S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

Jリーグの黄昏~改革は自らの足元から

2012-03-25 22:38:17 | クラブマネジメント
今年のお正月、久しぶりに東京ディズニー・ランド(ディズニー・シー)に行ってきました。タワー・オブ・テラ―など乗った事がないアトラクションに乗ることができ楽しかったのですが、人気アトラクションは超満員の長蛇の列。ちなみに、東京ディズニーランドの運営会社であるオリエンタルランドは、震災の影響を大きく受けた今年の3月期決算も4期連続の最高利益更新が確実視されています。
「ディズニーランドは、現地アメリカでの高品質なサービスがマニュアル化がされている。」
「ディズニーキャラクターの人気の上に成り立っているからそりゃ人気でるさ。」
こうした声の中には若干の誤解が含まれています。世界には東京の他にもフランス・パリにあるユーロディズニーランドや中国・香港ディズニーランドなどがありますが、開園以来来場者数・ビジネスは低迷しており、閉園の噂もたびたび出るほど。ですから「ディズニーランドだから儲かる」というのは、こと東京ディズニーランドには当てはまりません。

ご存じとは思いますが、東京ディズニー・ランドは、ディズニー関連の著作権や商標権ビジネスのみウォルト・ディズニー・ジャパンが担当し、東京ディズニーリゾート全体の経営・運営自体はオリエンタルランドという日本企業に任されています。ですので世界で東京ディズニーランドだけが儲かるのは、このオリエンタルランドの経営・運営能力にあるといって間違いありません。東京ディズニーランドの楽しさの中には日本人が考え、日本人提供する「おもてなしの心」がたっぷりと入っているのです。また、子供からお年寄りまで、女性も男性も多くの人を受け入れ、楽しんで帰っていただこうとするサービスに溢れています。

振り返ってJリーグはどうでしょうか。残念なことに、Jリーグ大半のクラブの試合会場の中に「ホスピタリティ」が欠如していることは間違いありません。全国画一的な試合運営・応援スタイル、質が悪いのに高いグッズ、まずい食事販売店・・。これでは東京ディズニーランドや旭山動物園といった高い日本の「おもてなし品質」のエンターテイメントとは競争になりません。日本サッカー協会は、「スタジアムの設備」「ハコモノの充実」に執心しており、ホームタウンの各地方公共団体は、赤字財政の中、Jリーグ観戦用スタジアムに数十億円という投資を迫られています。しかし数十億円スタジアムに投資しても、観客が増える保証はどこにもありません。そこに多くの日本人が心から楽しめ癒されるコンテンツがない限り。
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開幕へ向け順調な仕上がり~東京ヴェルディ戦

2012-03-20 19:11:57 | SC相模原・激闘の足跡
今日は、の~んびりサッカーを見ながらくつろぐには、最高の温かい春の1日でしたね。SC相模原も4月8日の開幕戦まであと18日と仕上げの時期に入ってきました。午前11:00から始まった東京ヴェルディ(サテライト)との試合には、多くのSC相模原ファンも駆けつけた中、3-0でSC相模原が勝利しました。試合ごとにチームとしての連動性を高めてきたSC相模原。だんだんとサッカーの攻守の土台が出来あがりつつありますが、それを今、一番確実にこなせている選手がスタメンで起用されたものと思われます。スタメンは以下の通りです。
FW:宮川・松本 MF:古賀・菅野・曽我部・佐野 DF:中川・祐輔・工藤・小澤 GK:佐藤

キックオフから相模原が、攻撃の形を作りシュートで終わるといういいリズムで試合を進めます。先取点は前半10分、左コーナーキックから中央松本が頭で合わせゴール。一方東京ヴェルディは、左サイドの鈴木慎吾が起点となり攻撃を仕掛けますが、中川らDF陣がこれを抑え得点を許しません。工藤の1対1の強さ・足元の技術の高さは相変わらずで、さらに今年からSC相模原入りした祐輔の視野の広さとポジショニングのよさが加わり、前後半安定した守備が続きました。試合は、前半30分頃から東京ヴェルディのエンジンがかかり始め、35分前後はSC相模原DFをゴール前に釘づけにしましたが、決めきれず。逆にその直後の37分、古賀のクロスに小澤が合わせ2点目。このまま2-0で前半を終了します。

