悪夢の山中湖ワカサギ戦から一週間。いや思い起こせば数年前からワカサギには手を焼いていた。
何度も書くが基本的に彼らは束(100匹)単位で釣れるお魚。
実際そうゆう体験をしてきたのだがその屈辱の特異点から全く釣れなくなってしまい私的幻の魚化して久しい。
ついにはノーバイツなる圧倒的ゼロ釣果を叩きだしてしまい行きつく先はもうマイナス域?しかないwww
だがその悪夢の裏でとある情報が流れていた。
河口湖では1000匹釣れてるらしいと・・・
***
セッティングナウ
出船はハワイボートからのんびりと。
社長曰く「君らが今年最初のバスのお客さんだよ~」と(状況が)良いんだか悪いんだか。
今年は雪深くないし気温もそれほど下がってもいないけど誰もこないらしい。
バスは寒かろうと暑かろうと釣れない魚ではないけどね。とにかくチャレンジャーが現れたのは歓迎すべき事と言ってくれました。
?!オカシクネ?
おやおや冒頭の文章と齟齬が生じてませんか?
えぇ予約の際つい見栄を張ってしまってバスですけど何か?と言ってしまったのだが
実のところ心はワカサギ釣り90%?!もちろんバスタックルは搭載してますけど~するかな?
***
とりあえずバスするべとハワイボートさん左のシャローをゆっくり流してゆく。
ラインは3m前後。ルアーはミノーやシャッドをスローにポーズ長めで。
風は微風だが曇りで寒い朝だ。悴む手を摩りながらだがこちらも一応初バスフィッシングって事で気持ちは熱い。
狙っているのはスポーニング(産卵)を間近に控えたデカバス。
この時期にシャローに上がれるのは体力のある個体でつまりはデカい子だ。
しかもビッグママなるメスの50cm級が誰よりも先んじて上がってくるのだ。
しかしそうゆう子との衝突を願って投げ続けるけたのだが残念ながら簡単には出会いはなかった。
ただ師匠が微かなルアーへの触りを得て(ワンバイトとカウントしよう)このラウンドは終了。
それでは(とっとと)ワカサギしましょうか?
***
実はシャローでも魚探にはチラチラ映っていた。
それが水深を徐々に深くしてゆくとかなりガッツリ反応する様に。大体8~10mくらいのボトム付近。
仕掛けを落とすとまぁたまに釣れる。でも1匹づつとかで余りっか全く効率的ではない。
「何匹釣った?」「ワッチは5匹」「俺は4匹」と数えられるくらいの低レベルでの争いは続くwww
こっちが本命じゃけん
ひいふうみい5匹?
・・・これはとても1000匹到達とか無理ゲーじゃなくね?
だがとある漁場進入にてその低レベルは超粉砕される事となる。
***
先の山中湖は関東屈指のワカサギ釣りメッカだがお隣の河口湖は全くの無名でありました。なぜなら釣れないから。
実はもうウン十年前からワカサギを仕込んでいたのだが上手く定着せず試釣でもゼムゼムでワカサギのお客さんは皆無でした。
つまりお客さんが来なければ(ボート等)発展しないって事で
山中湖には無数にあるドーム船が河口湖には未だ1艘しかないのであります。
しかもそれも10年前に造って全く稼働していなかった漁協所属の船でズーット岸で眠ってたらしい。
だが去年からついに釣れ始めついに今年爆発的に釣れる事となったとか何とか。
しかし釣れ始めたからと言ってドーム船が簡単ポンポン増える訳でもない。
なのでその船は20名くらいのキャパだが平日でも予約がゼムゼム取れないらしいです。
それが河口湖大橋下にアンカリング固定して浮かんでいる・・・っか固定?
どうやらその周辺が安定したワカサギの付き場らしく移動の必要もないので
ドーム船は固定してミニボートでお客さんを送迎しているようだ。
泳いで渡れそうなトコ
お客さんが帰った後に中をパチリ
そんなポイントに我等が到着したのは10時頃だったろうか?
