S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

森勇介が高原の沖縄SVに加入

2016-03-28 21:55:20 | SC相模原・激闘の足跡

昨年までSC相模原でプレーしていた森勇介が、高原が設立した沖縄SVにコーチ兼任で加入しました。県リーグ3部の草サッカーチームながら、メンバーはJリーグに匹敵、、というのはまさに創立期のSC相模原のコンセプトと同じですね。まず全国社会人サッカー選手権(全社)あたりに出場して大暴れして欲しいです。いきなり優勝とか。力は十分あると思いますよ~。

JFLのFCマルヤス岡崎にはご存知の通り元SC相模原の佐野やレオジーニョが頑張っていますが、ここに今年から松本祐樹が加入しています。同じJFLのアスルクラロ沼津には、ご存じ鈴木淳・鈴木将也のSC相模原コンビが中盤で頑張っていますが、このFCマルヤス岡崎とアスルクラロ沼津が今度の土曜日4月2日(土)富士市の総合運動公園で対戦します。桜満開の富士の裾野でサッカー観戦。楽しいと思いますよ。SC相模原で活躍した佐野・松本・レオ・将也・淳に是非応援よろしくお願いします。

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今日のVONDS市原との練習試合

2016-03-27 17:08:04 | SC相模原・激闘の足跡

今日は、昨日に引き続きSC相模原の練習試合を観戦してきました。今日の相手は関東リーグ一部のVONDS市原。VONDS市原はSC相模原の元監督の木村哲昌さんがGMを務め、今年全国の地域リーグでJFL昇格候補の中ではトップクラスに位置する有力チームです。選手には、元SC相模原の齋藤広野や鳥取の小石、富山の棚橋らJ3で戦ったことのある選手が数多く参加し、実力的には十分JFLクラスの力を持っています。監督は元エスパルス監督のゼムノビッチさん。またチーム専用の練習場とクラブハウスを保有し、環境面だけなら既にJ2クラスにあるチームです。今日の試合もそのVONDS専用の天然芝のグラウンドで行われました。SC相模原の先発は、FW服部・金 MF普光院・半田・北原・成田 DF石垣・川上・安藝・寺田 GK藤吉の11人。試合で川上のプレーを見るのは初めてでしたし、金がFWのトレーニングをしているとは知らず興味深々。やっぱり最終的には彼らがベテラン勢を追い越しポジションを取るようになってSC相模原全体の大幅なレベルアップが実現できます。

試合の様子ですが、前日のSC相模原の試合と比較すると、もう少し中盤の普光院・半田・成田・北原でボールをキープしチームとして意図をもってボールを動しゲームをコントロールできるようになるともっと楽に崩せるのではないか、と感じました。試合中結構、声は出ており特に藤吉のコーチングの声がガンガンピッチ上に響いていました。後半は、川上の代わりに寺田がセンターに入り、右サイドバックには牧内が昨日に続いて連投しました。スコアは、前半30分半田の正面やや右からのシュートで得点しましたが、後半VONDSに追いつかれそのまま1-1で引き分けに終わりました。後半、服部がDFライン裏をうまく抜け出しGKと1対1に。「もらった!」と思いましたがシュートはゴールポストに当たり入らず、「あああ~」。昨日・今日とアレシャンドレの姿がなくコンディション調整が出遅れている模様です。得点力アップのためにも早く戦列に復帰してほしいですね。

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今日のジュビロ磐田との練習試合

2016-03-26 19:39:30 | SC相模原・激闘の足跡

今日は静岡県磐田市のヤマハスタジアムでSC相模原はジュビロ磐田と練習試合を行いました。スタメンは、FW曽我部 MF深井・菊岡・飯田・岩渕・坂井 DF工藤・ルーカス・保崎・牧内 GK佐藤、でした。一方ジュビロは、森嶋・松井・太田・清水・小林・上田・川辺・岡田・山本・藤田・カミンスキーの先発、レギュラーの選手が前後半に分かれての出場となりました。前半滑り出しはジュビロ磐田のペースでしたが前半16分、左サイド保崎と深井の展開から最後は中央の曽我部がシュート、これがゴール右隅に突き刺さり1-0でSC相模原が先制します。この先制点でSC相模原は前線に活気がでて以降互角の勝負を繰り広げます。20分には、ジュビロのパスミスから保崎のシュート、これは枠をとらえられませんでした。一方ジュビロは34分、クロスを上げるとFW森嶋が、ゴール前でなんとあからさまに手でボールをゴールに放り込みイエローカード。0-1に少しフラストしている様子がうかがえます。40分ジュビロ左ウィング清水がSC相模原右サイドをドリブル、これを牧内が体を制して止めに行ったのですが、審判は牧内のファウルを取りPKになってしまい1-1。まぁこれは、ホームヤマハスタジアムに集まったジュビロサポーターへの審判からのプレゼントだと思います。このまま1-1で前半を折り返します。

