S.C.相模原サポーターブログ

SC相模原を楽しく応援するブログです

大雨の中、会心の勝利!試合内容もすばらしかった!

2017-10-30 22:46:46 | SC相模原・激闘の足跡

今日、大雨の中開催された「SC相模原vsカターレ富山」の試合は3-2でSC相模原が勝利しました。勝利もうれしかったですが、サッカーの内容が非常に素晴らしかった試合で、1-2で先行されているときでさえ「今日は負けても内容は素晴らしかったと、ブログに書こう」と、決めていました。が、それに加え勝利という結果もついてきて、2重の喜びですね。2失点しましたが、攻守のバランスが非常によく、試合を通じてボールをしっかりポゼッションすることができていました。特に、前線にジョンが復帰し、瑞希が入ったことで、得点力がアップしています。この2人がピッチに復帰・登場した琉球戦から、まだ負けがありません。

1点目は、ジョンのキープから、裏へのスルーパスに抜けた辻尾がゴール、2点目も保崎からの裏へのボールに、辻尾が浮き球のシュートを決めましたが、横でジョンが並走しており、富山のDFは、辻尾に集中できず、シュートブロックが遅れました。3点目はジョンのゴール。ジョンにボールを出した保崎の裏へのボールも素晴らしかったです。

フォーメーションは3-4-2-1。琉球戦は前半両サイドバックが、DFライン上にべったりだったので完全に5バック状態だったのですが、この日は辻尾・保崎は、最初から基本1列高い位置にポジションしていて攻撃的でした。保崎・辻尾の活躍を見ればこれは大成功。特に辻尾が前半から、高い位置から下がりません。サイド攻撃を辻尾に任せ、瑞希と誠が中に絞り、またジョンが下がってボールを受けるので、前線の選手同士の距離感がすごくよくなりました。中盤でボールがよく回り、相手を崩して再三、形ができていましたね。すごい。

瑞希も左からよく崩してドリブルで切り込んでいました。徳永も復調してきました。2失点は、富山の切り替えの早いカウンター気味の攻撃に守備の選手が慌てた感じがしました。この点だけ要注意。来週は、2位沼津。コンディションを整えて絶対勝利!この勢いで連勝といきましょう。

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ジョン2発+誠2発=琉球に快勝!ストレス解消!

2017-10-09 08:10:19 | SC相模原・激闘の足跡

10月8日、SC相模原は、ホームでFC琉球と戦い、4-2で快勝しました。ここのところ3連敗していたので、昨日の勝利は3連敗のストレスが晴れたような気がしましたね!よかった。1試合4点というのは、一昨年の2015年11月の同じく琉球戦以来ですから、約2年ぶりでしょうか。薩川監督・安永監督とこの2年、守備重視の戦い方となり、4発大爆笑というシーンにまったく遭遇できなかったので、昨日の試合は、本当に楽しかったですね!!

しかし、試合の入りはFC琉球の流れ、SC相模原は防戦一方でした。安永監督は、今季好調の琉球の前線4枚を意識してか、この日のスタートは5バック。サムエルと千明が、5人のDFの前に2枚ボランチで張っていましたから、攻撃はジョンと誠、瑞希の3人でヨロシクの布陣です。これでは、いくら何でも後ろが重たすぎて、前線の超数的不利の中では、ジョン・誠・瑞希の3人はほとんどプレーに関与できない状況が続きました。ただSC相模原にとって不幸中の幸いだったのが、前半17分の岡根の負傷で、安永監督が5バックをあきらめざるを得なかったことです。SC相模原の快進撃は、岡根に代わり、久保がFWに入ったことからスタートしました。久保は、本当に毎試合献身的に前線で高い運動量を保ち、ポストプレーそして守備でチームに貢献していますが、この日も前から前から琉球にプレッシャーをかけることで、SC相模原にボール・ポゼッションの時間が戻ってきました。