確かにそこに近づくにつれて魚探の反応が増していたけどここはもう上から下までビッシリの反応!
そしてかの漢釣部設立以来の爆釣劇が幕を開けるのでありますカイマクスルヨ
***
細かい事はもう言わん。
釣れました
とにかく仕掛けを落とせば幾らでも釣れてしまう。言ってしまえば落ちている最中でも掛かってしまう程ワカサギが濃すぎるwww
数なぞとっくにカウント不可能。
しかも私は5本針1本竿だが師匠は10本針の2本竿でやっているので効率良すぎて笑えるwww
もう毎回鈴なり鈴なりでやっぱワカサギ釣りってこうだよね~と苦笑するしかないのであります。
空に舞うワカサギ
ヘタレでもこの通り
どんどん膨れ上がってゆく
ついには餌の付いていない空針でも何でも普通にバコバコ釣れて今までの苦労は何だったんだぁぁぁ!ゼロッテナンジャァ!
1本の針にダブルヒットまで
さて終戦。
下までミッチリよ
最後ボート屋さんに戻る際、少しバスをしたのだが残念ながらノーバイツ。
っかこれじゃ本末転倒でゼムゼムバス客じゃねーし!でも本人達はお土産満載で超ご満悦www
袋に詰めて重さを計ってみればこの通り。
これが他に3袋4袋
計測途中でもコレ
1匹2.5g計算だと大体900匹くらいだが実はまだもう1袋あるので最終的には1200匹くらいか?
まぁゼロとかイチとか幻とか嘆いていたのが嘘みたいですwww
この子達はマイルートやムジナルートにて配布させて頂きましたアリガタヤ
えぇついさっきまで生きていた命ですからそれを理解して大切に食べる事も超大事であります。
っかそれでも多過ぎですけどねwww
とりあえず揚げスギ焦げスギ
アレレ変なオジサン居ますけど?
さてここで残念なお知らせナニナニ?
これは単なる前哨戦でありますけど何か?
※来週UPを待たれよ!
何度も書くが基本的に彼らは束(100匹)単位で釣れるお魚。
実際そうゆう体験をしてきたのだがその屈辱の特異点から全く釣れなくなってしまい私的幻の魚化して久しい。
ついにはノーバイツなる圧倒的ゼロ釣果を叩きだしてしまい行きつく先はもうマイナス域?しかないwww
だがその悪夢の裏でとある情報が流れていた。
河口湖では1000匹釣れてるらしいと・・・
***
セッティングナウ
出船はハワイボートからのんびりと。
社長曰く「君らが今年最初のバスのお客さんだよ~」と(状況が)良いんだか悪いんだか。
今年は雪深くないし気温もそれほど下がってもいないけど誰もこないらしい。
バスは寒かろうと暑かろうと釣れない魚ではないけどね。とにかくチャレンジャーが現れたのは歓迎すべき事と言ってくれました。
?!オカシクネ?
おやおや冒頭の文章と齟齬が生じてませんか?
えぇ予約の際つい見栄を張ってしまってバスですけど何か?と言ってしまったのだが
実のところ心はワカサギ釣り90%?!もちろんバスタックルは搭載してますけど~するかな?
***
とりあえずバスするべとハワイボートさん左のシャローをゆっくり流してゆく。
ラインは3m前後。ルアーはミノーやシャッドをスローにポーズ長めで。
風は微風だが曇りで寒い朝だ。悴む手を摩りながらだがこちらも一応初バスフィッシングって事で気持ちは熱い。
狙っているのはスポーニング(産卵)を間近に控えたデカバス。
この時期にシャローに上がれるのは体力のある個体でつまりはデカい子だ。
しかもビッグママなるメスの50cm級が誰よりも先んじて上がってくるのだ。
しかしそうゆう子との衝突を願って投げ続けるけたのだが残念ながら簡単には出会いはなかった。
ただ師匠が微かなルアーへの触りを得て(ワンバイトとカウントしよう)このラウンドは終了。
それでは(とっとと)ワカサギしましょうか?