後半ジュビロは選手を全員入れ替えてきました。SC相模原はGKを藤吉に入れ替えただけでスタート。45分間走り切ったSC相模原と100%フレッシュなジュビロの選手たちの戦いは当然のことながらジュビロが主導権を握りました。特にアダイウトンが前線でSC相模原の守備陣をかきまわし、後半15分にゴール正面からのシュートがきまり1-2。さらに後半25分にはゴール前の混戦からアダイウトンが押し込み1-3。しかしSC相模原は後半40分に服部、45分には寺田のパスに普光院と試合終了間際に2本の惜しいシュートがありましたが両方とも枠の上を越してしまい試合終了。試合はこのまま1-3でジュビロが勝利しました。試合前後には、ジュビロ名波監督・鈴木ヘッド・服部強化部長と望月代表・薩川監督がピッチ上で歓談。往年の名プレーヤーたちが顔をそろえ天気も良く楽しい練習試合でした。

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審判は所詮ピッチ上の石ころ、でも・・

2016-03-23 23:33:41 | SC相模原・激闘の足跡

サッカーにおいて、審判の判断の品質は、グラウンド・コンディションや当日の天候と同じで試合に当たっての環境、与件の一つでしかありません。ですから審判の質が悪いから勝った負けたという議論は本末転倒。グラウンド・コンディションが悪ければ、審判の目が悪ければそれに応じたサッカーの修正をすべき、と考えるのが勝負の世界です。

ただ、エンターテイメントとして見に来ている観客にとっては、天気やグラウンド・コンディションが悪ければ、サッカーを見る、応援する楽しさが減っていくように、審判の品質が悪い試合は興ざめですよね。先日のYSCC戦で、残念だったのは副審のミスが続いたことです。メインスタンド側の副審のジャッジですが、SC相模原の選手が蹴ったボールが、明らかにYSCCの選手に当たってタッチラインを越えたのをYSCCボールのスローインと判断したり、密集の中の奪い合いからYSCCの選手が蹴ったボールが外に出たにも関わらず、これもYSCCボールのスローインと判断したり。またそれがメインスタンドのお客様には、明確に副審の判断ミスが目の前で見えてしまっていたので、ついには2~3のお客様が「おいおい」と怒りだしてしまいました。

選手からも前半に曽我部が、後半に深井が「何故?もっと正確に見て」と、副審の判断が怪しいことを主審にも伝えましたが駄目でした。試合をつまらなくする審判にサポーターからイエローカードです。

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神奈川ダービーをもっと盛り上げよう

2016-03-21 21:18:44 | SC相模原日記

昨日の相模原ギオンスタジアムでの試合は、サッカー日和で試合内容もとてもよく楽しいサッカー観戦ができました。ただ観客数は2,912名と今シーズンのJ3平均観客数(2節終了時点)3,995名からは約1,000人ビハインドしました。春休み、3連休、晴天と集客環境は悪くなかったのですが、「観客が3/20ギオンスに行く価値」が少しぼやけた感があります。SC相模原の試合は年間を通じて開催されていますし、3/20は近隣の町田でも横浜でもJリーグの試合は観戦することができました。その中でなせ「3/20は相模原でJリーグ」なのか?の価値を、お客様に分かりやすくメッセージ発信ができないと、東京・神奈川というJリーグクラブの密集地域での集客競争の中に、SC相模原のお客様へのアピールが埋没してしまいます。

「神奈川ダービー」YSとの試合は、JFL時代まではもっと双方の対抗意識がむき出しになった試合が続きました。創立から2013年頃まで、SC相模原はYSに勝たなければJFL&J3昇格ができなかった時期が続き、よってSC相模原はYSを乗り越えようとし、YSは相模原には先に行かせないとする強い対抗意識が試合会場の空気を作っていました。文字通り「神奈川ダービー」・・意地と意地のぶつかり合いです。しかしJ3に両チームが昇格した後は、そうした空気が薄れ単なる「近隣チームとの試合」といった空気に冷めてしまっています。昨日のアウェイの観客数の少なさがそれを物語っています。

今年はギオンスでの神奈川ダービーはもう開催されませんが、来年に向けて「神奈川ダービー」の盛り上げ方を今年議論しておいたほうがいいと思います。例えば、今度の土曜日26日にギオンスで行われる、なでしこリーグ「ノジマステラvs横浜FCシーガルズ」も同じ相模原と横浜のチーム間で行われる神奈川ダービーですから、神奈川新聞・TVKにも協力をお願いしてセットで「相模原vs横浜」の神奈川ダービーを告知する、プロモーションプランを策定する、というのも一つのアイディアです。

