S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

見えてきたJ3とJFLの関係

2013-02-28 23:51:20 | SC相模原日記
2月26日(火)Jリーグは理事会で2014年度のJ3発足を条件付きで承認しました。J3入りの規定を満たすクラブが少なかった場合のみ発足を回避するとのことですが、Jリーグ側は条件を満たすクラブ充足には楽観的で、このまま2014年度からJ3が開幕する事がほぼ決定的なようです。この日の理事会の報道で、いままで発表されてこなかった重要なJ3発足のポイントとなる情報も見えてきました。
1.J3の10チームのセレクション・プロセス
 今回の報道の中でJ3参加における一番重要な基準が「Jリーグ準加盟」であることが明らかになっています。この基準や報道されている記事からJ3候補クラブ名を抜粋していくと、今J3の有力候補となっているクラブは下記の通りです。

「J3は10クラブ程度からスタートしたい」との報道の10クラブとは上のピンク色のところのJリーグ準加盟チーム6チームと、準加盟を目指す黄色の部分の4チームの事を指しているものと思われます。もし黄色の準備チームが準加盟基準を満たさない場合は、地域リーグのクラブにも声をかけてなんとか10チームでの新リーグを作りたい、というJリーグ側の意図が読みとれます。
ただ、ピンク色のところの町田・長野・讃岐・相模原の4チームは、どのチームも「2013シーズンでJ2に上がりたい」という気持ちが強くどのチームも来年J3に入るなどとは思っていないはずです。
2.残されたJFLの位置づけ。チーム構成
今回の報道でようやく新・JFLの様子が見えてきました。現在18チームからJリーグ準加盟6チーム+準加盟を目指す4チーム(黄色)を除いた8チームがまず新・JFLを構成します。この時の仮の新・JFLチームは以下の通りとなります。

新・JFLは実質「J4」の位置に移動することになります。現在報道では新・JFLは12チームで構成すると言われていますから、前提条件を深読みすると、
・2013年度はJFLから地域リーグへの降格はない。
・今年の地域リーグ決勝からJFLに昇格するチームは、4チーム程度になりそう。つまり一次ラウンドでの勝者4チームがそのままJFLへ昇格するのではないか。
・黄色の部分の4チームの中からJ3には行かずJFLに残留するチームが決まると、地域リーグ決勝からJFL昇格するチーム数は4から減る計算になる。ただその場合は、地域リーグから飛び級でJ3参入するチームが出てくる可能性がある。
という形になっているのではないか?と推察することができます。
このJ3報道は、JFLのクラブにとって極めて大切な事にも関わらず、Jリーグからメディアに流される情報が断片的で、かつ五月雨式になっているため、今日の記事も私の憶測を非常に多く含んでいます。ご容赦ください。ただ、一応主要な新聞・メディアの記事は全て読み、その報道されている内容をまとめたものにはなっていますので、御参考になれば幸いです。
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木村監督「目指すはJFL優勝です!」

2013-02-26 22:29:58 | SC相模原・激闘の足跡
本日夜、SC相模原後援会の懇親会が開催されました。
会場となった相模原市教育会館には、望月代表・木村監督始め、選手を代表して森谷選手・工藤選手・田村選手・曽我部選手・小澤選手の5人も会場に駆けつけてくれました。望月代表からは「チームも強化を続けていきます。後援会の皆さまには麻溝を緑に染める事ができるようご協力よろしくおねがいします。」と挨拶があり、続いて木村監督からは「JFL優勝!」と意気込み。満員の会場から拍手が沸き起こりました。

