S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

炎天下、集中力不足、スピード不足~山口に完敗

2015-07-26 20:28:47 | SC相模原・激闘の足跡

本日行われたJ3第22節、SC相模原vsレノファ山口の試合は、0-3でSC相模原は結果・内容ともに完敗でした。3失点は4/26の秋田戦以来2度目の一試合最多失点試合。それも、開始早々なんと40秒で山口に先制点を許し、残り2点は両方とも山口のコーナーキックからニアで山口エースFW岸田に頭で決められてしまいました。最初の失点は、試合開始時における守備の選手の「心技体」の準備不足、あとの2点は、山口のセットプレーの事前の分析とそれに対するSC相模原、GK佐藤を中心とするセットプレー守備対応の計画の甘さを感じました。SC相模原の営業サイドは「女子のハートを奪うのはどっちだ!?首位をかけた男たちの闘い!!」とHPで集客をあおりましたが、開始早々40秒の失点を見れば、試合開始時の選手たちの集中力は暑さのためか普段の試合以下で、首位を叩く!勝ち点差を詰める!といった気概は残念ながら感じませんでした。

攻撃陣もシュートは前後半たった3本でした。前半に高原と樋口にいい連携プレーからのシュートがありましたが、残りの時間は前節と同じく、がっちり相手の守備陣形が出来ているところを、曽我部・高原・飯田・森・樋口らの個人技で突破を仕掛けようとします。が、山口の守備を崩し切るには至りません。逆に山口はアタッキング・ゾーンに入ると、2列目の選手たちが速い判断力でワンタッチ・パスを連続でつなぎ、SC相模原DFラインの裏に、前線の選手をフリーで送り込む攻撃の繰り返します。この裏に抜けた選手がきちんとシュートで終わるので、得点に至らなくとも試合の流れは山口に傾いたままになってしまいました。相模原も、攻守の切り替えをもっと速くして飯田・樋口らが相手DFライン裏に抜けるような形や、サイドの裏のスペースに大森や、森、成田らがスプリントを使って抜け出るようなスピードのある動きが出てこないと、山口より守備力の高い長野・町田からの得点は、一層厳しくなります。現在2試合連続無得点「0点」。29日(水)の長野戦でどう攻撃を立て直すのか、辛島采配に注目です。

今日も気温34.7度の中での炎天下サッカーでした。今節もJ1~J3全試合の中で13:00キックオフの「炎天下Jリーグ興行」はSC相模原だけでした。この中では、選手の体力の消耗が著しく、SC相模原が連勝を続けていたときの前線からのプレスが長く続きません。SC相模原が連勝時、速い攻撃ができていた時というのは、前線の激しいプレスでボールを奪い、素早く攻撃が起動し曽我部・飯田・樋口らがシュートを放つ、というパターンです。今シーズン終わってSC相模原の成績を分析するとき、「ゴールデン・ウィークの日本縦断アウェー超過密スケジュール」と「真夏の炎天下サッカー・ホーム3戦」の2つがなかったらどうなっていたかを皆さんと検証してみましょうね。「この2つがなかったら・・」という結論がでるはず、と私は今日の試合を見て強く感じました。

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相模原球場の高校野球に16,000人の観客

2015-07-21 22:11:05 | SC相模原日記

昨日、相模原市の「サーティーフォー相模原球場」で行われた高校野球・夏の神奈川県予選「県立相模原高校vs横浜高校」の試合は0-3で「県相」県立相模原高校は敗れました。今年は春の県大会で準優勝し、この夏の大会も第一シードだっただけに県相への期待は大きかったのですが、残念の一言です。

ただ、この試合「頑張れ!県相」と応援にかけつけ観客は超満員の16,000人。炎天下の中、相模原市民が地元の県立高校の応援に16,000人も集まったという事実は、SC相模原にも多くのメッセージを発信しています。ポジティブに考えれば、相模原市民を本気にさせれば、16,000人という観客数を実現することは十分に可能だ、ということです。だからSC相模原は、将来J1横浜・川崎に匹敵する人気クラブになる下地は十分あるのです。しかし前々節のSC相模原のホーム観客数は2,821人。内容や入場料が違うのでストレートに比較はできませんが、県立高校の野球の観客の20%にも満たない集客力はプロとして完敗です。