***
実はシャローでも魚探にはチラチラ映っていた。
それが水深を徐々に深くしてゆくとかなりガッツリ反応する様に。大体8~10mくらいのボトム付近。
仕掛けを落とすとまぁたまに釣れる。でも1匹づつとかで余りっか全く効率的ではない。
「何匹釣った?」「ワッチは5匹」「俺は4匹」と数えられるくらいの低レベルでの争いは続くwww
こっちが本命じゃけん
ひいふうみい5匹?
・・・これはとても1000匹到達とか無理ゲーじゃなくね?
だがとある漁場進入にてその低レベルは超粉砕される事となる。
***
先の山中湖は関東屈指のワカサギ釣りメッカだがお隣の河口湖は全くの無名でありました。なぜなら釣れないから。
実はもうウン十年前からワカサギを仕込んでいたのだが上手く定着せず試釣でもゼムゼムでワカサギのお客さんは皆無でした。
つまりお客さんが来なければ(ボート等)発展しないって事で
山中湖には無数にあるドーム船が河口湖には未だ1艘しかないのであります。
しかもそれも10年前に造って全く稼働していなかった漁協所属の船でズーット岸で眠ってたらしい。
だが去年からついに釣れ始めついに今年爆発的に釣れる事となったとか何とか。
しかし釣れ始めたからと言ってドーム船が簡単ポンポン増える訳でもない。
なのでその船は20名くらいのキャパだが平日でも予約がゼムゼム取れないらしいです。
それが河口湖大橋下にアンカリング固定して浮かんでいる・・・っか固定?
どうやらその周辺が安定したワカサギの付き場らしく移動の必要もないので
ドーム船は固定してミニボートでお客さんを送迎しているようだ。
泳いで渡れそうなトコ
お客さんが帰った後に中をパチリ
そんなポイントに我等が到着したのは10時頃だったろうか?
確かにそこに近づくにつれて魚探の反応が増していたけどここはもう上から下までビッシリの反応!
そしてかの漢釣部設立以来の爆釣劇が幕を開けるのでありますカイマクスルヨ
***
細かい事はもう言わん。
釣れました
とにかく仕掛けを落とせば幾らでも釣れてしまう。言ってしまえば落ちている最中でも掛かってしまう程ワカサギが濃すぎるwww
数なぞとっくにカウント不可能。
しかも私は5本針1本竿だが師匠は10本針の2本竿でやっているので効率良すぎて笑えるwww
もう毎回鈴なり鈴なりでやっぱワカサギ釣りってこうだよね~と苦笑するしかないのであります。
空に舞うワカサギ
ヘタレでもこの通り
どんどん膨れ上がってゆく
ついには餌の付いていない空針でも何でも普通にバコバコ釣れて今までの苦労は何だったんだぁぁぁ!ゼロッテナンジャァ!
1本の針にダブルヒットまで
さて終戦。
下までミッチリよ
最後ボート屋さんに戻る際、少しバスをしたのだが残念ながらノーバイツ。
っかこれじゃ本末転倒でゼムゼムバス客じゃねーし!でも本人達はお土産満載で超ご満悦www
袋に詰めて重さを計ってみればこの通り。
これが他に3袋4袋
計測途中でもコレ
1匹2.5g計算だと大体900匹くらいだが実はまだもう1袋あるので最終的には1200匹くらいか?
まぁゼロとかイチとか幻とか嘆いていたのが嘘みたいですwww
この子達はマイルートやムジナルートにて配布させて頂きましたアリガタヤ
えぇついさっきまで生きていた命ですからそれを理解して大切に食べる事も超大事であります。
っかそれでも多過ぎですけどねwww
とりあえず揚げスギ焦げスギ
アレレ変なオジサン居ますけど?
さてここで残念なお知らせナニナニ?
これは単なる前哨戦でありますけど何か?
※来週UPを待たれよ!
去年の12月に息子と200釣れました。
6月の雷魚ツアー気になるね!