今更ですが北海道放浪編は多くの毒者が読んでくれた様でPVが日に日に伸びたのだが
終了と同時にやんごとにわかさんが解散したらしく日に日に落ち込んでいつも通りになってます![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0156.gif)
では通常モードで
ダレモイナイ
***
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fb/6ae3baeb785c3394e3625b853d0b9db5.png)
響け!ユーフォニアム
高校吹奏楽にかける彼、彼女らの青春を描いたこの素晴らしい作品が9年の時を経てようやく完結しました。
最終話は遠征中だったのでリアタイでは見られませんでしたし録画ミスってないか心配でしたが何とか。
思えば(リアルの)9年前に主人公である黄前久美子が北宇治高校に入学してから
今の今まで疑似とは言え再び高校生活を体験し吹奏楽を体験した気分にもなり
そして色々あり精神的にも大人になってゆく彼女に時には重なりながら長い時を過ごしてきた。
そんな彼女がついに卒業してゆく様はどこか誇らしげでもありそして寂しくもありました。
そして最終話はそれを振り返りなぞる様な描写・・・もうこの時点で涙腺崩壊でした。
1期2期、そして幾つかの劇場版を経てこの3期で終了となりもう久美子達に逢えないと思うと・・・
いやそれでいいのかもしれません。
いつかも書いたけど漫画やアニメーションのストーリーはここで完結しても
彼女達はそこの中でそして皆の中で生き続けるのですから。
そう考えれば寂しさも少し紛れるでしょう。少しだけだけど久美子の未来も見せてくれたし。
さてそんなユーフォニアムでしたが実は最後の最後に原作を改変して賛否両論になってます。
ユーフォニアムソロ奏者の決定に関して真逆のチョイスをしたとか何とか。
それに関しては著者である武田氏も了承済みの様ですがどうしてもそうゆう議論にはなりました。
昨今のセクシー田中さん?の件もありましたし原作者の意向は絶対な風潮も理解出来ます。
実は私は原作のそこを読んでません。
一応3期本は持っているのだが敢えてオンエアまで読まなかったのですが
まさかそうゆう風にアレンジされるとは夢にも・・・
っか原作本では彼女らは常時関西弁なのでそもそもアニメとは雰囲気違うんだけどねw
※語尾がちょっと違うだけなのにね
それはともかくアニメーションだけを見た私はこれはこれで素晴らしいストーリーだと思いました。
1期冒頭の麗奈のセリフである「死ぬほど悔しい!」の伏線を久美子が9年越しに回収したし(しかも大吉山でだ)
やがて違う道を歩くであろう久美子と麗奈の柔らかで優しい決別を描けたのは本当に見事かと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bc/d6cac859f2167e24b364df931deba679.jpg)
久美子は悔しい時涙を流す
言い切りますがこの作品に出会えてなかったら恐らく今の自分とは違う人間になっている事でしょう。
その角度がたとえ1°だったとしてもこの先に行けば行くほどその差は大きくなる筈です。
大人でこれですから感受性の高い子供なら人生そのものを左右するかもしれません。
それくらい長く深く関わったこのユーフォニアムは私にとって大きな事象だったと確信してます。
何度か行ったコンサートも凄く良かった。特に生リズフルは素晴らしい音でした。
話を現実に戻せばウン年前に京アニの放火事件があり多くの優秀なクリエイターが失われた。
その中にはこのユーフォに深く関わっているスタッフも多く居たに違いない。
そんな圧倒的な悲劇を超えても作品を完結させていただいた事に感謝致します。
素晴らしい作品を制作してくれて本当にありがとうございました京アニさん。
そしてまたいつか久美子達に逢える事を期待してます。
***
因みに現在追っているのは「NieR:Automata」と「狼と香辛料」のみかな?
まぁ両方とも録画して放置中ですけどね
イツノヒニカ
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では通常モードで
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/fb/6ae3baeb785c3394e3625b853d0b9db5.png)
響け!ユーフォニアム
高校吹奏楽にかける彼、彼女らの青春を描いたこの素晴らしい作品が9年の時を経てようやく完結しました。
最終話は遠征中だったのでリアタイでは見られませんでしたし録画ミスってないか心配でしたが何とか。
思えば(リアルの)9年前に主人公である黄前久美子が北宇治高校に入学してから
今の今まで疑似とは言え再び高校生活を体験し吹奏楽を体験した気分にもなり
そして色々あり精神的にも大人になってゆく彼女に時には重なりながら長い時を過ごしてきた。
そんな彼女がついに卒業してゆく様はどこか誇らしげでもありそして寂しくもありました。
そして最終話はそれを振り返りなぞる様な描写・・・もうこの時点で涙腺崩壊でした。
1期2期、そして幾つかの劇場版を経てこの3期で終了となりもう久美子達に逢えないと思うと・・・
いやそれでいいのかもしれません。
いつかも書いたけど漫画やアニメーションのストーリーはここで完結しても
彼女達はそこの中でそして皆の中で生き続けるのですから。
そう考えれば寂しさも少し紛れるでしょう。少しだけだけど久美子の未来も見せてくれたし。
さてそんなユーフォニアムでしたが実は最後の最後に原作を改変して賛否両論になってます。
ユーフォニアムソロ奏者の決定に関して真逆のチョイスをしたとか何とか。
それに関しては著者である武田氏も了承済みの様ですがどうしてもそうゆう議論にはなりました。
昨今のセクシー田中さん?の件もありましたし原作者の意向は絶対な風潮も理解出来ます。
実は私は原作のそこを読んでません。
一応3期本は持っているのだが敢えてオンエアまで読まなかったのですが
まさかそうゆう風にアレンジされるとは夢にも・・・
っか原作本では彼女らは常時関西弁なのでそもそもアニメとは雰囲気違うんだけどねw
※語尾がちょっと違うだけなのにね
それはともかくアニメーションだけを見た私はこれはこれで素晴らしいストーリーだと思いました。
1期冒頭の麗奈のセリフである「死ぬほど悔しい!」の伏線を久美子が9年越しに回収したし(しかも大吉山でだ)
やがて違う道を歩くであろう久美子と麗奈の柔らかで優しい決別を描けたのは本当に見事かと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/bc/d6cac859f2167e24b364df931deba679.jpg)
久美子は悔しい時涙を流す
言い切りますがこの作品に出会えてなかったら恐らく今の自分とは違う人間になっている事でしょう。
その角度がたとえ1°だったとしてもこの先に行けば行くほどその差は大きくなる筈です。
大人でこれですから感受性の高い子供なら人生そのものを左右するかもしれません。
それくらい長く深く関わったこのユーフォニアムは私にとって大きな事象だったと確信してます。
何度か行ったコンサートも凄く良かった。特に生リズフルは素晴らしい音でした。
話を現実に戻せばウン年前に京アニの放火事件があり多くの優秀なクリエイターが失われた。
その中にはこのユーフォに深く関わっているスタッフも多く居たに違いない。
そんな圧倒的な悲劇を超えても作品を完結させていただいた事に感謝致します。
素晴らしい作品を制作してくれて本当にありがとうございました京アニさん。
そしてまたいつか久美子達に逢える事を期待してます。
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因みに現在追っているのは「NieR:Automata」と「狼と香辛料」のみかな?
まぁ両方とも録画して放置中ですけどね
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