散々引っ張ってきたが裏大一番とはコレである。
デカない?
***
麻雀とは世界一面白いゲームだと思うマヂデ!
もちろん世界中のゲームをやった訳ではないので比較の話ではないけどそれぐらい奥が深いと勝手に思うのだ。
プレイヤーの基礎スキルは勿論重要だがそれ以上の運ゲーでもあり短期決戦では「強い奴が強い」とはならないのもまた面白。
※ちなTVゲームの麻雀はアレは良く似た別のもの
そんな宇宙一(←)のゲームを覚えて恐らく40年余り・・・
勿論今では数年に一度だがそれでも未だに私的評価とその面白さは1ミリも欠けてはいないと思う。いつだってヤリたいぞ。
そんな訳で一体いつぶりだろうか?と記憶を辿ってみるのだがいつかの冬ぐらいの曖昧さ。
つまりそれぐらいご無沙汰なのだが、まぁ大の大人(奇妙な表現だ)を4人集めるのは簡単じゃないって事だ。
だがこれも色々段取り違いがあり結局長大で自由な時間もなく半荘三回戦が精一杯と相成りました。
ではスタート。
***
実は今回麻雀そのものも楽しみだったがそれを動画撮影するのも主眼でありました。
ありました。
ありました?
だがしかし撮影開始5分でこの企画の弱点が露呈。
スマホでだ
ある意味緑一色
カメラを三脚固定して私の手元を写していたのだが当たり前だが映るのはそれだけ。繰り返すがただそれだけ。
麻雀動画に最も不可欠な場の流れっなるものがワンカメでは全く解らないのであります。
ナウ場風自風は何?誰が何点持って自分との差は幾つ?等々、それら流れといわれる情報が皆無なのだ。
もちろんその場ではわかっているがそんなのカメラに向かって喋らないし、いちいち紙に記録もせんから後で見返してもワカラン。
やはりカメラ複数台を駆使して手牌、捨て牌、そしてテロップに局面情報や点棒差などを出さんと
とても見れるクオリティにはならない。だがさすがにそこまでは出来ないってのも本当。
えぇ商売動画ならともかく初心者には面倒過ぎる。
なので結構撮影したメモリのほぼほぼは無駄に。編集する価値を見出せませんでしたが
第三局目オーラスの動画はそれなりに恰好がついたので(私が上がった)
何とか覚えている限りの情報を乗せて編集してみたいと思う。
***
閑話休題
このセッションに先立ち皆で全自動麻雀卓を買おう!と動きがありました。
実はメンツの中に生粋の中国人がいて(日本に住んで長く日本語堪能)彼が本国より安く取り寄せようと
動いてくれてましたがこのコロナ禍により商船による国際流通が少々滞っていて航空便を使うと高くなるって事で断念。
だがどうゆう訳だか冒頭写真のゲタ牌だけがありました。
そうあれはゲタ牌と言い、日本の麻雀牌より倍くらい大きいものでアチラではポピュラーですがコチラでは異端の存在。
動画的には大きくて見やすいけど「萌え」がなくなんだかなぁって感じ。慣れの問題なんでしょうがね。
んで詳しくは知らないがルールも本場中華と違うと思われ。
なのでチャイさんは少し戸惑っていますがそれはローカルルールに従ってもらいました。
***
我等の基本ルールはナシナシ。
つまり喰いタンヤオと後づけナシ。そして赤ドラ牌はナシだが(元来ゲタ牌には入ってないけど)裏ドラと一発、そしてダブロンあり。
色々書いたがこれは極めてシンプルルールだと思う。
んで一気に端折るけど私は2着→1着ととりラスト三局目南場オーラスで手持ち2万点程の多分3着。
トップは5万点以上の大富豪なのでその子への倍満直撃はぶっちゃけ無理としてとりあえずの2着狙いって立場。
ドラ表示牌は5筒。
TVでやっている様なプロ麻雀はほぼほぼ喋らないけどワラクシらの様な素人麻雀は関係アルナシで
下らない喋りがいつだって入っていて(あーうーの呻き嘆き声とかも)面白くないので
音声全カットしたかったのですが空気感まで損なうので渋々音アリにしました。
因みに棋力は自己分析で下の下で40年やってても下手の横好きレベル。だから
何故ソレを斬る?!
