え～森谷辞めるのか？マジ？

ＳＣ相模原サポーターには皆、激震が走ったことでしょう。
クラブ創設から６シーズン私達と一緒に戦ってきた森谷佳祐選手の退団が今日発表されました。
一旦は契約更新が発表されて、なぜ今退団なのか？
婚約の時と同じく「サプライズ発表」ということでしょうか。
確かに先週の日曜日の練習試合にも森谷は来ていましたが私服でした。
もう決心していたのかもしれません。

時の過ぎゆくのは早く、森谷ももう２７歳。
チームで佐野・桝田・健太に次ぐベテラン選手になっています。
県リーグ・地域リーグでは「絶対に負けられない戦い」が続き体を酷使、
森谷は「もうそろそろ限界」と感じていたのかもしれません。
ぜひともＪ３ホーム開幕戦で、森谷の退団お別れセレモニー実施して欲しいです。
森谷佳祐選手、お疲れ様でした。
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２０１４年新入団選手の練習ぶりや如何に

今日は、日曜日の湘南ベルマーレとの練習試合に出場した今年の新戦力をご紹介します。まず上の画像がフェア・モービーです。英語だと「Ｍobi Ｆehr」です。この日は左のサイドバックで登場しました。チーム最年少の１９歳とはとっても思えないほど、相模原のパス回しやコンビネーションの中にかみ合っていてスタートは上々です。その能力の高さを相模原で是非開花させて欲しいと思います。次はＧＫ藤吉皆二朗です。

練習試合では、前半フル出場しました。どちらかというと、気持ちが前面に出る川口能活タイプのＧＫのように見えました。声もよく出ていてチームをよく盛り上げてくれます。ただＳＣ相模原としては佐藤と藤吉のＧＫ２人だけでは、長いシーズンの中怪我の発生でメンバーのやり繰りがギブアップになってしまうので、最低あと１人のＧＫの採用は必須ではないかと思われます。この日の試合も後半ＧＫ練習生が来てテストを受けていました。

上の画像、左がモービー、右が服部です。名前覚えてくださいね。この日の湘南との試合では、合計５～６人の練習生が加わっていました。練習生の出身チームを見ると、ＳＣ相模原が公式戦や練習試合で対戦したことがあるチームが大半です。優秀な選手のリクルーティングの意味で、練習試合のマッチ・メイク（対戦相手探し）はとっても大切であろことに改めて気付かされました。次は練習試合どのチームと実施するのか、楽しみですね。
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国士舘大学から服部・横浜ＦＣから森本が加入！

ＳＣ相模原に今シーズン初めて大学生の選手の入団が発表になりました。名前は服部康平選手。国士舘大学の出身ですから、天野・松本の後輩ですね。ポジションはセンター・フォワードです。早速、今日の湘南ベルマーレとの練習試合に出場した画像が上です。今日の試合を見ていて非常にポテンシャルの高い選手！と私は感じました。アグレッシブで前への圧力が強く、湘南のＤＦとのコンタクト・プレーでも全く負けない体の強さを感じさせます。御給の穴を埋めるというよりは、ＳＣ相模原のエースストライカー候補生を獲得した、というところでしょうか。その高いポテンシャルを、木村監督の元で大きく花開かせて欲しいです。ダイヤモンドの原石！ガンバレ！

そしてもう一人横浜ＦＣから期限付き移籍で入団したのが、森本良選手（上の画像）です。森本選手は、名古屋グランパスの下部組織で育ち、サッカー強豪大学・中京大学を経て２０１１年横浜ＦＣに加入しました。ポジションはＤＦで左のサイドバックが得意な選手ですので、これで小澤の抜けた穴も埋まりそれ以上のパフォーマンスを発揮するタレントが揃いました。今日の湘南との練習試合では左サイドバックは、森本が先発しましたが途中からモービーも無難なプレーぶりを見せてくれました。
今日の練習試合では、練習生も数多く参加していましたし、２月３日には３回目のトップチームセレクションも開催されます。今後も新入団選手はまだ出てきそうな雰囲気です。しっかり見守っていきましょう。
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新Ｊ３クラブ・チーム編成の動き～ガイナ―レ鳥取

ガイナ―レ鳥取は、昨年までのＪ２での試合を支えていたベテラン選手がごっそり引退・退団しました。野人・岡野、ミスター鳥取・実信、柳楽、吉野らです。ただ野人・岡野と吉野はそれぞれＧＭ・コーチとして鳥取に残りました。昨年、一緒にプレーした中堅・若手の有望選手を引きとめようと動き、結果以下のリストの状況になっています。まずはＧＫとＤＦです。表はグレーの色の選手は退団・引退・移籍、ブルーが契約更新、ピンクが加入、白が進路未定です。

