やんごともなく

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まだまだ枯れぬ!無尽蔵にある心のフィッシング金山と自分遺産ここにありとは如何に?DAY3

2022-06-27 06:16:29 | 旅部
一応?渓流はトラブル多めでも恰好がついた。大きい子はないけれどアメイワヤマメと美しい渓魚に触れられた。
多分だがネィティブ魚。放流された魚ではないトコに価値がある。多分だけど。


だからサイズは問わない・・・と言いたいがやっぱり大きいのが1匹でも欲しかったのは本音。まぁまだ明日以降あるし。


そんな訳でモードをもう一つの主眼であるバスフィッシングに移行したのだがこれがまぁ大変な事に。


前にも書いたがイメージだと離島→秘境→バホバホであり特にバスなんかは誰も相手にしないやろ?って高を括っていた。
まーここは四国の野池程どこにでも居る訳ではないだろうがそれなりに居てイージーなんだろう?







と思っていた自分殴っていいすか?


やれそう・・・かな?


***


ちょっと時系列を弄るが到着した日の夜にナマジングしてみた。


佐渡の平野部を流れる国府川と支流の合流点。私がナマならここに住む。これ鉄板案件やろ?


だがまさかのノーバイト。暗くなってからの1時間四方八方にノイジールアーを投げまくったのだがな。
余りにもの無反応に本気でビックリした。これ以上の場所ないぜ?!


っか何か去年からナマジングの流れが悪い。去年も確かノーバイト・・・お互い因果関係はないけど。
まぁいい。ナイトゲームのチャンスはまだまだある。ここじゃない場所を探しましょう。


写真は違う場所だが

イイネこうゆうの


***


佐渡島内水面には数多のため池がある。農業的地理的な事で水の確保は最重要事項であり
過去には穴掘りのプロである金山工夫達がそこらじゅうに池を掘りまくったとの話もある。


その真偽はともかくバホバホ三段活用を信じてあるであろうパラダイス池を探しまくるのだがこれが嘘か本当かマヂでない。


佐渡島遠征を決めた当時の心境はこう。


ウブでスレてないバスがウジャウジャいる池が無数にあるんだろうな~
そこでフローターなるチートを使ったら一体どんな事になるのやら?!皮算用は100桁で足りるかしら?






って居ないんですけど?!


見ても見ても見ても見ても見えバス一匹おらん。普通ならショアラインにチビでもウロついているのだがマヂ皆無。
当然島に到着した直後から池探しはしており正直川より見ているのだがゼムゼムない。


つか立入禁止だらけ。あれ?佐渡島こんなテンションか?


見えるけど近づけない

入ったら出てこれない

暑いのう


それでもと意を決して一番良さそうな池に入水してみたのだが開始5分で疑問符だらけに?


正直陸っぱりで届く範囲は知れているのでそれ以外の場所ならバスはかなり無警戒であるはず。
プレッシャーと言う言葉かもしれないがそれさえなければ疑いもなくバイトがあってもいい。
ましてや丁寧なアプローチ。バイト連発!!!・・・せんの。


チートじゃない

いい感じなんだが

ブッシュもね


とりあえず一周回ってみたがまさかのノーバイト!


この池に最も期待していただけにその反動は凄い。マヂっすか?!


何年か前のCR八郎潟激辛MAXを思い出す。でも一応釣れたし全無視はせんかったぞ?


池は既に無数に見たけど使えそうなのは1コ2コ。しかもアプローチ難しそうな池だし当然バス生存未確認や。


バホバホどころかベコベコである。


唯一釣れたのはコイツ


んで困難はまだ続く。


なんと修理したと(思っていた)ウェーダーに穴があり下半身ビショビショである。
これ野池の余りキレイじゃないお水なので気分がメチャ悪い。


前日の川歩きではヒップウェイダーを使ったので気が付かなかったがまさかの事態で正直もう1度入水したくないw


とにもかくにも泥だらけであり一刻も早い入浴を欲し本日は終了と相成りました。お疲れさん自分。


だがしかし!!


(幸か)不幸かムジナ奥様から大至急返信の要求のメールありけり。おぉう何やら不穏な空気。


続く。
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