後半はFWに森谷、右サイドハーフに将也が入りキックオフ。将也は後半途中から左サイドバックに入り、ボランチだけでなくさまざまなポジションをこなせるところを見せてくれました。今年入団してきた選手の大半は複数ポジションこなせる選手ばかり。おそらくチーム編成にあたっては、2つ以上のポジションを高いレベルでこなせる選手を、探したのではないでしょうか。後半は、20分過ぎから、吉岡・村野・奥山・練習生らが登場しレギュラー入りを強くアピール。試合は、後半40分左から将也が中央に切れ込みラストパス、中央右でフリーになっていた森谷が1トラップしてゴール。3-0でSC相模原が勝利しました。

試合後、東京ヴェルディ・秋田豊コーチと望月代表が上の画像の通り笑顔でエールを交す和やかなシーンもありましたが、次第に試合に出れない選手も出始めており、4月8日開幕に向けたポジション争いの方は、厳しさを増しているようです。チームも攻守に様々なオプションを加え、相手の戦い方に応じた状況対応力もより向上していかなくてはなりません。1日1日の小さな進歩を大切にしてさらに強いチームへと成長して欲しいです。次は明後日の青山学院大学戦です。
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日本人の心の痛みを分かるクラブに

2012-03-18 22:17:54 | マーケティング
上のリストは、2009年~2011年の「年間本ランキング~ビジネス書編(オリコンランキング)」です。言いかえればビジネス書年間ベストセラーランキング。書名は、書籍名の一部を記載しているのみです。なぜなら今日のテーマと関係が深いのは、売れた本を書いた「著者」。その著者を私なりにグルーピングしてみたのですが、本当の意味での「ビジネス書作家の本」は昨年売れ行きがさっぱりだったのです。

とはいえ、2010年・2011年と岩崎夏海さんの「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」が、ミリオンセラーを記録すると同時に、関連書籍であるドラッカー関連(上の表の黄色のグルーピング)の本が大きく売り上げを伸ばし「もしドラ」が日本のビジネス書業界を席巻した2年でした。しかし、この本中身は「ビジネス書」というよりは小説。本の人気もさることながらアニメ化されたテレビ・漫画での人気がこの本を2年連続ミリオンセラーに押し上げた感があります。

その他2011年売れた作家は、スポーツ選手、文学を専門にする作家、アナウンサーなどで、ビジネスバックグラウンドの著者は、オリエンタルランドから脱サラした福島文二郎さんITベンチャー社長だった嶋津良智さんの2人くらい。ビジネス書の本棚には、2009年までよく売れていた勝間和代・竹中平蔵・茂木健一郎ら、ビジネス書の「定番」だった作家の本は、見事に圏外に消えました。香山リカ・林成之といった、これもビジネス書の定番だった「医者の著書」も全く売れませんでした。

先週、これまでビジネス書を120冊以上書いていらっしゃる経済評論家の方とお話しする機会がありました。その方は、ビジネス書大不況の原因をこうお話されています。
「東日本大震災という計り知れない天災を経験した日本のビジネスマン達は、それまでの『権威・専門家』に対し懐疑的になっています。それを日本人の心の傷というならそういう表現で説明した方が分かりやすいかもしれません。地震の予知・予想される津波の大きさ・原子力発電の安全など震災以前の『権威』達の説明は明らかに間違っていました。よって売れるビジネス書は『癒し系』の本ばかりで、経済界の『権威』と言われた人のビジネス書も全く売れていないのです。」

東日本大震災で日本の世相といったものが大きく変わってきています。経済活動はもちろんスポーツの世界もそうした世相の変化を正しく感じ、市場・地域住民にメッセージを発信しないと「空気が読めていない」と評価され、「ビジネス書作家の本」と同じように企業に市民に振り向いてもらえなくなります。2011年観客動員数が前年比マイナス14.2%とファンの支持を大きく下げたJ1。逆に多くのサポーター・企業の支持を集め、未だに発展を続けるなでしこリーグ。SC相模原も、今なぜ女子サッカーが支持されるのかを冷静に分析し、情報を発信し活動していく必要があると思います。
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高まるチームの連動、そして競争~神奈川大学戦