ＤＦラインでは柳川が残ったものの、林堂・ドゥドゥ・田中・武田・尾崎ら、シーズン通じてＤＦライン・ボランチで守備を固めた選手がごっそりと抜けました。代わりにガンバから稲盛、ヴィッセルから林らを獲得しましたが、開幕までに、統制のとれたＤＦラインを作り上げる事ができるのかが、鳥取Ｊ２復帰の大きなカギを握っています。昨年Ｊ２での失点は７２と岐阜についで２番目に多く、新メンバーの力をどのようにチームに取り入れるか、松波監督の手腕が試されます。

攻撃陣は久保・永里の退団があったものの前線の戦力はほぼＪ２時代の資産をそのままＪ３にぶつけられそうです。ＭＦでは横竹・森・奥山といったレギュラー陣をそのままＪ３に持ってきました。ＦＷも住田・岡本・廣田と柱になる選手が残っています。しかし私にはＪ２昇格を争う長野・金沢にくらべるとやや選手層が薄いように見えます。開幕まで野人・岡野ＧＭの奮闘は続くことでしょう。

「目標は、単純に1年でJ2に上がるということです。そのためにも、チームのために戦ってくれる選手にやってもらいたいと思っています。」野人・岡野ＧＭの今年の目標です。目標の達成のためには野人・岡野ＧＭ自身がＪ３のサッカーをよく知ることがまず第一だと思います。松波監督も含めて、Ｊ３のサッカーに早期に把握し機敏に対応できれば、鳥取は間違いなくＪ３優勝争いを引っ張るチームになることでしょう。
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新Ｊ３クラブ・チーム編成の動き～町田ゼルビア２

ＦＣ町田ゼルビアの２０１４年の陣容が固まってきたようです。ここでもう一度町田の２０１４年の戦力を確認しておきましょう。結果的に町田は、２０１３年の選手を２３人退団または移籍・引退させる結果となっています。先日の金沢の１７名も多いな、という感じがしましたが、町田はそれを上回る２３人ですから、大幅な選手の入れ替えを今年実施したことになります。特に驚いたのは、２０１３年キャプテンの太田と、攻撃の中心　向（むかい）の移籍です。しかも移籍先が同じＪ３のライバルチーム長野と金沢とあって複雑な移籍になりました。相模原ですと佐野と曽我部が長野と金沢に移籍するイメージでしょうか。度量の小さい私なら「長野さん、金沢さん、勘弁してくださいよ」と一言言いたくなる移籍劇です。
では、ＧＫ・ＤＦから見て行きましょう。新規加入選手がピンク。退団・移籍選手が灰色。契約更新選手が青色です。白の選手は未確定と、他チームへの期限付き移籍継続です。

ＧＫとＤＦは、修行・深津他の守りの要をほぼ残しました。さらにＪリーグ・大学から新戦力を獲得し、昨年以上のパフォーマンスも期待できるいい布陣と思います。守備が土台の町田サッカーは今年も健在のようです。

課題は、中盤でしょうか。長く広島でプレーした北朝鮮代表の李漢宰が加入し太田の穴は埋まりましたが、中盤の選手の絶対数が足りないような気がします。もちろんＤＦの選手をボランチに置いたり、ＦＷの選手を２列目に下げることにより対応可能とも思います。ＦＷは主力の鈴木・木島が安泰でことしも攻撃の柱となるでしょう。群馬や岐阜で出場機会が少なかった遠藤・中島といった選手を相馬監督がうまく長所を引き出せれば、バランスのとれたいい攻撃陣となる可能性があります。
まだ、開幕まで１ヶ月以上ありますので今後も選手増強の動きがあると思います。ポイントは町田の場合中盤ですし、相模原の場合御給の抜けたＦＷでしょうか。注意深く見守っていきたいと思います。
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佳祐Love菜摘

もう既にご存じの方も多いと思いますが、昨日１９日メディアにもオープンになったので改めてお伝えします。ＳＣ相模原のＦＷ森谷佳祐選手が、タレントの杉山菜摘さんとめでたく婚約しました！昨日のスポニチにも取り上げられています。これです。
スポーツニッポン森谷婚約記事
「杉山菜摘ってどんなテレビに出てたっけ？」
「ＪＣＯＭのＦＯＲＺＡ！ＳＣ相模原に出てくるＭＣの女の子でしょ。そうそうこの娘。」