これまで、こうした後援会の激励会・懇親会の食事・飲み物は、乾杯の後あっという間になくなってしまうのが「SC相模原流」なのですが、今日は最後まで食事も飲み物も残り皆満足。最後残った2リットルのペットボトル入りの飲み物を、森谷選手・工藤選手が大量に「お持ち帰り~」していました。一人じゃ飲みきれないので選手の皆さんで分けてくださいね。
閉会の言葉を、応援団長からお話しいただきましたが「いい意味で気長に暖かく見守って、そして楽しみましょう。」との言葉。私も同感です。JFL昇格が決まってまだたったの3ヶ月。他のJFLチームで出来ている事がSC相模原ではできない事が多々あると思いますが、これから少しづつ出来ていない部分を埋めて行けばいい、と思います。

最後にミニ情報です。横浜FマリノスのWEBサイトで、3月3日(日)11:00からマリノスタウン@横浜・高島町での「横浜Fマリノス VS SC相模原」の練習試合が発表になっています。ファビオもマリノスの一員として試合に出場するかもしれませんね。日曜日のお昼のひと時を、マリノスとSC相模原の試合でぜひお楽しみください。
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2013年SC相模原の全日程決まる

2013-02-22 23:47:30 | SC相模原日記
本日SC相模原のJFL年間スケジュールが発表になりました。まず前期17試合のスケジュールは以下の通りです。

既に発表になっている通り、初戦は昨年2位の長野パルセイロ、麻溝開幕戦は町田ゼルビアとJFLの強豪2チームとの連戦からSC相模原の2013年が開幕します。
その後の第3戦目は、またまた北国・福島ユナイテッドと福島で戦います。この開幕3連戦は、まだ十分寒い北国の試合2試合と昨年J2の町田が相手ですので、守備を固めてしっかり守り1点差勝負で賢く勝ち点を稼ぎたいところです。逆にその後のホーム麻溝3連戦、栃木ウーヴァ、ホンダロック、HOYO大分戦は、ホームでもありアグレッシブに勝ちに行きたい試合です。4月21日は、これも楽しみなマーティン~齋藤将基との対戦、ツェーゲン金沢戦が組まれました。菅野・曽我部は古巣との対戦でもあり負けられない試合です。
ゴールデンウィークは、平日5月1日(水)だけ麻溝でソニー仙台との試合が組まれたのみ。興業的には「全く儲からない」カレンダーとなりました。相模原市民は、ゴールデンウィークはサッカーを忘れてどこか旅行でもいきましょう!って感じですね。

アウェイの試合で、足は飛行機以外は無理かな、と思われるのが5月19日沖縄(FC琉球)、9月22日宮崎(ホンダロック)、11月10日大分・中津(HOYO大分)。残りのアウェイの試合は、車の相乗りか又は夜行バスで応援に行けそうなところばかりです。後期の特徴は、夏休みずっとSC相模原は麻溝での試合になるということ。ここは子供たちにもたくさん来場してもらえるようなイベントをがんがんやって欲しいところです。天皇杯休みが明けると、大和でのYSCCとの試合あたりから優勝争い、J2昇格争いが激しさを増してきます。10月26日の相模原のホーム試合はなんと、保土ヶ谷公園サッカー場開催。「止むえず」であることは間違いありません。しかし厚木市の荻野運動公園か大和スポーツセンターの方が広くて近くていいかと思いますが、ここも会場がおさえられなかったのでしょうか。

皆さん!シーズンチケット買いましたか?私は、A席のシーズンチケットを買いました。SC相模原のシーズンチケットを持って麻溝開幕戦に行くのが本当に楽しみです。SC相模原の「ROAD TO J2」いよいよスタートです。
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カマタマ―レ讃岐と東京ヴェルディの喧嘩