2012-03-11 19:36:36 | SC相模原・激闘の足跡
本日、3月11日(日)13:00から神奈川大学とのテストマッチが行われ3-1(45分×3セット)でSC相模原が勝利しました。先日の長野パルセイロ戦に比べ明らかにチームの連動性が上昇、試合通じてSC相模原のペースで試合を進めることが出来たと思います。またポジションを争う選手達は高いレベルで差が無く、誰がレギュラーなってもおかしくない状況。激しい競い合いの中チームプレーがどんどん磨かれている印象です。まず第一セット先発したメンバーは、以下の通りです。
FW:宮川・佐野 MF:菅野・古賀・曽我部・小澤 DF:工藤・鈴木祐・斎藤・中川 GK:佐藤
ちなみに、上の画像は水戸ホーリーホックから加入した鈴木将也選手です。選手同士で「マサヤ」と呼ばれていましたのでSC相模原サポーターの皆さんも「将也」で覚えてくださいね。

そして上の画像は斎藤広野(コーヤ)選手です。試合開始前、東日本大震災で亡くなられた方への冥福を祈り1分間の黙祷が行われキックオフ。開始早々2分、左サイドの連携からSC相模原が先取点を上げます。敵陣左サイドのスペースで起点になった古賀を、広野がサポート。広野がボールを受けると中央へクロス、そのままファーサイドに走り込んできた菅野が、正確にシュート、ゴール。1-0でSC相模原がリードします。得点を決めた菅野は下の画像です。

昨年までのポゼッション重視のサッカーに変わり、切り替え早く全員が守り全員が攻撃をする木村監督の「CAN」サッカーを、選手全員が意識しながらプレーしていたのが印象的でした。またこの試合一番長くセンターバックを守ったのが鈴木祐輔選手(下の画像)。1対1に強く運動量豊富で無難な守備。この選手も是非早く覚えてくださいね。

第2セット20分頃からSC相模原は、選手を入れ替え
FW:松本・森谷 MF:古賀・天野・曽我部・将也 DF:小澤・工藤・祐輔・中川 GK:佐藤
の布陣に。やはり驚いたのは天野のサイドハーフ。もともとDFラインから駆け上がりシュートまで持っていく力はありましたが、このポジションでの天野のプレーは新鮮。天野も何としてもレギュラーを取ろう、という気持ちがプレーからにじみ出ていました。1-1とされた後半40分、松本がDFライン裏を抜けるとゴール正面にパス。ここに天野が走り込みGKと交錯しながらシュート、ゴール。2-1。SC相模原がリードして第二セットを終了します。

第三セットでは、上の画像の通り「拓大ブラザース」の北原・吉岡の登場。2人とも15番をつけての登場に「本当に兄弟だね!」。この第三セットでは、将也が正確なFKを蹴りこれに奥山が頭で合わせて3点目。そのまま試合終了でSC相模原が勝利しました。下の画像は試合中、守備の間隔を修正する中川と祐輔。こうした選手同士でコミュニケーションしながらSC相模原のチームプレーの品質はどんどん良くなっていきます。次週は、御殿場・時之栖での矢崎バレンテ戦。だいぶ温かくなってきましたので、ドライブがてら御殿場にもいらしてくださいね。

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ようこそ!小澤選手、鈴木将也選手、さぁ競争だ

2012-03-07 22:54:33 | SC相模原日記
今日、小澤雄希選手と鈴木将也選手の入団発表がありました。上の画像が湘南ベルマーレから加入した小澤選手。先日の長野パルセイロ戦でも90分通じて出場し、サイドバック・ボランチとどのポジションでも周囲との連携もよく、チームの力になっていました。これで左サイドは、斎藤広野と小澤雄希のポジション争い。天野は、得意な左サイドバックよりも大将のような「攻撃的右サイドバック」で勝負したほうが出場機会に恵まれそう。ここにセンターバック・サイドバック両方できる中川・鈴木祐輔が絡むポジション争い。安閑としていては試合にはでれない厳しい競争です。

水戸ホーリーホックから加入した鈴木将也選手。上の画像の通り2011年木村監督が指揮していた神奈川大学から水戸ホーリーホックに入団。そして今年木村監督が指揮するSC相模原に戻ってきました。鈴木将也は、ボランチの選手。正確なプレースキック・パスセンスなど佐野・曽我部と特徴がかぶります。ここに豊富な運動量と激しいプレスでボールを奪い取る北原毅之、センターバックだけでなくボランチでの出場を狙う橋本が絡み、ボランチも激しい切磋琢磨の中ポジションを勝ち取らなくては、試合には出してもらえないでしょう。

