SC相模原のHPで沖縄キャンプのニュースが流れています。監督・コーチ・スタッフ・選手だけでなく、代表や社長も沖縄入りし、和気あいあいの雰囲気の画像が流れており、なんかSC相模原の社員旅行みたいでいい感じです。沖縄キャンプ実現の裏には、スポンサー企業の皆様や沖縄・南城市の皆様など、様々な尽力・支援があったからこそ。こうした皆様への感謝を胸に是非、いい成果を相模原に持ち帰って欲しいです。
J3の各チームも、各チームの地域・状況に応じた形でキャンプを実施しています。鹿児島・琉球などの南国のチームは、逆にキャンプを張るJ1~J3の各チームのスパーリング・パートナーを務めながら、自らのチーム作りを進めています。九州・四国のチームは、地元で各チームがキャンプを張ってもらうことによる経済効果は非常に大きいですから、受け入れる地元の一員として、キャンプを張るチームのサポート役も重要な任務です。
秋田・盛岡・福島の東北3チームは、関東でのキャンプを順調に進めています。秋田は千葉、福島は平塚。提携するJ1・J2クラブの施設をフル活用してチーム作りを進めています。鳥取も「提携チームの縁と施設を活かしながら」という考え方は東北3チームと同じ。違うのはキャンプ地が大阪・堺である部分のみです。一方栃木・長野・相模原・富山の4チームは、暖かい南国でのキャンプを実施中です。栃木は宮崎、長野は佐賀、相模原が沖縄・富山は高知で着々とチーム作りを進めています。元J1大分を追うとみられる4チーム。このキャンプの成果がシーズンの成績に直結することでしょう。
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