忙しさにかまけてあれこれ行けない(行かない)理由を探す様な日々。
アレレ自分のメンタリティってこうだったっけ?と。
誰だお前は?
でも確かにここ最近の日中は鬼のように暑いので正直炎天下でのアレはおススメせん。
脳内温度上昇は是が非でも回避したい。
ならば朝か夕方・・・
***
どうせ釣れっこないとは思うがルアー投げたい!なるミニマムな願望。
直近では笛吹川ナイトナマジィノーバイトって回がありましたが・・・あれは忘れようw
なんちゅーかもう少し期待値の高い?ゲームを所望する。
そんな訳でやってきたのはご近所の桂川支流である柄杓流川。
ちなみに今年からこの川に入り始めたのだがマヂの話チェイスすらないw
なので未だに魚がいるのか自身の目では確認出来てはいないのだ。
いやまぁ絶対いるんだろうけどな。
本流に比べてそんなに川幅もなく水量も低いから歩きやすいので雰囲気は好きだ。
あとは釣れてくれればフェイバリットになりそうだがそうはいかないイケずな川。
時間は午後4時を回っている。先ほどまで雷鳴が轟いていたが大丈夫そう。
原チャで20分
後ろが上流方向
まずは森歩きからスタート
日没までの2時間で一つでもドラマが欲しい。レッツラゴー。
***
とりあえず前回入ったトコから今度は川を上る感じでスタート。結んだルアーはミノー。よろしく頼む。
見初めたベンドだが前回は不発
先発はこの子
しっかしこの川はマヂで魚おるんかいな?前回は顔さえ見せてくれんかったと懐疑的にルアーを流れに放り込む。
?!
ってあれれ今黒い影が追いかけてきてた?マヂで?
まさかの一投目にチェイス。そして二投目にはまさかのバイト!
サプライズだけどサプライズじゃないよ
カワイイ
あっさり釣れたのはヤマメさん。ぜムゼム大きくはないけど幸先の良い一匹。
とにもかくにもデスリバーに魚居た。嬉しい。
そんな気分上々な感じでスタートしたのですが実はここからが全く続かない。極稀にチェイスがあるだけ。
けっして悪い渓相ではないのだがここぞのポイントに居そうで居ない。ぐぬぬぬ・・・
開けたり
倒木があったり
結構野性味もある
とにかく渓流ルアーは一投目こそ命。
ここぞのポイントには一発かつ最善のコースを流さないとほぼほぼ釣れません。
なのでキャスト数はそれほど多くなくて案外ひたすら歩いて次のポイントを探す。
とにかく歩け歩けでありそして先を見続けろ!であります。
でもナマジィみたいな大雑把なゲームではなくベイトフィネスの繊細なゲームは面白い。
キャストアキュラシーこそ全てであり釣れる釣れないはどうでもよくなってきた。
ちなみにそんな地味な努力を重ねても柄杓流川そう簡単に答えてくれません。
この魚の薄さは困ったもんです。
なにもないままの川歩きですが気が付けば暗くなり始めている。
少なくとも6時頃には川をアウトしなければなるまい。
途中幾つか橋があったので最悪そこまで戻るが出来るのならこの先で出口を見つけたい。
橋は3つくらいあった
これがナントカ滝?
かなり整備されてる(って事は確実に道がある)
私は良く入渓場所について語るがそれと同じくらい出渓場所も重要だ。
上ってきた川を戻る事はなるべくしたくないのは流れをうけるリスクが違い過ぎるからだ。
後ろからの水流に膝は簡単に曲がってしまう。特に疲れていると危うい。
勿論そこまで踏み入らなければいいのだが暗さに判断を間違える可能性は高い。
水は怖い。それぐらいの畏怖でいい。
そんな事を思っていたらいつの間にかまさかの菊池わさび農園まで来てしまった。
あれれ予定より随分上まできてもうた。
でもこうやって川っぺりに建造物があるのなら必ず退路があるはず。
そしたら最後実にそれっぽい堰堤みたいのが出現して当然チェックしてみたがノーチェイスで終了。
そしてその横の護岸から無事アウト出来ました。
ここでラストかな
堰堤と言えば佐渡のラストドラマを思い出すよ
***
結局釣れたのは一匹だけであとは数回のチェイスだけ。スランプグラフは大落下。
設定Lだなこりゃ。
でもこれで柄杓流川は多分完全制覇。
勿論今日アウトした堰堤の上にも可能性はあるけどいかんせん水量がないので無視していいかと。
そして前回は桂川合流まで降りたのでほぼ全て見たと言っていいだろう。
日没セーフ
ひょっこりはん
まぁ正直相性は良くないですがそもそもメインである桂川との相性なんて最悪オブ最悪ですからw
だから今更一つケチが増えても評価は変わりません。
釣れる人には釣れるのでしょうが雑なワラクシには無理っぽいです。
でもね、多分だけど餌釣りしたら結果は大いに違うと推測します。
あのチェイサーを全て拿捕出来るなら頗る面白いでしょう。
という訳で今年割と頑張った桂川安近短探索シリーズもこれで一段落。お疲れ様自分。
そして2時間の川歩きでしたが体力的な不安もなくやりきった事でまた一つ回復レベルを確認できた。
仕事でも遊びでも限界値が伸びつつあり、有難い事に我が余生はまだも少し続きそうであります。
こうゆう風景にこそ価値を見い出せる年齢や(老人)
アレレ自分のメンタリティってこうだったっけ?と。
誰だお前は?
