S.C.相模原サポーターブログ

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ギオンスの雰囲気は最高潮・・・でも、、

2017-08-20 20:21:43 | SC相模原・激闘の足跡

今日のギオンスは、6000人以上のお客様に来場いただき、最高潮の盛り上がりでした。特に ゴール裏はクラブの呼びかけで普段以上のサポーターが集い、試合前の円陣で選手を勝利に導く素晴らしい舞台が整いました。しかし、試合は残念ながら1-3で敗れました。監督や選手が一番悔しい思いをしていると察します。特に、2失点は、ミスからの失点だっただけに、余計に悔しい試合結果となってしまいました。

今日の布陣は、前半戦の得点力の低さをどうリカバリーしていくかを、チームとして熟考したものになっていました。敵陣にボールが入れば、両サイドの辻尾・保崎は高く上がります。4-1-4-1の2列目の両ウィングには、得点力のある岩田と川戸が配置されゴールを狙いに行きます。後半、交代でこのポジションに入った呉・麦倉は逆にサイドを崩し中にいいボールを入れてチャンスを組み立てます。特に呉は得意のポジションでの生き生きとしたプレーが印象的。このように今日の試合は、どう攻撃していこうとしているのかが、チーム全体に浸透し形はできていました。

そしてこの日、一番のプレーを見せてくれたのは、徳永です。この夏でさらに鍛え上げてきたのか、攻守にキレキレのプレーが光っていましたね。1点を決めたシュートも素晴らしかったのですが、前半見せてくれた、セレッソの攻撃を防いだ守備も素晴らしかったです。普光院も持ち味が出ていました。岡根・徳永・普光院の3人が中盤の核となり、前半から後半20分頃までは、SC相模原のポゼッション優位で試合が進みました。今後の試合も徳永と普光院のプレーが楽しみですね。

 この日、イージーなミスで2点目を献上してしまった大畑。久々の公式戦で判断を間違えてしまいました。3失点目も岡根のパスミス。岡根も久々のセンターバック起用で判断を誤りました。この二人に久々の仕事を振ったのは安永監督。事前に久々の準備ができているのかを、確認したのかどうか。今日の試合で次節以降の教訓があるとすればこの点です。次節以降はこうしたイージーミスをできるだけ少なくすべく、準備を万端整えて全力プレーを続けてほしいです。鳥取戦は勝ちましょうね!

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