本日、行われたSC相模原vsカターレ富山の試合は1-0でSC相模原が勝利しました。好天に恵まれた富山総合運動公園陸上競技場。SC相模原サポーターも大勢・・ではありませんが、少ない人数ながらしっかり応援してきました。今日「初コールリーダーと初ドラム」を務めてくれたのはこの方たち!右がコールリーダーを務めた丸ちゃん、左がドラマーを務めたサトちゃん。お二人ともお疲れ様!
この二人を中心にみんなで、選手に声援を送りました。「サ・ガ・ミ・ハッ!アレ」
試合は、SC相模原は前半相手の出方を見ながらリスクを冒さず、しっかり中盤でつないで攻撃を組み立てようとします。富山も相模原の攻撃の核となっている高原へ厳しいマークを続け相模原の決定的な場面を作らせません。前半SC相模原のシュートは2本。最も惜しいチャンスは前半41分、右サイドを高原が個人技で相手DFを抜き去ると中央やや右に待つ井上にパス。すると井上は相手DFに一旦防がれたボールを再びシュート。ボールはゴール枠右に抜け得点にはいたりません。前半を0-0で終了します。
後半15分頃から、SC相模原も富山も試合を決める決勝点を先にとろうと、スピードのある上下動の激しいサッカーに一気にギアチェンジ。「そろそろどちらかに決定機が来る」とビンビン感じていた後半23分でした。左サイドの展開からボールを右サイドにサイドチェンジすると、右サイドで森がフリーでクロスを上げます。するといつの間にかスルスルと井上がニアに入りヘッド!ゴオオオオオオ~~~ル!失点に大きく動揺しながら、何も無かったかのように応援を続けるカターレ富山サポーター。少ない人数で応援を続けてきたSC相模原サポーターは「ヤッタ~!ヤッタ!」と大歓声。試合はこの後攻撃の駒を投入し前掛かりになるカターレ富山に対し、辛抱しゴール前での集中を切らさなかったSC相模原が富山の攻撃を断ち切りそのまま試合終了。1-0でSC相模原が勝利しました。
試合終了後、富山湾の宝石と唄われる手むきのシロエビの刺身をにぎり寿司で食べましたが、これがまた美味しいこと!SC相模原が勝利してくれたからなおさら美味しいのでしょうね。次のアウェイの試合は5月6日の首位山口との試合です。遠方ですが交通費を払ってでも行く値打ちがある旅にSC相模原がしてくれるはず。また、皆で応援にいきましょう!
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