と突っ込みもあるでしょうがこれが実力通常運転です。予めご了承いただければ幸い。
それではそのワラクシの美しいラストスパートをとくとご覧下さいニヤリ
***
どうでしたでしょうか?出来過ぎでしょうw
キーポイントは躊躇のないドラのツモ切り。いやドラは気が付かなかっただけなんだけど
あれを残さなかった事で高手牌へシフトする矛盾。ウ~ム麻雀深いネ。
そうゆう紆余曲折と勘違いが相成ってどうゆう訳だかこんな美しい仕上がりになりました。
メンタンピン大好き人間としては考えられる限りの極上の仕上がりで、かつここ一番の鬼引きで和了!
リーチ、一発、ツモ、タンヤオ、ピンフ、イーペーコウ、三色、ドラ1のまさかのマヂ倍満和了!
でも直撃ではないので結局トップには届かなかったけど2位に収まり三局とも②①②のプラスで終わる事が出来ました。
もちろんただの運であり正直いつも最下位なのでたまにはプラスも良いでしょう。
そうゆう日もあるって事です。あぁ面白かった。
さてオシマイ。
麻雀と動画撮影はそんなに相性が良く無かったって事が収穫でしょうかw
でもカメラを増設し改善アイデア次第では何とかなるのかもしれませんがちょっと懲りました感アリ。
やはりアナログオーサンにはハイテクは無理であり、それらを総轄出来るのはデジタルイワゾー社長かもしれません。
今回たまたま見せ場があったから良いようなものですがもし何も無かったらと考えると超恐ろしい・・・
っか動画撮影下手過ぎで編集作業でも見返したくないでござるモウイヤ
という訳でまたいつかこの没寸前のアイデアをサルベージ出来たらと思います。
デカない?
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麻雀とは世界一面白いゲームだと思うマヂデ!
もちろん世界中のゲームをやった訳ではないので比較の話ではないけどそれぐらい奥が深いと勝手に思うのだ。
プレイヤーの基礎スキルは勿論重要だがそれ以上の運ゲーでもあり短期決戦では「強い奴が強い」とはならないのもまた面白。
※ちなTVゲームの麻雀はアレは良く似た別のもの
そんな宇宙一(←)のゲームを覚えて恐らく40年余り・・・
勿論今では数年に一度だがそれでも未だに私的評価とその面白さは1ミリも欠けてはいないと思う。いつだってヤリたいぞ。
そんな訳で一体いつぶりだろうか?と記憶を辿ってみるのだがいつかの冬ぐらいの曖昧さ。
つまりそれぐらいご無沙汰なのだが、まぁ大の大人(奇妙な表現だ)を4人集めるのは簡単じゃないって事だ。
だがこれも色々段取り違いがあり結局長大で自由な時間もなく半荘三回戦が精一杯と相成りました。
ではスタート。
***
実は今回麻雀そのものも楽しみだったがそれを動画撮影するのも主眼でありました。
ありました。
ありました?