SC相模原の集客力向上のために、昨日の県立相模原高校から学ぶ点は山のようにあります。例えば、昨日県相の応援に集まった16,000人の多くは「今年もしかしたら甲子園にいくかもしれない」「あの横浜に県相が勝つかもしれない」という期待感を胸に応援していたと思います。これはそうした期待感を勝ち得る実績をこの一年間県相は残し続けてきたからです。昨秋県ベスト4、今春県準優勝、そしてこの夏は栄えある第一シード校として、負けたら終わりの試合を一年間勝ち抜いてきました。SC相模原には、残念ながら市民にこうした期待感を高揚させる実績がありません。ここ2年間天皇杯県予選では、大学生チームに勝てていません。前々節のホームの試合でも下位に低迷する大学生世代チームに敗れました。

Jリーグの他チームの集客数と比較すれば「2,821人ならSC相模原は合格でしょ」と思います。ただ、県相の16,000人集客を聞けば、SC相模原にはもっと集客目標を高く持って、まずは平均5,000人をコンスタントに集められる地力を早期につけて欲しいです。相模原市にはそれだけの潜在能力があるのですから。

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タレス、永芳スタメン出場も富山とドロー

2015-07-20 09:26:05 | SC相模原・激闘の足跡

Jリーグ第21節「SC相模原vsカターレ富山」の試合は0-0の引き分けで終わりました。この試合だけ見れば「最低限の勝ち点1が取れた」と言えるのですが、前節JリーグU22選抜に敗れた事を踏まえると「リカバリーのための勝ち点3を積み上げることは出来ず4位に後退」という結果で、次節の首位・山口戦に臨むことになりました。またこの試合、新戦力のタレス・永芳が先発出場しました。まだ連携を確認しながらのプレーでしたが、タレスはセンターフォワード、永芳は須藤欠場のボランチの位置に入り無難にこなしていました。

前半、SC相模原はタレスを裏のスペースに運ぼうとパスを入れますが、タレスは富山DFを抜き切れずシュートが打てません。チームとの意思疎通ができてくれば、どのスペースに出たいのか、どういうボールが欲しいのかが、パスの出し手に伝わりタレスらしさが出てくると思いますが今日は加入していきなりの初戦。シュートを打ちきれずに終わりました。異国の日本での初試合という緊張感もあり表情も固め。早くチームになじんで欲しいと思います。

永芳は左足の巧みなキックが印象的でした。前半はチームの特徴がつかめずボールの動かし方の判断が遅れ、マイボールを取られてピンチを招くこともありましたが、後半はパスの判断も早くなり、中盤のSC相模原のパス回しにうまく溶け込んでいました。ただ試合通じてトロと永芳のボランチから前線の選手への縦パスのつながりの精度が低く、センターからはほとんどシュートに持ち込めなかったのは残念。ここの縦パスをつなぐのは相手も非常に警戒しているので難しいのは事実ですが、受け手には曽我部・飯田・高原とリーグでも屈指の高い技術を持つ選手が揃っているので、判断のスピードとボールの精度をもっと上げて中央からシュートに持っていくシーンをもう少し増やしていけると、こうした拮抗した試合を勝ちぬけると感じました。

SC相模原が一番攻め込んだ時間帯は後半の開始から15分の間。折しも急に黒雲が押し寄せ強い雨が降り続けた時間帯です。前線からのプレスでボールが取れるようになるとサイドを中心に連続攻撃。高原の決定的なシュートシーンもありましたが決まりません。後半20分過ぎからは富山優位の時間帯が続きましたが、佐藤・安藝・モービーらがよく守り得点を許しませんでした。前節もそうでしたが攻撃のスピードが普段に比べて落ちており、SC相模原の攻撃は相手が完璧な守備体型を作ってからの攻撃が長くなっています。攻守の切り替えの速さ、速い攻撃の時の判断の速さ、そしてスプリントの使い時とボール回しの精度、それを繰り返し実現するために必要な運動量、こうした「SC相模原の速い攻撃からのシュート」が2~3シーン出てこないと富山のような守備の固いチームから得点をとるのは難しい、と感じました。次節山口との試合では、緩急自在の攻撃を是非見せて優勝街道を今一度はっきりと見えるようにしてほしいです。頑張れ!SC相模原。

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相模原「炎天下」ギオンスタジアム

2015-07-14 23:49:38 | SC相模原日記

一昨日は、梅雨空が晴れて夏らしいいいお天気の下でJリーグの試合が行われました。関東地方でも一部で38度近くまで気温が上昇し、熱中症で倒れた方も多かったようです。選手&観客の健康を考え、試合開始時間を15:00、17:00、19:00と夕方や夜に設定するJチームが大半の中、何と炎天下の13:00にキックオフ時間を設定したチームがJリーグの中で1チームだけありました。残念ながら私たちのSC相模原です。SC相模原が13:00にキックオフをセットした理由は様々あると思います。が、その中の一つに「相模原ギオンスタジアムに照明がない。」という理由もあったはず、と私は推測します。SC相模原のホームゲームの場合、キックオフを遅らせても15:00キックオフが精いっぱいです。15:00キックオフでも後半に入ると夕暮れ感がでてきて、ピッチがやや暗くなります。相模原ギオンスタジアムに照明を早く設置してほしいとつくづく感じます。

