代なしでスタート。前半、中盤からトップに入れるボールがなかなか収まらなかったためか、後半はDFラインからダイレクトにトップにボールを入れるボールも増やし攻撃にバリエーションを持たせ青山学院を撹乱します。特に前線での森谷のキープ力がよく、前線で森谷にボールが入るときっちりタメができて、曽我部や菅野が森谷を追い越して得点機の形が出来ていました。18分、左サイドスローインのボールを森谷がキープ、そして追い越した曽我部にパス、曽我部3人のDFに囲まれますが、切り返しを上手く使いDFを振り切りシュート。しかし得点にいたりません。

しかしそのすぐ後の20分、青山学院がDFラインから中盤に入れたボールを鈴木淳が見事にカット。ショートカウンターとなったボールを縦に森谷へパス。森谷はまたまた追い越して行った曽我部にスル―パス。曽我部ドリブルでゴールに迫りシュート!ゴオオル!1-0。鈴木淳の前線からの守備、森谷のキープ力、曽我部の決める力と3拍子そろった綺麗なゴールシーンでした。
しかし第2セット30分、相模原2人のセンターバックの間を青山学院FWが縦に抜けGKと1対1になりシュート。これが決まってしまい1-1。この失点はいい流れだっただけにちょっともったいなかったです。この失点の後、SC相模原は大きく選手を入れ替えます。奥山の代わりに祐輔、将也の代わりに北原、菅野に代わり地頭薗、鈴木淳の代わりに宮川と合計4人の選手をいれました。しかし得点には至らず、1-1の同点のまま第3セットに入ります。

第3セットは以下の選手が先発出場しました。
FW:エウデル・宮川
MF:吉岡・北野・将也・地頭薗
DF:広野・祐輔・橋本・中川
GK:渡辺
第3セットは、前線のエウデル・宮川と周囲の選手との連携が第1セット・第2セットと比べ今一つの様な感じを受けました。特に久しぶりにFWで出場した宮川ですが、なかなか足元に収まらず、チームで崩して得点を取りに行く形が生まれません。そうなると吉岡のドリブルや地頭薗のミドルなどSC相模原は個人技で打開するプレーが多くなります。しかし残念ながら青山学院のゴールを崩すことはできません。広野・中川も機を見て攻撃に参加をしますが相手守備ブロックの中に入ることができません。SC相模原守備陣も何度か危ないシーンがありましたが、GK渡辺含めてよくこらえ試合終了。1-1の引き分けで試合を終えました。

同じこの9月9日(日)、FCコリアは松本で松本山雅との練習試合に臨み2-3で敗れました。FCコリアも9月15日(土)を目指してチーム作りを進めています。この試合で関東リーグ優勝を決めるためにも、サポーターの皆さん、赤羽でしっかり応援しましょう。選手の皆さんが懸命のプレーで私達の声援にこたえてくれるはず。勝てば優勝の大一番、お見逃しなく。
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「横山公園競技場再活用計画」を考える

2012-09-08 22:46:03 | いい街・相模原
SC相模原が、将来Jリーグクラブになるためには、Jリーグが定めたクラブライセンス制度の項目を一つ一つクリアしていかなくてはなりません。その項目の1つに「トレーニング施設」があります。クラブライセンス規則に定められている施設の概要は以下の通りです。

また同様にアカデミー、つまりユース・ジュニアユース組織も同様のスペックのトレーニング施設を保持するよう規定されています。
私はこの規則の本質は「SC相模原は相模原市および周辺都市の青少年・子供たちをどこでサッカー育成しようとしているのか」が問われている、と考えています。また相模原市もこの規則をSC相模原と同じ視点で考えなければなりません。相模原の子供たちに、より高度なスポーツ教育を提供できる場所、人材、システムを今後どうレベルアップしていくのか、ハコモノ主体の公共事業から、人間主体の行政を一層推進していく必要があります。

その意味で、現在相模原市教育委員会で進められている「横山公園競技場再活用計画」には、今一つ物足りなさを感じます。
この中には、現在の相模原市のスポーツ施設の現状、市民のニーズの分析、プロスポーツの利用を考慮した横山公園のこれからのあるべき姿などがよくまとまっており、それをパブリックコメントを引用して一層公共性の高い計画に仕上げています。しかし論点の中心は、多目的広場の必要性とそのスペックに集中し、そこでどのような教育を提供するのか、生涯教育としてどのようなスポーツ事業が行われるのか、という「人間主体」の論点は希薄なものに感じます。下の図が横山公園陸上競技場跡地にできる多目的広場の概略図です。

人工芝にサッカー1面、ラグビー・アメフトも試合可能なグラウンドが計画されています。またゲートボール・フットサルなどの試合・練習もできるようにし生涯スポーツの場所としての活用も考えられています。逆にいうとそこまでです。相模原市の子供たちに高度なサッカー教育をどのように提供していくのか、その舞台としてこのグラウンドはどう活用されるのか。スポーツしていた市民が怪我をした時の応急措置・AED対応はどうするのか。選手~特に女性のアスリートはどこで着替えればよいのか。お年寄りのゲートボーラーが熱中症にならないようにするための休息施設・給水施設はどこにあるのか。こうした「人間」をテーマにした論点は「横山公園競技場再活用計画」には記載されていません。

ましてや、選手の練習を見て楽しむ市民やサポーター、子供たちを応援するお母さん達の座る場所となる「観客席」の設置は今回棚上げになりました。横山公園陸上競技場にあった観客席の廃止は「スペックダウン」となり「さがみはらスポーツ・ドリームプラン」で示された「見るスポーツ」の推進とは相反するものとなっています。「横山公園競技場再活用計画」には、スポーツを通じてどれだけ多くの市民がコミュニケーションし、市民の和ができ、そうしたコミュニティーを中心に相模原市に幸せの和が広がっていくのか、といった視点での議論の跡は全くありません。「予算がない」という教育委員会側の断り文句に臆することなく「最小限のコストでできる相模原市民の幸せの為の横山公園競技場再活用計画」を一層煮詰めていって欲しいと思います。
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