昨日、ギオンスで開催された秋田との試合は0-1で残念ながら、敗戦でした。先週、米子での試合が0-7と惨敗、、、でしたので中断期間後の大事な2試合が2連敗となってしまいました。
先週の米子での試合、中盤が機能しないばかりか、大事なところでミスを犯しそこを鳥取に付けこまれると言う悪循環でした。私が一番残念だったのは、この状況7月のSC相模原の試合でも明快な改善点であったにも関わらず、8月の1ヶ月の中断期間に大きな進歩が見えなかったことです。米子にわざわざ試合を見に行ったのは「8月チームをどのように強化したのか?」を確認するのが目的でしたが、結果は進歩が見えなかったどころか、守備に関しては大幅に退歩していました。コラムにも「SC相模原の夏休みの宿題は守備の強化と中盤の攻守の連携の再確認」と、SC相模原サポーターなら皆が感じているLesson、しかしシンプルで重要な課題提起を行ったのですが、SC相模原は夏休みの宿題は手を着けていなかったよう。鳥取・米子での前半0-3で終ったハーフタイム、オフィスにいらした望月代表が厳しい表情でベンチ向かい西ヶ谷監督とコミュニケーションをとっていましたが、望月代表の気持ちが痛いほど私たちにも理解できました。
昨日の秋田戦での唯一の収穫は、先週移籍してきた梶山が非常にいいプレーを見せてくれたことです。昨年の瑞樹のようなプレーでチームの攻撃を盛り上げてくれる予兆を見せてくれました。また田中のプレーもよかったですよね。田中のナイスセーブがなければ先週と同じ完敗でした。あとはMFの4人が攻守に機能すること。連敗脱出の出口は実にシンプルだと思うのですが。次節は沼津との試合が水曜日に開催されます。新しいサッカーを目指さない限り現状打破はありえないと思います。新しくなれ!SC相模原。
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