でも確かにここ最近の日中は鬼のように暑いので正直炎天下でのアレはおススメせん。
脳内温度上昇は是が非でも回避したい。
ならば朝か夕方・・・
***
どうせ釣れっこないとは思うがルアー投げたい!なるミニマムな願望。
直近では笛吹川ナイトナマジィノーバイトって回がありましたが・・・あれは忘れようw
なんちゅーかもう少し期待値の高い?ゲームを所望する。
そんな訳でやってきたのはご近所の桂川支流である柄杓流川。
ちなみに今年からこの川に入り始めたのだがマヂの話チェイスすらないw
なので未だに魚がいるのか自身の目では確認出来てはいないのだ。
いやまぁ絶対いるんだろうけどな。
本流に比べてそんなに川幅もなく水量も低いから歩きやすいので雰囲気は好きだ。
あとは釣れてくれればフェイバリットになりそうだがそうはいかないイケずな川。
時間は午後4時を回っている。先ほどまで雷鳴が轟いていたが大丈夫そう。
原チャで20分
後ろが上流方向
まずは森歩きからスタート
日没までの2時間で一つでもドラマが欲しい。レッツラゴー。
***
とりあえず前回入ったトコから今度は川を上る感じでスタート。結んだルアーはミノー。よろしく頼む。
見初めたベンドだが前回は不発
先発はこの子
しっかしこの川はマヂで魚おるんかいな?前回は顔さえ見せてくれんかったと懐疑的にルアーを流れに放り込む。
?!
ってあれれ今黒い影が追いかけてきてた?マヂで?
まさかの一投目にチェイス。そして二投目にはまさかのバイト!
サプライズだけどサプライズじゃないよ
カワイイ
あっさり釣れたのはヤマメさん。ぜムゼム大きくはないけど幸先の良い一匹。
とにもかくにもデスリバーに魚居た。嬉しい。
そんな気分上々な感じでスタートしたのですが実はここからが全く続かない。極稀にチェイスがあるだけ。
けっして悪い渓相ではないのだがここぞのポイントに居そうで居ない。ぐぬぬぬ・・・
開けたり
倒木があったり
結構野性味もある
とにかく渓流ルアーは一投目こそ命。
ここぞのポイントには一発かつ最善のコースを流さないとほぼほぼ釣れません。
なのでキャスト数はそれほど多くなくて案外ひたすら歩いて次のポイントを探す。
とにかく歩け歩けでありそして先を見続けろ!であります。
でもナマジィみたいな大雑把なゲームではなくベイトフィネスの繊細なゲームは面白い。
キャストアキュラシーこそ全てであり釣れる釣れないはどうでもよくなってきた。
ちなみにそんな地味な努力を重ねても柄杓流川そう簡単に答えてくれません。
この魚の薄さは困ったもんです。
なにもないままの川歩きですが気が付けば暗くなり始めている。
少なくとも6時頃には川をアウトしなければなるまい。
途中幾つか橋があったので最悪そこまで戻るが出来るのならこの先で出口を見つけたい。
橋は3つくらいあった
これがナントカ滝?
かなり整備されてる(って事は確実に道がある)
私は良く入渓場所について語るがそれと同じくらい出渓場所も重要だ。
上ってきた川を戻る事はなるべくしたくないのは流れをうけるリスクが違い過ぎるからだ。
後ろからの水流に膝は簡単に曲がってしまう。特に疲れていると危うい。
勿論そこまで踏み入らなければいいのだが暗さに判断を間違える可能性は高い。
水は怖い。それぐらいの畏怖でいい。
そんな事を思っていたらいつの間にかまさかの菊池わさび農園まで来てしまった。
あれれ予定より随分上まできてもうた。
でもこうやって川っぺりに建造物があるのなら必ず退路があるはず。
そしたら最後実にそれっぽい堰堤みたいのが出現して当然チェックしてみたがノーチェイスで終了。
そしてその横の護岸から無事アウト出来ました。
ここでラストかな
堰堤と言えば佐渡のラストドラマを思い出すよ
***
結局釣れたのは一匹だけであとは数回のチェイスだけ。スランプグラフは大落下。
設定Lだなこりゃ。
でもこれで柄杓流川は多分完全制覇。
勿論今日アウトした堰堤の上にも可能性はあるけどいかんせん水量がないので無視していいかと。
そして前回は桂川合流まで降りたのでほぼ全て見たと言っていいだろう。
日没セーフ
ひょっこりはん
まぁ正直相性は良くないですがそもそもメインである桂川との相性なんて最悪オブ最悪ですからw
だから今更一つケチが増えても評価は変わりません。
釣れる人には釣れるのでしょうが雑なワラクシには無理っぽいです。
でもね、多分だけど餌釣りしたら結果は大いに違うと推測します。
あのチェイサーを全て拿捕出来るなら頗る面白いでしょう。
という訳で今年割と頑張った桂川安近短探索シリーズもこれで一段落。お疲れ様自分。
そして2時間の川歩きでしたが体力的な不安もなくやりきった事でまた一つ回復レベルを確認できた。
仕事でも遊びでも限界値が伸びつつあり、有難い事に我が余生はまだも少し続きそうであります。
こうゆう風景にこそ価値を見い出せる年齢や(老人)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます