S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

チームで勝利への強い意志を見せてくれ

2016-10-23 21:25:43 | SC相模原・激闘の足跡

今日のSC相模原vs鹿児島ユナイテッドの試合は、0-4でSC相模原は前節に続き大敗しました。Jリーグもシーズン終盤になるとチームとして目標を失うチームが数多く出てきます。これはサッカーだけでなく野球など多くのプロスポーツ・リーグで同じ状況に陥るチームが出てきます。しかし、お金を払って見に来るファンに支えられているプロ・スポーツチームは、シーズンの最後の試合が終わるまで、勝利への強い意志をもって戦っています。ですからサポーターも最後まで全力で応援します。今日もなんと4000人を超えるお客様にご来場いただくことができました。

ただ、残念なことに「0-4」でした。勝負事ですから勝てない時期が続くことはよくあります。ですから私たちも長い目でチーム状況を把握し応援しています。しかし現在Jリーグで5点差、4点差の大差をつられて負け続けているのはSC相模原だけです。今日、練習をよく見に行くサポーターの方から「練習の雰囲気もよくない。」との声を耳にしました。シーズン当初より練習は短時間で終わり、選手はもちろん監督・コーチからも以前ほど声が出ていないそうです。8月・9月は非常に細かくプレーに指示が飛んでいたようなのですが・・。

今日のSC相模原の試合をみていても、攻撃はバラバラでした。チームとして鹿児島をどう崩すのか、チームとしてどのようにゴールを決めようとしているのかが、全く見えませんでした。今シーズン当初は、アタッキングサードに入ったら、細かいパスの連動で相手のDFラインを崩しゴールを挙げるのだ、というチーム全体のゴールへの意志が見えました。昨年はウィングと両サイドバックによるサイドからの切込み、クロス、パスを多用し、徹底してサイドから崩そうというゴールへの意思が見えました。今日の試合は、ゴールは個人技頼み。昨年の高原のような高い個人技をもつ選手がいればそれでもいいのですが、今年はFWの得点能力が落ちているので、個人技だけではゴールは奪えません。

しかしこの試合、飯田・普光院ら、若手の溌剌としたプレーにスタジアムがわきました。個々のプレーは素晴らしいSC相模原。私たちも長い目で見守っていますので、もう一度チーム全体で勝利のために全力を尽くしてほしいです。それも毎日の練習から。次の試合の勝利に没頭し、勝つための練習を繰り返す。意見が違うなら話し合う。毎日頭と体100%つかって全力で練習してください!SC相模原。

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残念ながら・・・でもちょっと心配

2016-10-19 07:18:15 | SC相模原・激闘の足跡

本日のSC相模原とグルージャ盛岡の試合は0-5でSC相模原は敗れました。盛岡も相模原も7月から勝利に恵まれない不調チーム同士の対戦でしたが盛岡の圧勝におわりました。これでSC相模原は7月31日の福島戦での勝利以来、J3リーグで3分け4敗と勝利がありません。

この試合、SC相模原は前半から前線の攻撃の連動性が高まり、サイドからの崩しが効果的に決まりだします。が、前半で2失点し試合の主導権を盛岡に握られてしまうと、後半40分過ぎからは体力・気力ともに切れてしまい3連続失点で0-5での敗退となってしまいました。5失点は今シーズン最多失点。昨シーズンまでさかのぼると、山口でのアウェイ戦で完敗した時以来の大敗です。

戦力的にはSC相模原の方が上でした。トップに近藤・シンバ。攻撃的MFには曽我部・牧内・岩渕、成長著しい普光院・飯田。こうした主軸を深井・菊岡・井上らベテラン選手がバックアップ。ボランチにはブラジル代表のトロ・坂井、サイドバックには石川・保崎、センターバックに工藤・ルーカス。そしてGKは日本を代表する守護神・川口。これだけのJリーグでの経験豊かな戦力を持ちながら、なぜ盛岡に勝てないのか、が不思議です。

次節は鹿児島戦。上位につける鹿児島ですが、個々の戦力はSC相模原は全く遜色がありません。ホームでの巻き返しを期待しましょう。

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審判が主役の試合はつまらない・・・

2016-10-05 00:37:58 | SC相模原・激闘の足跡

10月2日、J3・SC相模原と長野パルセイロの試合は、両チームともに3つのPKによる得点の1-2でSC相模原は「判定負け」しました。お金払って見に来た試合が、審判の独り相撲だと、本当にしらけてしまいます。試合開始5分、フリーキックからの競り合いで長野の選手が倒れると「PK」。自宅に戻り、ビデオをみても「これPKか?服部と競り合ってこけただけじゃん」と思います。

審判というのは、どんなスポーツもその根幹は「人格の発露」です。裁判も同じ。裁判官によっては、一審と二審で異なる判決がでることもしばしば。これも裁判官の人格がなせる業です。私は判定が「正しい・正しくない」の話をしているのではありません。仕事に忙殺され忙しい中、日曜日楽しみにかけつけたサッカーの試合が、力と技の勝負ではなく、審判の判定で勝負が決まるのは「つまらない」と感じるのです。一番つまらなかったシーンはSC相模原の牧内が倒されSC相模原のPKが決まった瞬間です。審判によって作られるゴールって本当につまらないですよね。

試合開始直後に得点した長野は当然のことながら、リスクは冒さないし、SC相模原は、攻撃の連動性が低く、決定的なシュートすら打てません。両チームシュートが少なく、一言でいえば「今年一番つまらないホームゲーム」でした。

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