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名古屋めし「信長」にびっくり

2014-08-01 23:36:54 | いい街・相模原
一昨日は、終日名古屋に出張でした。リニア中央新幹線ができると相模原から約30分で到着するようになるのですが、今新幹線でも片道2時間かかりませんので、宿泊は認められず当然の日帰りです。暑い暑い名古屋を一日動き回って、19時過ぎの新幹線に乗り帰ってきました。が、乗る前に新幹線のホームで食べる名古屋名物「きしめん」の立ち食い、これが何故か美味しいのです。しかもホームで私と同じ会社員面々が、列に並んで待って食べているのです。このホームの風景が格別な美味しいダシを効かせているのかもしれません。本当にきしめんと言えば名古屋。しかし皆さん考えてみてください。名古屋ほど多様な食文化を全国に発信している地域は、ないと思うのですがいかがでしょうか。今日は、名古屋発全国に広まった食事「名古屋めし」がテーマです。

昭和の時代から名古屋と言えば、きしめんや味噌煮込みうどん、名古屋コーチンをつかったかしわめしが「名古屋めし」の代表格でしたが、平成に入って「世界の山ちゃん、幻の手羽先」「ひつまぶし」「天むす」「ジャンボ・えびふりゃー(エビフライ)」「味噌かつ」と次々と全国的に大ヒット。外食産業として全国展開している、コメダ珈琲店、CoCo壱番屋も中京圏が出発点。
名古屋めしに共通しているのは、
1.どちらかというとB級グルメ
2.どちらかというと味が濃い
3.どちらかというとアイディア勝負
4.どちらかというと命名が上手い
という感じでしょうか。ですからどの「名古屋めし」をとっても、名古屋で生まれる必然性はなく、相模原市でも作れるメニューばかりです。ですので「名古屋めし」を生み出す愛知県人の創造性、マーケティング力には敬服するしかありません。

そして、一昨日私の会社の名古屋支社の前に「信長」という大胆不敵な名前をつけたスパゲティ屋さんがオープンしていました。名古屋勤務の同僚に「あれ何?」と聞いたところ「あんかけスパゲティという名古屋めしのお店です。新しくできたのですが美味しいですよ。」と言われ食べてみましたが、美味しかったです。中華スパゲティという感じでしょうか。味が濃く名古屋めしのすべての要素を兼ね備えています。これも名古屋でもっと流行り全国に展開するような気がします。いや私が知らないところでもう全国に発進しているかもしれません。愛知県人の食のマーケティング力、恐ろしや。ちなみにSC相模原のスポンサー様である「サガミチェーン」様も名古屋めしの一翼を担う存在。相模原ギオンスタジアムでサガミさんの味噌カツ風弁当「お豆腐カツ丼八丁みそ―す」是非、お試しあれ!
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