やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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新年度明けましておめでとう?苦痛と苦悩にまみれた24年度スタートは如何に?

2012-04-02 07:09:24 | 投資部
先週27日からの数日間がここ最近の一番の勝負ポイントだったのにダウの数値が悪く
冷戦は負けとなりました。あの火曜日早朝にNY市場を見た時の失望ってたらない。


パソコンの前で崩れ落ちたッス。たったあと一日のパワープッシュが来なかった・・・


***



投資部3月報告書



さてレポートを淡々と書く。


発足から1年8ヶ月。常に配当期待値を上回ってきたがこの3月で初の期待値割れ。
屈辱以外の何者でもないが事実は事実。嘘ついても仕方が無い。


当時の日経平均は9200円前後。状況的にはリーマンショックからの回復局面。
好機を掴んだ!とほくそ笑んだ覚えあり。その後順調に推移し一端は11000円台に
乗せるがしかしあの東日本大震災にて再び低迷期に突入する。


だがここにきてダウの高騰と円安が追い風となりようやく日経平均が久しぶりの
10000円大台を超えた。一安心が偽らざる本音だ。


外国人投資家の旺盛な買い意識が市場を覆っていた薄雲を吹き飛ばして追随する形で
個人投資家も活発に蠢動しています。1部だけではなく2部やジャスダックも賑わいを
見せ一部の特定銘柄だけではなく全体的な底上げ感があるのは良い傾向だ。


だが投資部としてはやや面白くない。


高騰の余波で保有3銘柄の額面が基準価格が超えてしまい旨味のあった納税レスの
特別配当から普通配当による源泉徴収で10%程と削られ、そして落ち込んだ配当も
一向に回復せず投信旨味の薄れて行く昨今となり言わばダブルパンチ状態である。



で期待値103954円に対し実績101040円となった。



パッと見、差は小額だがこのまま何もしないでおくと来月も危ういと予想できる。


全体的な相場の上昇により各銘柄の基準価格が上がり再投資でも口数が足りないからだ。


単純に3000円獲得って50円配当でも60口増えないと追いつかないので
そこを大胆な手法で変化させようと考えていたのが先にも書いた最終週の攻防戦でした。


しかも追いついても期待値は更に上を行くのでやはり構造改革が必要です。
まずは不良銘柄の売却。次のタイミングも必ず来るので監視を継続するものである。


さて3月の現金投資先はラサールグローバルリートに10万、アジアオセアニアに2万です。
そのラサールは既に200万入っているのでこれ以上は・・・と考えていたがこの数ヶ月間
最も安定しているので追加を決意。


アジアオセアニア(岡三)   375口
ピムコGハイイールド(三菱) 313口
オーナーズインカム(DIAM)141口
ラサールGリート(日興)   598口
グローバル財産3分法(国際) 213口
世界のサイフ(日興)     209口
世界の財産3分法(日興)   228口


となり4月はコレで戦います。


***


前に宣言したが6000口×50円で月30万円獲得だ。


つまり1000口の柱を6本建てるのが急務となる。それらのどれもが
常時1.0以上のパフォーマンスを出してくれれば部は安定するのである。


現在メインバンクに楽天銀行を利用しており7本中5本がここからだが
その内2つがコース変更不可の銘柄で売却を急がねばならない。


これは購入当時の不勉強のせいであり目先の配当に惑わされた結果で非常に面目ない。
そして労働金庫系は更に初期に購入したのでこれに至っては言われるがまま。


パフォーマンスは悪くないが先に行けば行くほどメリットを失うので
ここ最近の底上げの波に乗せ売り抜けられればと画策している。


つまり現在から未来へと延び支える柱は3本しかないという事実。結構愕然・・・
あと6年。投資の精度を高めないと届かない。


***


考え方はこうだ。


あと6年という期間を最大限に使う。例えば今のラサールグローバルリート。
保有が600口で毎月大体だが10口増加すると考える。すると1000口までの
残り400口は3年数か月で自然増到達できる。ゆえにもう現金を注入する必要はない。


もちろんこれは机上の空論に近いが色々な価格変動の波を煽っても6年あれば到着するだろう。
つまり他の柱も毎回10口増するようなところまで持ってゆけば良し。


それは既にある確定3本とまだ購入していないが候補として上がっている銘柄達である。
お金がジャブジャブあれば迷う必要なく事は簡単なんだけどねwww


もうすぐ第二期終了だし確かな結果が欲しいこの頃であります。
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