本日、栃木ウーヴァＦＣより中川勇人選手の入団が発表されました。昨年、ＪＦＬ栃木ウーヴァＦＣのセンターバックとして年間を通じて先発出場していたバリバリのレギュラー。身長176cmながら１対１に強く相手フォワードに裏を取らせないＣＢ。中川選手の加入により、ＳＣ相模原のさらなる守備力の向上につながるのは間違いなく、また「５人目のセンターバック」の入団は「今年は激しいポジション争いを勝ち抜かないと、ゲームには出さない」という、戸塚監督の強い意志を選手たちは感じ取らなければなりません。しかも、クリスティアーノ・工藤はプロ経験者、山形・中川はＪＦＬのレギュラー選手、流通経済大学出身の奥山と高いレベルの争いです。
しかし、入団早々の中川選手にあえて厳しい指摘をするなら、「昨年の栃木ウーヴァＦＣの守備レベルではＳＣ相模原のレギュラーは取れない。」という事。昨年ＪＦＬで最多失点は関東リーグに降格した流通経済大学ＦＣの８０。それに次いで栃木ウーヴァＦＣが７５失点とビリから２番目です。優勝した鳥取が３１失点で最小、２位がSAGAWA SHIGAの３５失点。山形選手が守った佐川印刷が４３失点ですから、栃木ウーヴァＦＣの守備レベルはＪＦＬの中では低いチーム、と言わざるを得ません。故郷である相模原に錦を飾るには、「トレーニングの積み重ねによるレベルアップに次ぐレベルアップ」しか道はありません。まだまだ成長期。がんばれ中川選手！
↓ブログ応援のために下のボタンをクリックしていただけると嬉しいです！↓
サッカーブログ JFL
↑携帯電話からはこちらをクリック。ありがとうございます。励みになります。↑
しかし、入団早々の中川選手にあえて厳しい指摘をするなら、「昨年の栃木ウーヴァＦＣの守備レベルではＳＣ相模原のレギュラーは取れない。」という事。昨年ＪＦＬで最多失点は関東リーグに降格した流通経済大学ＦＣの８０。それに次いで栃木ウーヴァＦＣが７５失点とビリから２番目です。優勝した鳥取が３１失点で最小、２位がSAGAWA SHIGAの３５失点。山形選手が守った佐川印刷が４３失点ですから、栃木ウーヴァＦＣの守備レベルはＪＦＬの中では低いチーム、と言わざるを得ません。故郷である相模原に錦を飾るには、「トレーニングの積み重ねによるレベルアップに次ぐレベルアップ」しか道はありません。まだまだ成長期。がんばれ中川選手！
↓ブログ応援のために下のボタンをクリックしていただけると嬉しいです！↓
サッカーブログ JFL
↑携帯電話からはこちらをクリック。ありがとうございます。励みになります。↑
