S.C.相模原サポーターブログ

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伸び盛りの若手選手たち~ブリオベッカ浦安との練習試合

2017-02-12 16:26:22 | SC相模原・激闘の足跡

新チームスタートから1ヶ月、開幕まで1ヶ月というちょうど中間点で開催された今日のブリオベッカ浦安との試合ですが、新チーム構築作業は順調に進んでいるように見えました。特に、未知数だった新入団の若手と外国人のパフォーマンスが良く、こうした選手たちの底上げがチーム全体の活性化を促進させています。昨年の今頃の練習試合では、レギュラーのベテランと若手選手の個人技のスキルギャップが大きく、開幕試合のスタメンが8割方想像できたのですが、今年は現段階で開幕レギュラーは誰なのか、全く読めません。それくらいチーム全体の選手のレベルが高く拮抗しており、ここから1ヶ月、更なるレベルアップを実現できた選手が、開幕戦のピッチに立っていることでしょう。

試合を通じて特に目を引いた選手は、麦倉・普光院・川戸の3人です。麦倉は、前線にでるタイミング、ドリブル、中へのパスともにこの日の浦安のサイドを崩し、ウィングとしてはこの日No.1だったように思います。普光院は、前後半通じて運動量が落ちず、中盤での守備&ボール奪取、パスの組み立て、前線でのシュートと一つ一つのプレーにさらに磨きがかかってきました。川戸はシュートセンスがよくこの日一番シュートを打ったと思います。安永監督は、川戸にもう少し守備の動きも品質向上を図ろうとしているのか、この日はウィングでの起用でしたが、シャドーに上げても面白い選手だと思います。

この日、飯田・呉・ブルーノといった選手たちが別メニューでしたが、彼らがピッチに立たなくても、チームのサッカーの質が、大きく落ちることはありませんでした。若手選手は、これから鍛えればまだまだ伸びるので、その意味で今年の新チームは本当に楽しみです。試合は2-0でSC相模原が勝利しました。

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前半戦のホームの試合でしっかり勝ち切れ

2017-02-06 22:23:56 | SC相模原日記

今年のJ3の戦力を分析してみると、量と質のバランスでは、相変わらず長野・栃木が2強で走り、地力がある北九州がこれを追う形でしょうか。その他のU23系クラブを除くそれ以外のチームは、戦力団子状態。ですからSC相模原の今シーズンの優勝に向けては、開幕から一戦一戦、楽な試合など一試合もありません。特に、以下の表の通り、前半戦ホームで昨年の上位チームとの対戦が組まれています。特に、滑り出しホーム開幕が長野、アウエィを挟んで次のホームが北九州と、アウェイ2試合を加えたここの4試合を2勝2分くらいで乗り切ってくれれば、前半から優勝争いの先頭集団についていけそうです。開幕は、引き分け上等です、、なんて、「そんな最初から気が弱いこと言ってどうすんの!」って怒られそうですが、この長野を浅野監督が率いるとなれば、前半からしっかり守って先取点を相手に与えない「引き分け上等」のサッカーが重要。そうすれば後半、相模原にもチャンスは必ず巡ってきます。むしろ4月1日のホーム2戦目の北九州の方が、SC相模原の形が作れると思います。選手層の厚い北九州とはいえ、J2時代の主力が抜け、監督が代わっただけに、軌道に乗るまでは、サッカーが落ち着かないものと予想されます。昨年J2の強豪ですが、ここは勝利をゲットしにいきましょう!

 

今年はこの滑り出しの試合で、長野の明神、北九州に本山、沼津にゴン中山、伊藤輝、と懐かしい顔が相模原のピッチで見れそうです。ゴン中山のシュートを川口がナイスセーブで止めるようなシーンが出れば、面白いですよね。もうあと一か月、皆さま、是非応援にいきましょう!

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