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FIFA 2022 ワールドカップを日本に相模原に!

2010-10-13 23:11:34 | いい街・相模原
2010年12月2日に2022年のFIFA 2022 ワールドカップの開催国が決定します。今日は丁度決定50日前。一見政治的に決まってしまう感があるワールドカップの開催国ですが、 開催立候補国が開催を熱望していることを世界に発信することは招致の大前提。相模原市は、当大会のベースキャンプ都市として立候補しています。ワールドカップがまた日本で開かれて、相模原市を舞台にサッカーの国際交流ができるなんてすばらしいではありませんか。神奈川県では、開催地として横浜市が、ベースキャンプ都市として相模原市の他、川崎市が立候補していますので、3都市が連携して世界へ「ワールドカップを日本に!」ともっともっとメッセージを発信して欲しいです。

今年、J2昇格を目の前にする鳥取・松本のホームスタジアム「とりぎんバードスタジアム」「松本平広域公園総合球技場(アルウィン)」は、2002年の日韓ワールドカップ開催の時、エクアドル(バードスタジアム)パラグアイ(アルウィン)のキャンプ地として使われた場所です。そこで醸成されたサッカーを通じた世界とのふれあい。そして市民・自治体のサッカーに対する深い理解が、今日の地元チーム発展の大きな力となっている、と私は考えます。開催地にしても同じ事。日韓の時に建設されたスタジアムが今のJ1チームの主要本拠地となっています。ワールドカップの素晴らしさがこの事象を見ても再確認できます。

「世界を呼ぼう! 世界を観よう!! あの興奮をもう一度!!!」と相模原市が呼びかける事により全国に「相模原市は、最近サッカーに まじ力入れているんだなぁ」と認知が高まります。日本サッカー協会も「相模原市の応援はありがたい」となれば、Jを目指すSC相模原にとってプラスです。また12月2日、もしもブラッターFIFA会長が「Japan」とCallすれば、相模原市は一斉に世界の主要国にキャンプ地として自らを売り込まなければなりません。世界に紹介して恥ずかしくない「麻溝公園競技場」にするため、一層の施設拡充が必要です。サブグラウンド、宿泊施設などなど。ワールドカップが終了したあと、こうした施設は、相模原市のサッカー文化を発展させる重要なインフラとなるはずです。

今日綴った文章は「夢物語」と思うかも知れません。これが夢かどうか判明するまであと50日。一生懸命夢をかなえる努力した過程も、結果はどうあれ相模原市の将来に大きくプラスに作用するはずです。
一緒に日本招致を盛り上げ、再びサッカーワールドカップを日本に、相模原に、と呼ぼうじゃありませんか?

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