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勝ち試合をあと一歩のところで・・

2016-03-20 19:54:24 | SC相模原・激闘の足跡

今日のJ3第二節「SC相模原 vs YSCC」の試合は0-1で相模原は敗れました。この試合、一言で表現すると「勝ち試合を落とした」ではないでしょうか。中盤を優位に進めチャンスをたくさんつくったSC相模原。しかしどのチャンスもゴールにはつながらず、試合終了寸前、1本のFKを押し込まれそのまま試合終了になってしまいました。

決定的なチャンスは何度もありました。前半は3分、ゴール正面菊岡のFK。7分、ペナルティエリア内での服部のシュート、21分、服部がワンタッチで落としたボールに深井のシュート。後半は24分、YS守備の裏を抜けた服部のシュート、31分連続攻撃から最後は保崎のシュート。これ以外にも、いくつものチャンスがありましたが、決まりませんでした。コーナーキックからも前半の井上のヘッド、後半のルーカスのヘッドも決めるべきチャンスでした。しかし、決まらなかった。この試合はこの点に尽きると思います。ただ、チームとしての進化の方向感は 決して間違っていません。守備的に来た相手に対して1点を決めきる攻撃について考え工夫し練習し攻撃のバリエーションを増やし、4月以降の試合にしっかり活かしていってくれれば、今日の一敗は安い授業料です。

逆に樋口監督になった今日のYSCCのサッカーは守備的でした。チームの状態とSC相模原の力量を正確に判断し、前半から「辛抱して守れ」を徹底させていました。開幕戦でトップを務めた辻・オサマの2人をベンチ入りさせなかったことからも、YSCCのこの試合に限った方針としては「しっかり守ってワンチャンスを待て」だったと思います。この点が昨年までのYSと大きく異なる点です。おそらく昨年までのYSでしたら、FWの辻やMFの吉田がもっと高い位置に張って得点チャンスを待つサッカーをすることが多かったはずです。こうなると相模原攻撃陣のパスコースの選択肢がもっと増え、ゴールが入ったはずですが、今日のYSはコンパクトな守備エリアの中にFWも吉田も入って一緒に守備を徹底。SC相模原の攻撃を0点に抑えました。まだ2節を終了したばかりですが、現在YSは4位、SC相模原は6位です。全く悲観することはありませんが、SC相模原も相手や状況に応じたサッカーを磨いて、今のサッカーを一層進化していく必要があることを再認識させられた試合でした。

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カギを握るアレとルーカス、ヨンファンのパフォーマンス

2016-03-19 22:26:18 | SC相模原日記

3月13日(日)のFC東京U23との試合を見て感じたのは、前線の選手の動きの良さでした。菊岡・深井・井上が後半30分くらいまで、足が止まることなく非常にいい動きをしていました。特にベテラン36歳深井が、後半30分過ぎても前線で相手DFに、さぼることなくプレスをかけていたのにはびっくり。井上も昨年は後半に入るとガクッと運動量が落ち後半20分までにはリザーブの選手に交代する試合が多かったのですが、FC東京戦では後半18分にゴールを決めました。ベテラン勢が開幕に照準を合わせてコンディションを上げてきたのは好材料です。

一方、アレシャンドレとキム・ヨンファンがベンチ入りすらできなかったのは残念です。ルーカスも含め3人の外国人登録の選手は22歳~23歳と、これから大いに成長する可能性をもった選手であり、その意味で少し長い目で見てもいいのですが、ベンチにすら入ってこなかったのは、SC相模原のチームにとっても痛いところ。出場したルーカスも、個人技の高さは光りましたが、ポジショニングなどチームとしての守備の連動にはまだまだ習熟が必要です。逆にアレシャンドレ・ルーカス・ヨンファンの3人がSC相模原の勝利を導く活躍をしてくれれば、ベテランが元気だけにSC相模原は攻守に大きくレベルアップできます。

明日の試合での3人にご注目ください。

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次は因縁の神奈川ダービー・・ギオンスタジアムに集え

2016-03-18 23:28:27 | SC相模原日記

先日の開幕戦、SC相模原は見事な勝利でしたね。さぁ次はYSCC戦です。今年のYSは昨年度に比べパワーアップしています。目玉は樋口監督。J1を指揮した経験もあり、J3としてはトップクラスの監督が指揮をとります。よって、チームとしてのサッカーの質は間違いなく向上している事でしょう。選手は全体的に若返りましたが、松田ー小澤ー吉田というチームの中心軸となる選手はかわりません。そしてトップに辻が復帰しました。スピードで裏を取るFW辻の復帰で攻撃力も向上しています。ですから今度の日曜日の試合、SC相模原は開幕戦同様、いい緊張感を持って臨む必要があります。特に中盤が、相模原のサッカーを組み立てられるかが前半の鍵です。前半相手を無失点で折り返すこと、ここが勝利の一里塚となります。

天気予報は晴れ。気温17度と絶好のサッカー日和になりそうです。YS戦は因縁の神奈川ダービーだけに盛り上がってくれるといいのですが、同日・同時刻にニッパツで横浜FCの試合が行われます。アウェイYSのサポーターがどれくらい応援に来るのかが4000人越え出来るかどうかの分岐点ですが環境としてはちょっと厳しいか。まずはSC相模原サポーターで相模原ギオンスタジアムを緑に染めて、拮抗した試合を私たちの応援で勝利をもぎとりましょう。

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開幕戦、FC東京U23に1-0快勝!