「もっと画像が見たい人は下の杉山菜摘さんのブログを見るといいです。」
ナッツンブログ・婚約発表
「これをきっかけに、森谷ももっとゴール決めて欲しいな。」
「森谷は２００７年以来、７シーズンぶりにＪリーグに帰って来たんだ。今年に賭けてるさ。」
森谷選手、杉山菜摘さん、お幸せに！
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モービーが米国から戻りＳＣ相模原に入団

なんとアメリカのプロサッカーリーグ・ＭＬＳの西地区に所属するポートランドから、ＳＣ相模原にディフェンダーが１人移籍して来ました。名前はフェア・モービー。東京ヴェルディユース育ちの１９歳です。日本育ちですので日本語はバッチリできます。ちなみにフェアが姓でモービーが名前ですので、ヴェルディサポーターは「モービー」と呼んでいたようです。ですので当ブログもとりあえず略称「モービー」にしておきますね。顔はこんな感じです。

身長１８３センチのセンターバック。アメリカ国籍をもっておりアメリカＵ１７代表の経験もあります。こうした前途洋々たる若手がＳＣ相模原でプレーしてくれるのは本当に嬉しいですね。ウェズレイとモービーというフィジカル抜群の２人がＳＣ相模原のゴール前に立ち並ぶ姿は壮観！早く見てみたいなぁ。相手チームのＦＷの皆さん、お怪我なさいませんように。これでＳＣ相模原の今年のＣＢ候補は、昨年出場機会の多かったウェズレイ・安藝・桝田に加え、怪我から復帰の工藤・田村、そして翼とモービーと強力な７名体制になりました。サイドバックの選手が少ないままですので、もしかしたら昨年以上に３バックでのぞむ試合が増えるかも知れません。

モービーも楽しみですが、それ以上にウェズレイの２年目も楽しみですね。開幕までまだ１．５ヶ月ありその間じっくり練習ができます。昨年は来日してすぐぶっつけ本番で試合に出場していましたから、状況に応じたポジショニングの変更などは、逐次ベンチから指示が出ていました。まだ２２歳になったばかりのウェズレイ。２０１４年大きく化ける可能性大です。皆さん、その成長曲線をしっかり注目してくださいね！
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新Ｊ３クラブ・チーム編成の動き～ツエーゲン金沢

今日は、ツエーゲン金沢の編成の２０１４年度新チーム編成の状況を見てみたいと思います。ツエーゲン金沢はここ２年続けて選手を大幅に入れ替え、チーム作りを進めてきました。今年はどうなのかな？と思いきや、１１月末～１２月上旬にかけて、やはりたくさんの選手を「クビ！」にしてしまいました。特にＦＷは全員クビ！＆引退という豪快さ、現在引退含めて１７名の選手が金沢を去っています。
まず、ＧＫとＤＦを見てみたいと思います。表の灰色が退団した選手、ピンク色が新入団選手。表の一番右端の「ＳＣ」マークは、ＳＣ相模原で先発した選手、つまり２０１３年レギュラー選手の意味です。

ゴールキーパーは、阿部が「自主退団」、代わりに２人の原田選手が加入し、昨年正ゴールキーパーだった大橋とポジションを争います。ＤＦはＪ２から３人の選手を補強しました。まずセンターバックにモンテディオ山形の作田、アビスパ福岡の畑本を補強しました。プラス、ザスパクサツ群馬の攻撃的左サイドバックの保崎を加え、２０１３年度レギュラーで今年も残留した阿渡・チェとＤＦラインを構成します。また大学から徳武・山内の２名が入団、先輩たちとポジション争いを繰り広げ金沢のＤＦラインの底上げを担います。

ＭＦは、ボランチに町田の太田、ソニー仙台の山藤と経験・実績ともに豊富な選手を獲得しました。この２人の守備力は今年の金沢のストロングポイントになる可能性があります。攻撃的ＭＦには清原が健在、ここに川崎フロンターレから田中淳一が加わりました。そしてＦＷには、ＹＳにいた２０１２年ＪＦＬ得点王・辻正男が加入。清原＋田中＋辻と、小柄で足元の巧みなこの３人のコンビネーションで前線をかき回すことでしょう。ＦＷは、２０１３年のメンバーを全員引退＆退団させ、辻と高校生の阪本を補強しただけですから、今後もう少しメンバーが加わる可能性があります。