31分、前線のこぼれ球をジョンが拾うと、そのままゴールに一直線に向かいシンプルにゴール枠に蹴りこみ”ゴール!”、35分今度は左サイドから瑞希が上げたクロスは、そのままジョンの頭を見事にとらえてゴーール!0-2。前半、ロスタイム、前線で瑞希が粘り、ゴールに向かうと、ゴールキーパーにプレッシャーをかけた久保がこのボールを誠にパス、誠フリーでシュート!ゴオオオオル!。0-3。SC相模原は、前半の大差で試合を決めました。後半21分、保崎のクロスを誠が合わせ4点目。この日のスポンサー様の副賞であるロレックスの腕時計は誠、ヴィトンのサッカーボールはジョンが持ち帰りました。

しかし、誠の4点目のあと、安永監督が久保に代えて菊岡を入れると試合は再び一方的な琉球ペース。菊岡は最初FWの位置にはいりましたが、そもそも菊岡は前線の守備にスプリントをあまり使いませんし、基本パサーでチャンスでもシュートではなくパスを選択しますから、10分もしないうちに菊岡は2列目に下がり、瑞希とジョンの2トップに交代。しかし、2人とも後半20分過ぎには、足を使い果たしてしまいボールがキープできません。もうこうなると、FC琉球レット・イット・ビー(なすがまま)状態に。雨あられのシュートをなんとか守り切って4-2でSC相模原は逃げ切り勝利しました。

前半41分、理由のよくわからないPKが、琉球に与えられますが、ゴール裏相模原サポーターの「ヨシカツ!ヨシカツ!ヨシカツ!ヨシカツ!」の声に琉球のキッカーがビビり、シュートを左に外してしまいます。やっぱり応援の声は強力ですね。この日は背番号12番が1失点を防いだ、と言っていいと思います。次節も応援でSC相模原を勝たせましょうね!

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ギラヴァンツの見事なサッカーに完敗

2017-10-01 17:21:40 | SC相模原・激闘の足跡

本日、北九州市の新しいスタジアム、ミクニワールドスタジアム北九州で、「SC相模原vsギラヴァンツ北九州」の試合が開催されましたが、残念ながら0-3で敗れました。私も久しぶりにゴール裏に入って、一生懸命声出して勝利を引き寄せようと努力したのですが、ダメでした。シーズン当初4月1日にギオンスで対戦した時は、ギラヴァンツは選手個々の能力の高さはもちろん感じていましたが、チームプレーがまだまだで、守備的に戦った相模原が1-0で勝利した試合でしたが、半年後の今日の試合は、チーム力で大きく離されてしまった感、満載の試合内容でした。

直接的な敗因は、後半の2失点を引き出してしまった守備。2点目は、まず辻尾が目測を誤りボールのバウンドが高くあがり、裏を簡単に取られると、そこからSC相模原右サイドにスルーパス、急ぎ工藤が戻り、体を張ったのですが、ここからのシュートが入ってしまい0-2。3点目は、コーナーキックからのファーサイドに飛んだボールをヘッドで叩き込まれてしまいました。中盤を支配され続けて、DFは前半から足をつかったため、後半の勝負どころで、ベテランの足がとまり戻り切れず、ギラヴァンツの選手に振り切られてしまった、そんなシーンが続きました。

しかし、守備の破たんをきたしたのは、中盤を支配され続けてしまったから。今日はトップに久保を入れましたが、前線でのボールキープもままならず、SC相模原の攻撃は、もっぱら左サイドの呉や右サイドの誠&瑞樹の展開から辻尾の上がりのケースのみ。ギラヴァンツがセットプレーで2点あげたのとは対照的に、SC相模原のセットプレーは、相手のゴールネットを揺らすことはありませんでした。ギラヴァンツ様、おみごとでした、といってしまえばそれまでですが、先週のYSとの試合も、あまり内容がよくなかっただけに、今後の試合に向けて、右サイドの守備、セットプレーの守備、攻撃の組み立てなど、再度見直し立て直す必要がありそうです。

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