2016-03-13 20:52:36 | SC相模原・激闘の足跡

今日の開幕戦、SC相模原は1−0でFC東京U23に勝利しました。7280人の多くのお客様が観戦する中、地元相模原でSC相模原がFC東京に勝利し、絶好のスタートを切ることができました。よかったですね。J3では大分での大分ー長野という優勝候補チーム同士の試合の9189人に次ぐ観客数の多さでした。早くから開幕戦のプロモーションを準備し始めたSC相模原の営業努力が実った感じです。特にFC東京のお客様も数多くご来場いただき、スタジアムの雰囲気も良かったですね。

SC相模原のスターティング・イレブンは、先日の練習試合・エリース東京戦の時と同じでした。FWは1トップで服部。2列目に菊岡・深井・井上のベテラン3人が入り、ボランチが曽我部と岩渕。DFラインはセンターに工藤・ルーカス、右に牧内、左に保崎。GKは藤吉というメンバーです。この試合でも先日の練習試合と同じように2列目の3人は右・左・中央・上がり目・下がり目とポジションチェンジし続け、攻守に状況に応じ攻守に多彩なバリエーションを加えます。DFラインではルーカスの堅守が光りました。特に1対1の裁き、ハイボールへの対応、前線・服部への縦パスの精度など堅実。結果としてFC東京を完封することができました。

得点は後半18分、DFラインからペナルティエリア手前のFW服部に縦パス。服部が落としたボールを井上がキープしゴール正面FC東京DF3人に囲まれながらもうまくコースを射抜きゴール。これが決勝点になりました。前半にもコーナーキックから工藤が頭で合わせ「ゴール!」というアナウンスが響きましたが、惜しくもオフサイドの判定でゴールは認められませんでした。ボール支配率は双方にさほど大きな差はなかったものの、攻撃の形や枠を捕えたシュート数ではSC相模原が上回り、特に菊岡が、パス・クロスだけでなくシュートも積極的に打つアグレッシブなサッカーを展開していました。後半交代で入った普光院もいい動きを見せていました。今年もSC相模原の中盤は強力ですね。次節はホーム・ギオンスタジアムでのYSCC戦。次節も連勝と行きたいですね。応援よろしくお願いします。

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全力プレーで開幕戦の勝利をつかめ!

2016-03-12 21:25:04 | SC相模原日記

いよいよ明日2016年J3開幕戦「SC相模原vsFC東京U23」の試合が行われます。1月末に新チームが発足して約1ヶ月半の間で、どのようなチームに仕上げっているのか楽しみですね。トップには服部かアレシャンドレが入り、2列目には深井・菊岡ら精神的にも技術的にも安定したベテラン選手たちをスターターとして配し、動きが落ちればすぐに飯田・普光院ら活きのいい若手が入り前線を試合終了まで活性化させていくことでしょう。この前線の攻撃の組み立てが、スピード・精度・バリエーションといった観点でどこまで仕上がっているのかが、この試合のSC相模原の得点数につながります。守備は、工藤・ルーカスを中心に保崎がサイドバックに入るところまでは確定的。もう一人のサイドバックは、誰になるのかは、相手チームのサイドアタッカー次第と思います。FC東京のウィングの選手の攻撃力が非常に高いようであれば守備力の安定したキム・安藝・成田あたりが入るのではないでしょうか。

さて相手のFC東京ですが、オーバーエイジ3人枠はフルに使ってくると思います。今日のJ1の試合に出場していなかった羽生やネイサン・バーンズら、J1の準レギュラー組の選手の参戦は間違いないところでしょう。そこに五輪予選で活躍した中島を中心にしたFC東京の若手選手たちの構成になりますが、このU23チームはトップチームとサッカーの約束事は基本同じと思います。それだけに若手選手中心といえどもキャンプを通じてチームプレーを熟成させているはずで侮れません。試合の入りから集中し、気持ちと運動量で負けない全力サッカーをSC相模原は展開しなければなりません。激戦が予想されますが、SC相模原のホームです。私たちの応援でFC東京U23を打ち負かしましょう。

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