これだけ毎年選手を入れ替えるので、金沢はチームのプレースタイルが定着するまでに時間がかかります。それを意識してか、金沢はどこのチームよりも早く新体制でのスタートを切りました。個々の選手の能力は申し分ないだけに、チームプレーがどこまで成熟して開幕を迎える事ができるのかがＪ２昇格の鍵となることでしょう。ＳＣ相模原としては、金沢のエンジンがかかる前に１つでも白星をゲットしておきたいところです。
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「洋介」と「皆二朗」がＳＣ相模原に入団！

２０１４年のＳＣ相模原の新戦力が２人発表されました。１人はＦＣ琉球から移籍の寺田洋介選手です。寺田は神奈川県藤沢市出身の「相州健児」２６歳。ポジションは右のサイドバックです。薩川監督時代の長野に２年間在籍。攻守にバランスのとれた右サイドバックとしてレギュラーポジションを獲得。２０１３年薩川監督のＦＣ琉球移籍の後を追うように寺田もＦＣ琉球に移籍していました。上と下の画像は、長野時代の寺田です。
寺田のプレーはＹＳ＆長野時代から見ていますが、安定した守備に加えて攻撃参加が素晴らしく、しかも攻撃エリアは右サイドだけでなく中央のバイタルエリアにも侵入してきてゴールを決めます。これで広野移籍の穴は完全に埋まりました。ＳＣ相模原の戦術にフィットすれば天野を越えて行くかもしれません。ポジション争い楽しみですね。

もう一人は、２０１３年横河武蔵野の正ゴールキーパーだった、藤吉皆二朗選手です。この選手の特徴は２２歳という若さ。それでいながら昨年は正ゴールキーパーとして横河のゴールを守りました。ＳＣ相模原、中村コーチの指導の元もっともっと経験を積めば、佐藤とは違ったタイプの素晴らしいキーパーに育つ可能性を秘めています。下の画像はＳＣ相模原戦での「かいじろう」。これで渡辺退団の穴と寂しさは埋まりましたね。元気な「かいじろう」を、皆さんの声援で育ててください。

この２人の発表を通じ、ＳＣ相模原の補強は非常に現実的な印象を受けます。選手層の少なくなったポジションを確実に埋めて行く、しかも望月代表、木村監督がしっかり自らの目で見て将来性を判断して獲得を決める。是非、この調子で２０１４年優勝のためのチーム編成作業を続けて欲しいですね。期待しましょう。
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広野は盛岡に、麻溝は相模原ギオンスタジアムに

齋藤広野のＪ３グルージャ盛岡入りが決まりました。すでに昨年末、元ＳＣ相模原の富井・吉岡の２人もグルージャ盛岡と契約更新していますので、今年Ｊ３でＳＣ相模原が、盛岡と対戦すると富井・吉岡・広野の３人と戦う事になります。めちゃ！楽しみですね。広野と天野のマッチアップ、吉岡と工藤の１対１、曽我部と富井の中盤でのボールの奪い合いといったシーンが待ち遠しいです。敵ながらプライベートでは仲がいい選手同士の１対１の競りあいって、普段より一層激しくなることがありますよね。福島ユナイテッドの左ＳＢ久野とＳＣ相模原の右ＳＢ天野は、静岡県常葉学園橘高校で一緒に全国高校サッカー選手権大会にでたチームメイト。しかし、試合では双方「お前にだけは負けたくない」とばかりにいつも以上に激しい奪い合いとなっています。たぶん、盛岡戦も激しい試合になること必須。あー早くみたいです。

麻溝公園競技場が、「相模原ギオンスタジアム」に名前が変わります。相模原市がネーミングライツを募集したところ、株式会社ギオンの１社だけが応じました。「味スタ」「フクアリ」と同じ公式略称は「ギオンス」になる模様です。うーん、今はまだ「ギオンス」と言われても違和感が大きいですが、そのうち耳が慣れてくるでしょう。ただギオンスだと最初どこのスタジアムか分からないので、「相模スタ（SAGAMISUTA)」「相模原スタジアム」といった略称も併用される事と思います。

御給と吉村がＦＣ大阪への入団が決まりました。ＦＣ大阪は、昨年の関西リーグの王者で、今年ＪＦＬ昇格の有力候補チームの一つです。ＪＦＬ昇格のための戦力として２人に白羽の矢が立ちました。２人の力で関西リーグ・地域リーグ決勝大会を勝ち抜いてＪＦＬ昇格を決めて欲しいです。御給・吉村、新天地でがんばれー。
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