やんごともなく

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四方山話と四万十川?臨界を突破する脚に託す次の願いとその先にある官能的美酒とは如何に?

2014-10-08 00:23:17 | 日々の戯言
四万十川ウルトラまであと少し。


なのでバイト先のマネージャーに直談判して土日のどちらかを夕方入りのシフトにして貰った。
彼も(今は出来ないみたいだが)走る人だったので練習したい気持ちを汲んでくれるのだ


ただ先週末は台風大雨で50kmランは不可だったけどその代わりジム内で地味に走っております。
ただトレミルは1時間で飽きてしまうのでならばと傾斜をかけて少しでも負荷になるようにさ。


そんな感じで朝に夜に上手く時間を使って練習をしてきた。


んで朝はいつもの中の茶屋までのコースで計測するのだがその結果で仕上がり具合を把握できるのです。


恥かしい話だが登山競争前は40分切れなかったのに少しづつの積み重ねがようやく効いてきた様で
36分数秒まできた。しかもまだ余力を感じるので35分台に入るのは確実だろう。


大体これぐらいなればまずまずの調子ですが絞れるトコ削るトコはまだまだあるので
あと少しの日程で更に仕上げたいと思う。


そんな中、四万十川事務局からパンフが届く。


あぁいよいよだな


***


自分の事ばかり書いているが(当たり前だが)私の四万十川翌週にはムジナさんのデビュー戦
鳴沢マラソン10kmが控える。


ただそのエントリーは随分前だったのだが練習している雰囲気がない。なかった。


とは言え優良幽霊部員だったジムにもここ最近行っている様だし何をしているかは知らないが
少しづつ動き出しているみたいだ。でも出来ればもっと前向きに取り組んで欲しいがwww


正直10kmなぞ無練習でもそれなりに走れてしまうだろう。


だが完走して「あぁ苦しかった!」ではツマラナイと思うのだ。


そうじゃなくてゴールして「あぁ楽しかった!」と思って欲しい。


その為の練習ですから。


結果は大事。でも私達はプロじゃないもの。だがらプロセスがもっと大事。誰にでも何にでも初めてはあるけど挑んでナンボ。
(上からで悪いが)そうゆう姿勢を評価したいのだ。こっちもあと少し。頑張れムジナよ!


***



コース高低図


高低図表によれば難所は前半20km地点。一気に上って一気に下るという厳しいレイアウト。


ランは下りが最も危険。脚が自然に前に出るのは気分が良いが膝への負担が強いので気が付けばガタガタに
なっている場合が多い。私もランニング初期に比べたら全然マシなのだがそれでも下りは怖いと今も思う。


前半も前半なので勢いで行きそうだがここは時計を気にせず徹底的抑えて走ろうと脳内作戦メモ。


そこを下り終わればようやく四万十川にぶつかるのだがここが33km地点。
ここからはフラットに見えるが実際走ってみないとワカラン。


出来れば前日に車でいいからコースの下見が出来たらなと思う。
知るか知らないかで全然違うんです。特にウルトラみたいな長いのはさデキレバハシリタイネ


***


今のウルトラじゃ当たり前の様だが前日エントリーのみって実は結構厳しい条件。
朝早いし手続き上わかるけど都合でこれない人も絶対いるじゃんね?どうすんだよ?


つまり前日来るって事は泊るって事だけどサロマみたいに宿が取れず
軽のなかで車中泊なんて事は誰も極力避けたいしさ。


フルならともかく(←十分オカシイ発言)100kmだぜwww


でも今回はムジナさん連れだから宿があるけど単独なら・・・またするかもね


実は当初の予定はそんな感じ。


サロマで覚えた車中泊でウルトラ走って終われば徳島県まで移動し(200km強)
翌日早朝から旧吉野川でバス釣りガイドを受けるって寸法でした。


さすがに徳島の夜はホテルだけどどうせ翌朝も早いし横になれれば良し程度でしたからカプセルだって◎


コストのメリハリを考えたらガイド料が一番高いからあとは節約節約~
でもでも旧吉野は現在超タフみたいだから外したのは良しと考えましょう。来年ね!


そのかわり今回終了後の宿は最高のグレードで用意しました♪
まさかそれが当日頑張らなくてはいけない要因になるとは知らずに・・・


***


当日19日(日)のホテルへのチェックインが19時までなのです


大会は朝5時半スタートで終了は14時間後の19時半。
つまり目一杯使うとホテルに間に合わない!


宿泊先はゴール地点から車で15分程度なので少なくとも18時半には100km完走しないと・・・ゴクリ。


そうしないと高知名物皿鉢料理&四万十川フルコースがお預けになりんす?!
どう?急ぐ理由としては超切実でしょwww


そんな感じのニンジンをぶら下げて走りますわ♪


あくまで脳内イメージ


***


マラソンとは自分との闘いだ。


それは過去の自分であり未来の自分でもありそして今の自分そのものでもある。


その勝敗とは単純にタイムの優劣ではなくどこまで努力したかが非常に大きな意味を持つ。
その美酒は100km先にしかない。


















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