やんごともなく

日常・・あぁ日常。
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波紋の如く広がるヴァンフォーレ甲府優勝&昇格期待へのサードインパクトは如何に?

2012-09-18 06:55:52 | 日々の戯言

ゴールの鬼神「ダヴィ」と「城福」監督


***


今季2度目の観戦だっけ?記憶が曖昧だが6月千葉戦が前回だと思う。


オイオイアンタソレデモサポーターカイ?


そう言うなはれ。直線距離は30km程度だが御坂の山越えは心理的に遠いのよwww
しかも日曜開催は中々行けなくてね。でも今回は金曜日♪仕事終えてスッ飛んできました!


日が完全に落ちる頃、熱き戦いが始まるのだ


***


我らがVFKはまさかの首位キープを続けておりこのまま行けば無事に昇格を果たしそうな勢い。
サポなのにありえねーと思うwww


とにかく負けない。引き分けを挟んで14戦負けナシって凄い!
下位チームの取りこぼしはまだまだありその辺が独走できない原因だがそれでもねぇ~


いつからそんなに強く?去年はマイクの影で活躍できなかったダビィが今期は大爆発中だから?
そして途中加入のフェルナンジーニョがフィットしてきたから?


そんなこんなで長いJ2リーグも残すところあと10節


これから終盤戦だがこのまま勝ち点を積み重ねて3度目のJ1の扉を叩いて欲しいと思います。


***


スタンドは既に大半が埋まっている。勝ち進むVFKの熱を感じたサポが増加しているらしく
ここ最近のホームゲームは1万人を超える観客がつめかける。私みたいなニワカサポって事だ?!


たまにはメインスタンド側に行きたいものだ


でもVFKは本当に地元に受け入れられているチームだ。スター選手もいないし強力な助っ人も
いないがそれでも強い広島カープの様な市民球団感覚のチームだと思う。


一時期はJリーグのお荷物とまで揶揄されたがそれでも地元は誰一人見放さずに熱心に応援してたもんね。
そんな応援に応える唯一の方法は勝って皆を喜ばせる事でその先にある昇格や優勝はおまけだ。
勝つから好きじゃなくて負けても好きッスから頑張れ~


***


今日の対戦相手は「ファジアーノ岡山」。現在連勝中で中位まで押し上げてきた。
ここは是が非でも勝ってプレーオフ圏まで届きたいところなので必勝必死だろう。


甲府も今は頭一つ抜けたとは言え、連敗でもすればあっと言う間に飲み込まれてしまう。
言葉は悪いが中~下位チームに負けてる場合ではないのであります。


ファジアーノの意味はイタリア語でキジ(岡山の県鳥らしい)

熱心なサポ達。遠路はるばる甲州へようこそ!


***


さぁキックオフ!


集中!気合!ブッ殺す!とか言ってるのか?


岡山は3-4-3かな?でもサイドが下がるので5バックにも見える。
一方甲府は4-4-2。ダヴィとフェルの2トップでFWである永里が2列目に入れ替わってる?


さて試合内容は岡山有利な感じ。最初の数分こそ甲府はシュートまで持ち込み意気込みと気合を
感じたが徐々にファジアーノ支配な展開に移行。


特に小柄な8番にボールが入ると全体的に押し上げて走り出す。
えーと「千明」選手かな?ドリブル前進する気力に満ち溢れているのが遠くからでもわかります。


対象的なのが甲府の「伊東」選手。ボールを受けて即パスと球離れと判断が速い。
どちらが良い悪いではなくてね。個人の特徴が出てるなぁ。


空気が変わったのが前半20分過ぎ。


あからさまに甲府の攻撃色が消えた?!ゴールアイデアが枯渇したムードが漂う。
すると流れはもう岡山一方的でセカンドボールを悉く支配しシュートまで持ってゆく。


キーパー荻のファインセーブで何度も救われたが、あんなに負担をかけるようじゃ駄目じゃん!
どちらが首位チームだかわかんないよ!


それでも前半0-0。耐えたと褒めるべきか?


再三のセットプレーもフイに


***


さて後半をチマチマ書いても仕方が無いのでいきなり結果だが15分にダヴィが押し込み先制♪
結局この1点を守りきり1-0で勝利となり勝ち点67で首位を堅持しました!


チームの負けなし記録も伸ばして15となってます~GJ!


負けた岡山は残念でしたが良いサッカーをしていたのはあなた達の方なので次戦から
フィニッシュ精度を更に高めて勝利して欲しいと思います。それだけのチームですヨ!


整列してオシマイ。お疲れッス!

ふぅ~珍しく私の前で勝利したヨwww

ウイニングウォークは表情も緩い。よかったネ


安堵の空気がスタジアムを包む。今日の勝ち点3が重すぎたせいか、
90分を固唾を呑んで見守ったサポも今は肩の力が抜けて笑顔になっている


もちろん私もそう。


過去2度の昇格をしているが実はJ2優勝経験がないVFK。
今季こそ悲願の優勝フラッグを手に入れて堂々とJ1に挑戦して欲しいと思います。


ホーム戦はあと4回。もう一度行けるかしら?いや行かなくてはイカン
と帰りの御坂路をいつもよりアクセルを踏み込んで誓ったのであります。



*****



やっと「とある魔術の禁書目録」の第一巻を読んだ。


ラノベなぞ全力で読めば1時間レベルなので今回はバイトの休憩時間のみと
縛りを入れ少しずつ進めたがようやくエンドまで。


毎度毎度の同じ疑問なのだが、作家にとって第一巻とは第二巻を想定して書いているのだろうか?
第一巻で張った伏線はどうするつもりなの?


例えばそこそこの作家なら最初っからシリーズ化を考えて進めて行けば良いだろうが
これがデビュー作となる鎌池氏や同様にハルヒでデビューした谷川氏なぞはそうではなかろう。


***


この「とある」第一巻は少し悲しい形でエンディングを迎える。
ここからどう今後を続けてゆくかは私はまだ知らない。


でもこの物語の先を読みたいと思う。いや願うかな?


それくらい良作だった。成程コレが売れてアニメ化する訳だ。
何の感想文にもなってないがストーリー解説をしても伝わらないから割愛するwww


ワクワクするミステリーも途中で眠たくなる様な純文学も悪くないがラノベだって全然OK!
本や文字にカテゴリーは関係ないッスよ。自分が面白いか否か、好きか嫌いかで十分。


でもこのまま進んでも当初目的の超電磁砲サイドには着かないんだが・・・
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