2013-02-20 22:09:19 | SC相模原日記
街で喧嘩が起きると、周りの人が皆「なんだなんだ」と寄って来てやじ馬で人垣ができる事があります。昨日、ネット上で「ツイッターやじ馬」の人垣ができたのが「東京ヴェルディとカマタマ―レ讃岐の喧嘩練習試合@高知県春野」でした。結果、試合続行不可能で中止。カマタマ―レ讃岐の藤田選手が足に重傷を負い今シーズンのJFLでの試合出場が危ぶまれています。藤田選手に怪我を負わせた東京ヴェルディのぺ・デウォン選手は強制的に東京に戻されクラブからの事情聴取を受けることになりました。東京ヴェルディは公式HPで藤田選手の怪我に関し謝罪の意を表しています。
参考・東京ヴェルディHP  参考・カマタマ―レ讃岐HP
参考・週刊かまたまライフ
練習試合では、審判は往々にしてファウルをあまり取りません。カードも出ません。ですので試合は、両チームの監督・選手の良識に任される中で試合をするケースが殆どです。この讃岐-ヴェルディ戦は、危険なファウルをやられたからやり返す、という負の連鎖の中で三浦ヤス監督までもが選手以上に熱くなってしまい収拾がつかなくなったようです。
SC相模原の選手のみなさん「この雰囲気やばい」と思ったら練習試合止めてくださいね。そして勇気を持って練習試合の中止を監督に進言してください。コンディションやモチベーションが落ちる練習試合は相手がJであれやらない方がいいに決まっています。

先週お伝えしたJFLチームの練習試合状況の続報です。今週は、九州&四国を中心にJリーグ・チーム対JFLチームが対戦する練習試合が数多く行われました。どのチームも開幕に向けて仕上げの時期に入って来たようです。ツェーゲン金沢は、コンサドーレ札幌と大分トリニ―タのダブルヘッダーを16日に戦いました。仕上げの時期はこうしたダブルヘッダーも珍しくありません。まだ東京では雪がちらつく寒さですが、サッカー界には一足早い春が訪れようとしています。
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敗戦から学ぶ~長野とのTRMレポート

2013-02-18 23:16:24 | SC相模原・激闘の足跡
本日、静岡県裾野市時の栖スポーツセンター・時の栖グラウンド天然芝コートで行われた、SC相模原 VS 長野パルセイロとの練習試合は0-3(0-0、0-3、0-0)でSC相模原は敗れました。3月10日(日)JFL開幕戦で対戦する両チームだけに、本番さながらに球際が厳しい激しい試合となりました。第二セット早々、ます長野がPKで先制すると、右サイド(相模原の左サイド)で起点を作り、中央から宇野沢がヘッドで決め2点目。最後は右コーナーキックからまたまたヘッドで3点目、これでダメ押し。試合が決しました。

長野パルセイロの第二セットのフォーメーションは上記の通り。SC相模原の選手たちと明らかに違うのは守備への意識の高さでした。相模原ボールの時はトップの宇野沢以外の全員が、激しいプレスでSC相模原の選手のボールコントロールの精度を落させます。長野パルセイロの昨シーズンの総失点数は34。JFLは昨年1シーズン32試合でしたから、ほぼ1試合平均1失点で抑える高い守備力を持っています。この失点数はJ2に昇格したVファーレン長崎の24に次いで低い数字です。

相手のサッカーの長所は「失点0に抑える全員守備」にあります。ですので、相模原もまずはしっかりとした守備から入り長野の攻撃を0点に抑えるところからスタートしなければなりません。長野で最も警戒すべきFW宇野沢に簡単にヘッドで失点を許してしまったり、コーナーキックからのマークが外れて失点してしまったりでは強い長野に勝てません。長野での開幕戦は相模原はアウェイなのですから「0-0」の引き分けで上等です。

第三セットは前日駒澤大学戦を戦ったメンバーが主として出場しました。やはり練習生を含むこの第三セットのメンバーが今年のSC相模原のチームとしての成長の起爆剤になるように思いました。佐野・健太のボランチがボールのキープ率を高め、CBの練習生と橋本の守りも前日同様安定していました。GKの練習生もJFLで150試合以上出場しているベテラン選手と思います。入団が決まれば佐藤・渡辺もポジション獲得のために一層のレベルアップが要求されます。健太が怪我する以前のレベルまで回復してくれば、将也はベンチかも知れませんし、FW御給に正確なクロスを上げるMFを、ということになれば地頭薗の出番も増えてくるでしょう。こうした高いレベルでの切磋琢磨で、SC相模原をJFLでNO.1の実力チームへと引き上げて行って欲しいと思います。
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レベル高い練習生~駒澤大TRMレポート

