やんごともなく

日常・・あぁ日常。
ブログに書くこと何もなし。

なれなかった富裕層?いやいや有り余る富とタイムイズマネーを浮遊する人生そのものとは如何に?

2018-06-14 09:30:22 | 釣部
レイク琵琶湖でのほぼほぼバスフィッシングデビュー戦でほぼほぼ惨敗したイワゾー社長。
一応45cm1本は釣ったものの釣ったと言うより釣れちゃった魚であり経験値UPと言うには余りにもノー感じ。


その釣れたと釣れちゃったとは結果&現象としては同じ様に見えるが内容はゼムゼム違うものであります。


とにかくラッキーパンチではなくちゃんとバスを釣らせたい。


自分で狙ってキャストしてそこでククンッ!とバイトをとり、ドタバタやりとりの上キャッチする1本。
その一連の動作をマスターしてようやくスタートなんだが今日びバスがイージーに釣れるトコなんてない。


かつてメッカであった河口湖も今では放流バス以外の陸っぱりはそう簡単ではない。
もちろん釣れない訳じゃないけどある程度コンスタントにリアクションがないとルーキーは飽きてしまうからね。


そう考えたらあそこDEあれしかない・・・


そりゃここしかなかろう


***


閑話休題1


昨日のパラグアイ戦はまさかの勝利。


んで驚いたのは後半やんごとに書いたシステムとメンバーが大体重なったのだ。
特にDF陣の鹿島2人組先発起用は書いた本人すらびっくり。ちなみにDF昌子はイケてたが植田君はまだ信用してないw


それはともかく乾と香川のポジションがクルクル変わるのが凄く機能していたかな(同じサイドだけど)
みんな大好き岡ちゃんは良く走ってたけど決定機外してもう首w


でもフォローしておくと岡ちゃんキープ力あるし狭いとこでも取られない足技がある。さすがプレミアでもまれているだけあってもう泥臭いプレーだけじゃないw
こうゆう選手が前線にいてボールが入ればあと一拍周りを使える気がする。そして武藤もそう。


大きいのに足技あるし身体の入れ替えが旨くスルッとボールを奪取する。見てて頼もしいわw


まーパラグアイさんが単にイマイチだったのかもしれませんがとりあえず本戦前に勝利と言う薬を貰ったので感謝します。


さぁいよいよ明日開幕!


***


閑話休題2


まー余り大声では言えませんが漢釣部は解散の方向へ加速中。いやもう決定かと。


きっかけは私のせいなのだがそれを修正せずこじれるまま放置したのも私なので自業自得そのもの。
まぁ師匠には喧嘩別れでスマン事をしたが不肖の弟子はそろそろソロ活動をしてみます。


そう言った意味でもこの大遠征は今後のソロ活動としての試金石になると思われ。
いやもうそんなの何度も繰り返してるけどな改めてさ。


そんな訳で~








師匠募集中!ダレカオランカネ?


弟子じゃなくて師匠ってトコがキモですがそれはともかく面白い釣りを一緒にしましょう。
応募条件は平日暇な人!これのみなので我こそはって方がいましたらドーゾ遠慮なく。


因みに当方社会不適合者極めて奇人でありますw


***


そんな訳で社長を浮かせてみたエヘヘ


そうここはマイウォーター西湖。


仕事を午後イチまでこなし3時には湖畔に立つというやや強行スケジュールを超えてここにいる。
そんな意気込みに応えるべく用意したのが深紅の中古フロートでちなみにこれを手配するのに師匠と色々こじれたある意味曰く付きの商品でもあるw


2台押し込めばパンパンじゃな

赤い戦闘機に乗船

無事出航w


とにかく私が知る限りの超スペシャルステージはこの湖のこの時期のフローターしかない。
なので少々無理矢理だがここで乗船してもらう次第となったのだ。


もちろんフロートなぞ初体験。


なので色々レクチャーしながらのスタートだったがこの作業が結構面白い。あー誰かに何かを教えるってのは面白いものだと改めて。


これが弟子をとり成長を見守る感覚なのかしらね?


ちなみにイワゾー社長は弟子には向いとらん。なぜなら基本暇じゃないから。ちゃんと予め段取りを組めばこの様に付き合ってくれるが突貫は無理ゲーw


ってとりあえず陸上で色々説明し入水をさせたのだがまぁしょせん浮き輪。そんなに難しいもんでもない。
しばらくすれば自在に動ける様になったが釣りは前のめり気味で少々不格好w


当日は曇天

目を離したら漂流してまんがなw


これはU字型フロートの特徴なのかな?実は股紐がなくエプロンだけで身体をホールドせなあかん構造。
基本は後傾しながらどっしり乗るんだけどまだ慣れてないからやむをえず。


そんなこんなでポチポチ撃ち始めたのだが案の定バイトなしw


私はロッドを出さずレクチャー&フォローしながら追随してゆくだけ。ここの溶岩帯に対してのポジショニングはもう染みついているし
フロートの隠密性には信頼をしているのでかなり近距離戦闘をするのだが社長は遠めのポジションをとりたがる。


人に教える顔かよ


するとルアーを魅せるゾーンが狭くなりバイトも取り難い。そしてやたらリールで巻きたがるがそうではなくロッド操作によってルアーは動かすもの。
リールはその余剰ラインを巻き取っているだけに過ぎないのだ。これ初心者が勘違いするトコ。


そうゆうのを修正しながらゆっくり進んでゆくと・・・ホイ来た!


少し水に浸かり過ぎか

でもOK牧場!


イワゾー社長初フロートフィッシュは小さきバスですが嬉しい1匹。
そしてそれをコーディネートしている私にとっても同じくらい嬉しい魚であります。あーハゲずに良かったと安堵ヨカヨカ


この1匹でゲームのコツを掴んだのかここからはコンスタントにバイトをとり結局10本以上釣れたんじゃないかな?
まぁ期待のフロートを引っ張る様なサイズは出なかったけど今の彼にとって1本1本がそのまま経験値獲得。


それがたとえレベル1の小さきスライム相手でもククン!ってバイトをキッチリ魚にする事で血となり肉となるのであります。


2年生のミニマムサイズですけどありがとう


***


さてオシマイ。


いつもフロートすると思うのだが夕暮れにこんなトコにユラユラと浮いている人生のなんと素晴らしき事か!
本当に素晴らしい時間が今流れているとつくづく想ふ。こうゆう瞬間を集める為に私は存在するのであります。


その収集にお付き合いしてくれたイワゾー君には万の感謝をありがとう!そしてまたネクストゲームでお会い致しましょう!


ビバ西湖またね
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ボールとはこの惑星そのもの... | トップ | それゆけファイナルファンタ... »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
テレレレッテッテッテー (イワゾー)
2018-06-15 09:06:31
スライム10匹で、無事レベルアップさせて頂きました
遠征後あたりでもう一度お付き合い願いたい・・
至福の時間をありがとう。(写真もありがとう)
楽しい時間を過ごせました。
返信する

コメントを投稿

釣部」カテゴリの最新記事