「競争と調和」チーム内に競争が無ければ、チームも選手個人も大きな成長は望めません。一方サッカーは団体競技。ポジション争いを続ける選手同士が、ピッチ上では調和して協調してチームとしてのパフォーマンスを高めていかなくてはなりません。この「競争と調和」をうまく使い分けられる選手が、4月8日関東リーグ開幕戦のピッチに立っているに違いありません。
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関東リーグ日程発表!初戦はさいたまSC

2012-03-06 22:35:58 | SC相模原日記
本日関東リーグから、2012年の関東リーグ全日程が発表されました。まず初戦は、アウェーで昨年関東リーグ1部2位のさいたまSCと対戦。2戦目も「流通経済大学サッカー部Bチーム」であるクラブ・ドラゴンズと組まれ4月の最初から気の抜けない対戦が続きます。ゴールデンウィークに麻溝で2試合開催は収穫。「ゴールデンウィークは麻溝でSC相模原を応援しよう!」と思い切り宣伝して盛り上げましょう!前期の方がホーム麻溝の試合が多いのに対して、後期は天皇杯神奈川県予選との土日2連戦など体力を消耗しそうな試合が続き、最終戦・エリースFC東京戦はなんと群馬県前橋での試合。なんでまた「東京都VS神奈川県」の試合を群馬で開催するのかは不明。双方よく話し合って駒澤・大井・西が丘あたりに変更した方が合わせて万円単位で運営費用がセーブできるだろうに・・と思いますが、いずれにしてもSC相模原にとって後期は、移動・コンディション作りなどやや難しい環境での試合が続きます。

注目の「流通経済大学サッカー部Aチーム」(流通経済大学FC)との試合は、前期・後期ともに最後から2番目。どのチームも全国的にも高いレベルのチームばかりですが、特に流通経済大学サッカー部とは、「何が何でも勝利」したい4試合になりそうです。
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強化目標レベルをどこに設定するか

2012-03-04 17:47:55 | SC相模原日記
今日からJ2が、開幕。2012年のサッカーシーズンがスタートしました。関東リーグを始めとする地域リーグ開幕もいよいよあと1ヶ月。ここで、SC相模原が今年JFL入りを争うであろう、2012年地域リーグの勢力地図を再度俯瞰してみたいと思います。

上の表が、昨年の各地域リーグの上位チームで、赤くマークされたチームが2011年地域リーグ決勝出場チームです。
まず九州ですが、例年通りですと、九州リーグから地域リーグ決勝大会に今年2チーム出場可能ですので、鹿児島の2チームが順当に駒を進めてくるものと思われます。ここに大分勢がどう優勝争いに絡んでくるか、でしょうか。
中国は、昨年全社すら出場できなかったレノファ山口の捲土重来が期待されます。監督も交代しクラブとしても今年に賭ける想いは強いはず。昨年、地域リーグ決勝で惜しくも決勝ラウンド進出を逃したデッツォーラ島根が対抗馬でしょうか。
四国は、FC IMABARIが本命。近畿ですが、昨年の王者・奈良クラブは、近畿だけでなく全国地域リーグの中でもJFL最短距離にいるチームの一つです。昨年、大阪で行われた地域リーグ決勝大会・決勝ラウンドに、矢部・新GMが、連日観戦に来ているのを目にしました。JFL入りを果たすには、クラブ全体が「本気モード」にならないと勝ち抜けません。奈良クラブは「超・本気モード」のクラブです。
混戦が、予想されるのが東海。刈谷・鈴鹿・岐阜・藤枝市役所を中心の優勝争いですが、最終節までデッドヒートが続くものと予想。
北信越は本命Japanサッカーカレッジは、昨年と変わらず。注目は富山新庄クラブの出来。このチームが新潟勢・長野勢を倒し上位に上がってくると、北信越も混戦になる可能性があります。
東北・北海道は、ここ数年変わらず2強の一騎打ちです。

地域リーグ決勝を勝ち抜く難しさの一つに、12月「最後の4強との戦いに勝ち抜くチーム力」の見極め、があると思います。もちろん目の前にある関東リーグを勝ちぬくことが、地域リーグ決勝大会に出場するための前提条件であり、地域リーグ決勝大会を語る前に、関東リーグを勝ち抜く方策を徹底して考える事が何より大切です。ただ、「本気モード」のクラブは、全国の他の「本気モード」のクラブとの距離感を感じながらチーム強化に務めることも大切だと思います。奈良や福島、鹿児島・山口の強化ポイントを、10月東京で開催される全社で試合を見て初めて分かった、では対策を取る時間がありません。来年のJFL昇格枠は1、ないし2しかないのです。
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