だがしかし撮影開始5分でこの企画の弱点が露呈。
スマホでだ
ある意味緑一色
カメラを三脚固定して私の手元を写していたのだが当たり前だが映るのはそれだけ。繰り返すがただそれだけ。
麻雀動画に最も不可欠な場の流れっなるものがワンカメでは全く解らないのであります。
ナウ場風自風は何?誰が何点持って自分との差は幾つ?等々、それら流れといわれる情報が皆無なのだ。
もちろんその場ではわかっているがそんなのカメラに向かって喋らないし、いちいち紙に記録もせんから後で見返してもワカラン。
やはりカメラ複数台を駆使して手牌、捨て牌、そしてテロップに局面情報や点棒差などを出さんと
とても見れるクオリティにはならない。だがさすがにそこまでは出来ないってのも本当。
えぇ商売動画ならともかく初心者には面倒過ぎる。
なので結構撮影したメモリのほぼほぼは無駄に。編集する価値を見出せませんでしたが
第三局目オーラスの動画はそれなりに恰好がついたので(私が上がった)
何とか覚えている限りの情報を乗せて編集してみたいと思う。
***
閑話休題
このセッションに先立ち皆で全自動麻雀卓を買おう!と動きがありました。
実はメンツの中に生粋の中国人がいて(日本に住んで長く日本語堪能)彼が本国より安く取り寄せようと
動いてくれてましたがこのコロナ禍により商船による国際流通が少々滞っていて航空便を使うと高くなるって事で断念。
だがどうゆう訳だか冒頭写真のゲタ牌だけがありました。
そうあれはゲタ牌と言い、日本の麻雀牌より倍くらい大きいものでアチラではポピュラーですがコチラでは異端の存在。
動画的には大きくて見やすいけど「萌え」がなくなんだかなぁって感じ。慣れの問題なんでしょうがね。
んで詳しくは知らないがルールも本場中華と違うと思われ。
なのでチャイさんは少し戸惑っていますがそれはローカルルールに従ってもらいました。
***
我等の基本ルールはナシナシ。
つまり喰いタンヤオと後づけナシ。そして赤ドラ牌はナシだが(元来ゲタ牌には入ってないけど)裏ドラと一発、そしてダブロンあり。
色々書いたがこれは極めてシンプルルールだと思う。
んで一気に端折るけど私は2着→1着ととりラスト三局目南場オーラスで手持ち2万点程の多分3着。
トップは5万点以上の大富豪なのでその子への倍満直撃はぶっちゃけ無理としてとりあえずの2着狙いって立場。
ドラ表示牌は5筒。
TVでやっている様なプロ麻雀はほぼほぼ喋らないけどワラクシらの様な素人麻雀は関係アルナシで
下らない喋りがいつだって入っていて(あーうーの呻き嘆き声とかも)面白くないので
音声全カットしたかったのですが空気感まで損なうので渋々音アリにしました。
因みに棋力は自己分析で下の下で40年やってても下手の横好きレベル。だから
何故ソレを斬る?!
と突っ込みもあるでしょうがこれが実力通常運転です。予めご了承いただければ幸い。
それではそのワラクシの美しいラストスパートをとくとご覧下さいニヤリ
***
どうでしたでしょうか?出来過ぎでしょうw
キーポイントは躊躇のないドラのツモ切り。いやドラは気が付かなかっただけなんだけど
あれを残さなかった事で高手牌へシフトする矛盾。ウ~ム麻雀深いネ。
そうゆう紆余曲折と勘違いが相成ってどうゆう訳だかこんな美しい仕上がりになりました。
メンタンピン大好き人間としては考えられる限りの極上の仕上がりで、かつここ一番の鬼引きで和了!
リーチ、一発、ツモ、タンヤオ、ピンフ、イーペーコウ、三色、ドラ1のまさかのマヂ倍満和了!
でも直撃ではないので結局トップには届かなかったけど2位に収まり三局とも②①②のプラスで終わる事が出来ました。
もちろんただの運であり正直いつも最下位なのでたまにはプラスも良いでしょう。
そうゆう日もあるって事です。あぁ面白かった。
さてオシマイ。
麻雀と動画撮影はそんなに相性が良く無かったって事が収穫でしょうかw
でもカメラを増設し改善アイデア次第では何とかなるのかもしれませんがちょっと懲りました感アリ。
やはりアナログオーサンにはハイテクは無理であり、それらを総轄出来るのはデジタルイワゾー社長かもしれません。
今回たまたま見せ場があったから良いようなものですがもし何も無かったらと考えると超恐ろしい・・・
っか動画撮影下手過ぎで編集作業でも見返したくないでござるモウイヤ
という訳でまたいつかこの没寸前のアイデアをサルベージ出来たらと思います。
次回は私も見せ場を作ります。
超メンタンピン好きの純チャンのようなマイナーライフ・・