J3の試合が開催されるスタジアムで、J2ライセンスの規格を満たしていないのは5チームです。秋田・盛岡・福島・藤枝、そして相模原です。その中で照明がないスタジアムは盛岡と相模原の2チームのみ。出来たときは素晴らしいスタジアムだと思っていたのですが、比較論からすると相模原ギオンスタジアムは、Jリーグでは低いスペックのスタジアムの一つになっています。東京オリンピックのスタジアムに2520億円もの税金投入とのニュースを聞くと、1億円だけでも相模原市に譲ってくれれば照明を建設できるのに・・と不条理にため息が出ます。

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痛い一敗、切り替えて富山戦の勝利に全力を!

2015-07-12 22:09:50 | SC相模原・激闘の足跡

本日のSC相模原vsJリーグU22選抜の試合は1-2でSC相模原は敗れました。SC相模原は3位に下がり、首位山口との勝ち点差は10と広がりました。優勝を狙うSC相模原にとっては痛い一敗です。「運命の5連戦」「天王山」と、7月26日の山口戦をクラブは盛り上げてくれていますが、このままだと山口にとって「7/26は負けても問題無し」になってしまいます。次節富山戦は絶対勝利しましょう。

この日、埼玉県で熱中症で62人搬送されたほどの熱さの中でキックオフ。SC相模原の先発メンバーは前節YSCCの時と同じ。FW:高原・樋口 MF:曽我部・飯田・トロ・須藤 DF:成田・モービー・安藝・森 GK:佐藤です。前半はSC相模原のいい形の攻撃が続きました。14分、正面飯田シュートの跳ね返りを高原にパス、高原どフリーゴール前シュート!しかしボールは枠の上。26分、左サイド曽我部のクロスに高原ボレー。しかしこれも決まらない。34分コーナーキックのボールを樋口がヘッド、ゴールかと思いましたが、レフェリーは密集の中での反則を取りノーゴール。前半1点先制できたチャンスはありましたが決めきれず前半を終了します。

後半も8分に右サイド曽我部が前線のスペースにボールを出すと飯田が裏に抜けGKと一対一に。シュート!しかし決まらない。9分、右サイド森の突破から中央曽我部がシュート、これも決まらない。SC相模原のペースは後半10分まででした。ここからはJリーグU22の流れに変わります。特に後半から入ったFW杉森(名古屋)の機敏な動きにSC相模原DFが振り回されます。11分と12分に杉森の連続シュート。シュートが外れたからこの場面無失点で切り抜けましたが、完全に崩されての連続シュートは、この試合の潮目となりました。

暑さで運動量が落ちた高原に代わって井上、曽我部に代わって大森を入れ、猛暑の中での前線の運動量を確保します。しかし高原・曽我部がいなくなると相模原は中盤や前線でタメを作ることができなくなり、U22のポゼッションの時間が長くなります。後半25分には飯田も交代。その直後の後半28分でした。U22井手口が放ったロングシュートはSC相模原のゴール右隅に決まり0-1と先制点を許してしまいます。何とか1点返さなければならないSC相模原。しかし樋口にも疲れが見え、井上は足元にボールが収まらずシュートが打てません。

やばいな・・という雰囲気の中、起死回生のドリブルを見せてくれたのは成田でした。前半から、左サイドの突破、サイドチェンジ、ドリブルとこの日一番プレーが輝いていた成田が39分、中盤ど真ん中でボールを受けると、まっすぐゴールめがけてドリブル突進!ペナルティ・エリア手前でシュートを打つ構えから左にサポートしてきた大森にパス。大森シュート!ゴオオオオオオル!。1-1同点。素晴らしいシュートにスタジアムは大盛り上がり。しかしその3分後でした。右サイド裏スペースを抜かれたSC相模原。ペナルティエリア右に森が何とか戻りますが、U22選抜にマイナスのボールを中央に戻されて中央から決められ1-2。このまま試合終了。SC相模原はU22選抜に敗れました。

今日は、辛島監督は悩んだことと思います。猛暑の中、ベテランの運動量をどうマネージするか。また辛島監督がセンターバックの控え選手に、工藤・谷口・田村というセンターバックの経験豊かな3選手よりも「寺田」を選択したということは、寺田の成長を喜ぶ半面、3選手のコンディションの悪さを心配せざるをえません。次節は昨年までJ2にいた富山戦。涼しい富山での夕方の試合なので猛暑対策は不要ですが、守備陣を建て直し今日の敗戦を吹き飛ばすような試合ぶりを是非見せて欲しいです。

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大森決勝ゴール!接線を制し2位浮上

2015-07-05 20:56:48 | SC相模原・激闘の足跡

本日行われたJ3第19節「SC相模原vsYSCC」の試合は1-0でSC相模原が勝利しました。今日の勝利で、今節試合のなかった長野を抜いて暫定ではありますが2位に浮上しました。山口までの勝ち点は変わらず「7」。7月26日(日)のSC相模原と山口の直接対決までになんとか、この差が広がらないよう1試合1試合辛抱強く勝ち続けなければなりません。SC相模原の先発は右サイドバックに森が戻ったほかは変化なし。今日もモービー・安藝を中心にYSCCを前節に続いて完封することに成功しました。

YSCCは、ボランチの平間が出場停止。攻撃の核吉田が左のウィング、しかも前半はかなり低い位置でプレーしていました。この試合YSCCは、前半とにかく失点0で折り返そうと中盤の守備の意識の高さを感じました。しかし、前半10分~20分SC相模原が主導権を握り攻めたてます。前半の最大のチャンスは35分,、飯田のシュートはポストにあたり、この跳ね返りを再び樋口が押し込みますがGKがこれを弾き出しゴールなりません。前半、SC相模原の左サイドの成田・曽我部のコンビネーションがこのサイドからチャンスボールが中に入りました。ただいい形を作りますがシュートが決まりません。このまま前半戦を0-0で終了します。

後半も入りこそYSCCのペースでしたが5分~20分はSC相模原の攻勢。17分右サイド飯田から中央曽我部にいいパスが入り曽我部が前のスペースに流すとそこに樋口。シュート!しかしこれもGKに弾き出されます。20分を過ぎると、SC相模原の前線の選手に入るパスの精度や前線でのキープ力が落ち、辛島監督は井上平・大森と前線にフレッシュな選手を投入し再度活性化を図ります。そして後半32分でした。攻め込まれたカウンターから曽我部が前のスペースにパス。ここに大森が駆け込みGKの位置をよく見てシュート。ボールはGKに当たり、ポンポンポンと弾んでゴールの中へ。ゴール!1-0。このあとロスタイムYSCCの猛攻を凌ぎ切り1-0でSC相模原が逃げ切りに成功しました。

昨年は、ロスタイムの相手チームの猛攻に耐えきれず勝ちゲームを引き分けにしてしまった試合が数試合ありました。今日の試合は、相手の猛攻を守備力で凌ぎ切り勝利。昨年からの大きな成長を感じます。首位との勝ち点差7は、小さい差ではありませんが、一試合一試合の勝利の積み上げで縮めていきましょう。頑張れ!SC相模原。

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え!レオジーニョが移籍

2015-07-02 21:50:35 | SC相模原日記

今日は、朝からなでしこジャパンのワールドカップ決勝進出のニュースで、ネットもテレビも新聞も一色。なでしこは前回優勝しているので驚きは少し日常になっていると思いますが、男子に置き換えて考えて見てください。日本サッカーがオランダ代表を破り、イングランド代表を破るってやっぱりすごい。偉大なことです。

そうしたなでしこ一色のニュースの中に、「J3相模原のレオジーニョがJFLに期限付き移籍」というニュースがひっそり。「え~~」と私はびっくり。最近、周囲との連動性も上がってゴールを決めたばかりでしたから、移籍は大変残念です。特にレオジーニョは、観客を引き込む不思議な魅力があります。細身小柄なレオが大柄な相手センターバックと競り合っている姿に「頑張れ!」と思わずこぶしを握りしめた方も多かったことと思います。そんな人気者が移籍、と聞くと「またいい選手が入ってくるのかも」と、余計な想像をしてしまいます。

レオの移籍先がマルヤス岡崎と聞いて、望月代表と佐野のホットラインで話が進んだのかな、と思っちゃいます。サッカーの移籍ってこうした人間関係のネットワークで成立するもの。JFLでレオと佐野が大暴れしてマルヤス岡崎のポジションをもっとアップさせてほしいですね。頑張れ!レオジーニョ。

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