本日のJFL後半戦の最初の試合「SC相模原 VS ブラウブリッツ秋田」の試合は1-1の引き分けに終わりました。この試合スタメンには、怪我で出遅れていた工藤が復帰、また3試合の出場停止だった天野もスタメンに名を連ねました。開始早々2分少し気の抜けた工藤・田村の守備を突きブラウブリッツ秋田が先制しますが、前半19分左サイドの崩しから御給が「これぞポストプレー」というプレーでペナルティエリアでボールをキープすると、フリーで待つ菅野に落とします。これを菅野がうまくシュートコースを見つけてゴール。1-1の同点に追い付きます。
その後、SC相模原は何回もポストやクロスバーを叩くシュートがありましたが惜しくも決まらずこのまま試合は1-1で終了しました。
ここ数試合、試合終了間際に失点を重ねての敗戦に「チーム全体のスタミナ」「勝負弱さ」「試合終盤戦の戦術オプションの少なさ」が、大きな課題になっていたSC相模原でしたが、この試合では試合終了まで守備が安定しそのまま引き分けに終わりました。今後はカマタマ―レ讃岐が見せていたような「何としても点を取りに行く戦術のオプション」や逆に「絶対失点せず試合を終わらせるオプション」といったメリハリも必要かと思います。その意味でまだまだ成長途上にあるチームですので後半1試合1試合さらなる強さを身につけて欲しいと思います。
試合の詳細はこのあとレポートします。
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その後、SC相模原は何回もポストやクロスバーを叩くシュートがありましたが惜しくも決まらずこのまま試合は1-1で終了しました。
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