2013-02-16 23:17:39 | SC相模原・激闘の足跡
本日SC相模原は、駒澤大学との練習試合に臨み1-2で敗れました。SC相模原の1点は松本のゴールです。上の画像は鈴木健太選手。先週の試合より、一層動きが戻ってきてこの日の試合では、得意のFWへの精度の高い縦パスや相手守備を見ながらのDFへのバックパスなど健太らしいチームを縦に動かすパスが数多く見られるようになってきました。後半は攻撃的MFのポジションにも入り、ゴールへ向かっていくシーンも見られ、順調に回復している様子。健太の「春」も少しづつ近づいてきているかもしれません。楽しみです。

この日も練習生5人が登場。GKとDFラインは吉村1人を除き全員練習生でした。先週の関東学院大学戦でもCBに入っていた長身の選手はこの日も守備の要としてDFラインを統率します。私の勝手な推測ですが、多分この選手も昨年までJリーグで活躍していたあの選手だと思います。超人気チームでしたから、その復活を待ち望んでいる人は多いはず。高い守備力とこれまでの経験を大いにアピールして木村監督の「合格」を勝ち取って欲しいです。頑張れ!

上の画像は、攻撃的MFの練習生。先週、関東学院大学戦で2得点をゲットした選手ですね。1対1の強さ、ゴールに向かう強い意識は今日もプレーからひしひしと感じられました。しかし、守備のポジショング、中盤での連携はこれからで、木村監督からも盛んにアドバイスをもらっていました。まだまだ若く将来性は大変豊かな選手のように思います。「화이팅(ファイティン)!」

今日、右サイドバックに入った練習生は、昨年関東大学リーグ1部の有力チームのレギュラーだったDFではないでしょうか。豊かな走力、堅い守備力、この選手も将来性豊かな選手のように思います。やはりSC相模原がJFLチームになったせいでしょうか、練習生のレベルが非常に高いです。練習生のレベルの高さに押し上げられて、橋本も、地頭薗も、北原もどんどんプレーの幅を広げています。木村監督は、ポジションに選手を固定することなく成長し続ける選手にどんどんチャンスを与える監督。ゴールンウィーク頃には、今日の駒澤大学戦を戦った練習生から1人は、JFLのピッチに立っている事と思います。
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JFL前線、只今南下中です・・・

2013-02-12 23:01:10 | SC相模原日記
先週から今週にかけて、JFLチームが盛んに練習試合を行っています。
特に北国のチームは、グラウンドコンディションが良くない地元を離れて、関東・四国・九州にキャンプを張っているクラブが多く「JFL前線只今南下中」です。先週2月4日(月)~2月9日(土)ソニー仙台が千葉県市原市でキャンプを張り、最終日流通経済大学との練習試合に臨み0-3で敗れ仙台に戻りました。2月9日(土)今度は福島ユナイテッドが、関東に移動し練習試合を重ねました。2月9日(土)はなんと相模原市の青山学院大学グラウンドに来ていたようです。今度いらした時にはSC相模原にも練習試合の声をかけてくださいね~。また、これを追うようにして今週ブラウブリッツ秋田・ツェーゲン金沢・長野パルセイロの3チームが関東・九州でキャンプに入るべく南下してきます。

こうしたキャンプは、単に暖かくグランドコンディションがいい場所で集中して練習する事だけが目的ではありません。新チームとなり新しいメンバーが一つ屋根の下で数日間過ごすことによって、選手間のコミュニケーションがグッと高まります。町田ゼルビアが今週九州宮崎でキャンプを張る予定ですが、今オフ大きく選手を入れ替えたことから、キャンプで選手間の相互理解を高めて行くために必要!という判断でしょうか。今年町田ゼルビアにはJリーグから支援金も出ており、予算的にも若干の余裕があるのかもしれません。羨ましいですね。

そういった意味で、相模原市というロケーションは練習相手には事欠きません。実力上位のJリーグチーム、実力伯仲のJFLチーム・関東大学リーグチームと、チーム状態に応じて練習試合の相手を選ぶことができます。恵まれてますね!
一方で相模原市の中ではSC相模原は紛れもなくサッカーの「横綱」です。県リーグ1部を戦う地元ブレッサ相模原やさがみ大沢FCとはいつの間にか3カテゴリー上位のリーグに来てしまいました。ですので「横綱」は、同じ市内のチームの強化や成長を支援する意味で、タイミングを見て胸を貸すことも必要だと思います。
SC相模原が未だ県リーグで戦ってた頃、JFLの横河武蔵野さんが練習相手になってくれ、また拮抗した五分五分のいい試合ができ、SC相模原の成長を実感した喜びを私は今でもよく覚えています。そろそろSC相模原もその恩返しを地元チームに還元してもいい頃と思います。
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仕上り順調!関東学院大TRMレポート

2013-02-11 17:01:34 | SC相模原・激闘の足跡
本日、横浜市金沢区にある関東学院大学グラウンドでSC相模原は関東学院大学と練習試合を行い、4セットマッチを8対6(0-0、3-2、2-1、3-3)で勝利しました。JFL開幕まで残すところあと1ヶ月となり、新戦力を加えた新チームのコンビネーションのレベルをグッとアップしていくフェーズに入ってきました。上の画像は、脱臼からのリハビリを続ける栃木ウーヴァFCから新加入した田村選手です。佐野と田村は「開幕までにコンディションを間に合わせてくれればいい」といった感じで今日の試合には2人とも出場せず体のケアに専念していました。
先発のスタメンは以下の通りです。メンバー・ポジションは時間とともに随時変更していましたので参考までです。
FW:御給・松本
MF:曽我部・小澤・将也・広野
DF:吉村・枡田・工藤・北原
GK:渡辺

上の画像は御給選手。一昨日の町田ゼルビア戦で2点を上げ、JFL得点王復活に向けて順調に上げて来ています。今日も、第2セット先取点は御給でした。相手DFとGKの連携ミスを突きボールを奪いそのまま流しこんでゴール。御給の調子が上がってくると、相手ディフェンスは御給に対し強いアテンションを払わざるを得なくなりますので、相乗的に周囲の選手が動きやすくなります。この日も2点目は菅野のビューティフル・ゴール、3点目は天野-御給-松本の巧みな連携のゴールと、御給の先取点からリズムよく得点を重ねて行きました。

第3セット・第4セットは主に以下のメンバーが出場しました。
FW:森谷・鈴木淳
MF:菅野・健太・地頭薗・練習生
DF:天野・練習生・練習生・練習生
GK:練習生
また第4セットから佐藤・橋本も出場しましたので、SC相模原は佐野・田村以外のメンバー全員がこの試合に出場しました。上の画像の通り健太が第3~第4セット終盤まで出場し順調に復帰へのステップを昇っているように見えました。あせらずしかし確実にベストコンディションへと上げて行って欲しいですね。
あと、何と言っても目立っていたのは5人の練習生。練習生は、生き残りが掛っているため、自分のストロング・ポイントを試合に活かそうとする積極性が前面に出ていました。その中で攻撃的MFに入った練習生は今日2点のゴールを決めています。
次週の週末の練習試合は駒澤大学と長野パルセイロとの試合です。特に、長野との試合はJFL開幕戦の前哨戦になりますので、本番を目の前にしたチームの仕上がり具合がよく把握できると思います。お時間がある方は静岡県裾野市の時の栖(ときのすみか)まで是非足を運んでください。(東名高速道路・裾野インタからすぐのところです。)
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